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フィリピン大学留学

海外大学に留学するなら世界最安レベルのフィリピンに留学しませんか?学費が安いので奨学金も不要!

「海外の大学に留学したいけれど、学費が高そう……」

と悩んでいませんか?

確かに海外の大学は学費が数百万円と日本よりも高いですが、すべての国でそういうわけではありません。

特にフィリピンは公立で年間10万円、私立で年間30万〜40万円と日本の大学より安く、奨学金を申請する必要もないことが多いです。

さらには発展途上国でも勉強熱心な学生が多くてレベルも高いので、しっかりと学位を取得することが可能です。

そこで今回は、

  • フィリピンにある大学の特徴
  • フィリピンに正規留学するメリットとデメリット
  • フィリピンの大学に留学したときにかかる費用相場
  • フィリピンの中でもレベルの高い人気大学3つ
  • フィリピンの大学に留学する条件

を紹介します。

今回の記事を参考に、フィリピンへの正規留学を検討してみてくださいね!

フィリピン大学留学とは?特徴や日本の大学との違いを解説

フィリピン正規留学1

まずフィリピンにある大学について、

  • 大学の数
  • 日本の大学との違い

の観点から解説します。

フィリピンには公立と私立合わせて2,300を超える大学がある

まずフィリピンには、合計で2,374の大学があります。

フィリピンにある大学の数
公立:675校
私立:1,699校


日本にある大学は、2020年時点でおよそ774校。

フィリピンには日本の約3倍もの大学が存在しています。
【出典】旺文社「日本の大学数は774大学 私立大学が約 8 割!」

フィリピンは発展途上国ですが、大学のレベルが低いわけではありません。

その理由は、以下の3つ。

  • 大学の進学率が30%と高くないぶん、勉強熱心な学生が多い
  • 留学したことのある教授が多く、先進国で得た知識を教えてくれる
  • 世界大学ランキングやアジアランキングにランクインしている大学も多い

教授はもちろん学生のレベルも高いため、しっかりと勉強できます。

フィリピンの大学で学べる専攻の例

フィリピンにある大学では、例えば以下のような学部があります。

フィリピンの大学にある学部
経済、経営、建築、看護、農業、エンジニア、デザイン、観光、ホスピタリティ、開発経済学、広報


特徴は「IT系の学部が多いこと」。

実はフィリピンはエンジニアやプログラマーなどIT企業で働く人が多く、大学でもIT系の教育に力を入れています。

またセブ島などリゾート地も多いので、観光系の仕事に就く人も少なくありません。
そのためホスピタリティなどを勉強できる学部も人気なのです。

フィリピンと日本の大学の違い

フィリピンと日本の大学には、以下のような違いがあります。

日本の大学との違い
入学と卒業の時期:フィリピンは8月、日本は4月入学
そもそもフィリピンの大学進学率が低い:フィリピンの大学進学率は30%程度
英語で進められる授業も多い:フィリピンは公用語として英語も使うのでみんなペラペラ


入学や卒業の時期が異なるうえに、授業の共通言語として英語を使うことも。

大学によっては、フィリピンの方が授業内容や学生のレベルは高いかもしれません。

詳しくは、以下の記事を参考にしてみてください。

「【フィリピン大学留学の卒業時期は?】入学時期やイベント日程も紹介」

フィリピン大学留学のメリットとデメリット

フィリピン正規留学2
次は、フィリピンの大学に留学するメリットとデメリットを紹介しますね。

メリット

フィリピンの大学に留学するメリットは、主に以下の3つです。

  • 学費が安い
  • 開発経済学などフィリピンならではの勉強ができる
  • アジア圏なので日本人留学生でもなじみやすい など

まずフィリピンの大学は、日本の大学ほど学費が高くありません。

1年あたり、公立でおよそ8万〜20万円、私立でも30万〜50万円ほど。
日本のように1年あたり何百万円もかかる大学は少ないです。

生活費を合わせても、フィリピンの大学に留学する方が安いこともあります。

デメリット

対して、フィリピンの大学に留学するデメリットは以下の3つです。

  • 入学には英語力が必要になる場合がある
  • 発展途上国なのでインターネット環境やインフラなど不便を感じることもある
  • スリや盗難などは日本より多いので高い防犯意識を持たなければいけない など

フィリピンの大学に留学するには、英語力が必要な場合があります。
外国人留学生に対しての英語授業も提供していますが、自分で勉強することももちろん必要です。

また治安や生活環境は日本の方が良いので、留学してからストレスを感じることも。
住む場所は家賃を上げても良いところにするなど、防犯意識はしっかりと持ちましょう。

ただし上記のデメリットを踏まえても、フィリピンの大学に留学するのは本当におすすめです。

詳しくは、以下の記事を参考にしてみてください。

「フィリピンの大学を留学先候補に入れるべき7つの理由」

ここまでフィリピンの大学に留学するメリットやデメリットを解説しました。

とはいえ、本当に学費が安いのかは、なかなか分かりにくいですよね。

そこで次は、フィリピンにある大学に進学したときにかかる費用を解説します。

フィリピンの大学に進学したときにかかる費用相場!どの国よりも安いって本当?

フィリピン正規留学3
フィリピンの大学進学にかかる費用を、1年あたりで計算してみました。

【国立大学のフィリピン大学に留学した場合(1年)】

金額
授業料 約10万円
家賃 約24万〜48万円
生活費 約12万〜36万円
渡航費 往復3万〜6万円
ビザ代 約3万〜万円
海外留学保険 約12万〜20万円
娯楽費 約10万〜20万円
合計 約74万〜143万円

【私立大学のアテネオ・デ・マニラ大学に留学した場合(1年)】

金額
授業料 約37万円
家賃 約24万〜48万円
生活費 約12万〜36万円
渡航費 往復3万〜6万円
ビザ代 約3万円
海外留学保険 約12万〜20万円
娯楽費 約10万〜20万円
合計 約101万〜170万円

合計で見ると高く感じるかもしれませんが、授業料だけ見ると日本にある大学の10分の1。
生活費も日本で一人暮らしをしながら大学に通うよりは、かなり安くなります。

他の海外大学と比べてどれくらい安い?

フィリピンにある大学の費用(授業料)を、他の海外大学と比べてみましょう。

1年あたりの学費
アメリカ 約100万〜500万円
イギリス 約150万〜600万円
カナダ 約150万〜400万円
オーストラリア 約180万〜350万円
ニュージーランド 約180万〜350万円
フィリピン 約10万〜40万円

アメリカやイギリスなど、欧米圏の大学と比べても圧倒的に安いです。

なるべく費用をおさえながら海外大学に留学したい場合、フィリピンが最も安く留学できるはずです。

フィリピンにある大学の学費について、詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。

「フィリピンの大学の学費は本当に安い?留学費用もあわせて解説!」

ここまでフィリピンにある大学について解説しました。

とはいえ、フィリピンにはどんな大学があるのか、なかなか分かりにくいですよね。

そこで次は、フィリピンの中でも特にレベルの高い大学を紹介しますね。

留学におすすめ!レベルの高いフィリピンの大学3つ

フィリピンの中でも、以下の3つはレベルの高い大学です。

フィリピンにある大学トップ3
フィリピン国立大学ディリマン校
アテネオ・デ・マニラ大学
聖トーマス大学

ひとつずつ見ていきましょう。

第1位:フィリピン国立大学ディリマン校

フィリピン国立大学ディマリン校
フィリピン国立大学ディリマン校は、フィリピンを代表する国立大学が持つキャンパスのひとつです。

学生の数はおよそ2万5,000人。
国立大学のため、学部も教育や経営、観光、工学など選択肢が多いです。

フィリピン国立大学ディリマン校について知る

第2位:アテネオ・デ・マニラ大学

アテネオ・デ・マニラ大学
アテネオ・デ・マニラ大学は、カトリック系の総合私立大学です。
創立は創立は1859年と長い歴史があり、そのぶん卒業生も多いです。

またアテネオ・デ・マニラ大学は世界大学ランキングのアジア部門で、99位にランクインしました。
学生のレベルも高いので、集中して勉強できるはずです。

アテネオ・デ・マニラ大学について知る

第3位:聖トーマス大学(サントトマス大学)

聖トーマス大学
聖トーマス大学(サントトマス大学)はカトリック系の私立大学で、1611年に設立されました。長い歴史があるのはもちろん、アジア最古ともいわれています。

マニラにある約25ヘクタールのキャンパスは広大で、コンビニや銀行、病院があるなど非常に便利です。
生活に必要なものがそろっているので、勉強に集中しやすいです。

聖トーマス大学について知る

フィリピンにある大学について、こちらも参考にしてみてください。

「【2020年版】フィリピン大学ランキングTOP60を大発表!教育水準やレベルなども徹底解説」

最後に、フィリピンの大学に留学する条件をお伝えしますね。

フィリピンの大学に留学する条件

フィリピン正規留学4
フィリピンの大学に入学するには、以下の資格が必要です。

  • TOEFLやIELTSで証明できる英語力
  • 高校の卒業証明書
  • 高校教員による推薦状
  • 学生ビザの申請

日本のような入学試験よりも、推薦状や英語力が重視されます。

詳しい情報は、以下の記事を参考にしてみてください。

「【フィリピンの大学への入学方法を徹底解説】資格や試験についても紹介」

「フィリピンの大学編入の方法を徹底解説!時期やデメリットも紹介」

フィリピンにある大学への正規留学は、エージェントを頼るのもおすすめ

ここまでフィリピンの大学への留学について解説しましたが、正規留学は個人の力だけでは難しいのが現状です。
その場合、留学エージェントにサポートを依頼するのがおすすめです。

留学エージェントに依頼すると、願書の提出や入学手続きはもちろん、入学後の住居の手配などを手伝ってくれることも少なくありません。
ほとんどの準備を任せられるので、入学前の勉強に集中できます。

フィリピン大学留学ナビでもご相談を受け付けていますので、気になる人はお気軽にお問い合わせください。

フィリピンの大学ならどこの国よりも安く留学できる!

フィリピン正規留学5
今回は、フィリピンの大学への正規留学について解説しました。

おさらいすると、フィリピンの大学には以下のようなメリットがあります。

フィリピン大学留学のメリット
学費が安い
開発経済学などフィリピンならではの勉強ができる
アジア圏なので日本人もなじみやすい

フィリピンの大学は学費が公立で10万円ほど、私立でも30万〜40万円と日本ほど高くありません。
学費をおさえながら海外大学に留学したい人には、ぴったりの渡航先です。

また特にレベルの高いおすすめ大学として、以下の3つを紹介しました。

フィリピン大学留学ナビでもご相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせくださいね!

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