クラークのおすすめ語学学校!ネイティブ講師と治安で選ぶフィリピン留学
⌚ 2020年9月22日 公開(2026年4月17日 更新)
フィリピン留学といえばセブ島が有名ですが、近年、学習効果と治安の良さを重視する層から圧倒的な支持を得ているのがクラークです。かつて米軍基地があった背景から、街並みは欧米のように整い、多くのネイティブスピーカーが暮らしています。
この記事では、クラークにあるおすすめの語学学校や、このエリアならではのメリット、費用相場について詳しく解説します。
おすすめのクラーク語学学校
クラークエリアには、ネイティブ講師の多さや広大なキャンパスを誇る個性豊かな語学学校が集まっています。
CIP|ネイティブ講師が豊富
CIP(シーアイピー)は、フィリピン留学で「ネイティブ講師から学びたい」という方に最も選ばれている学校です。
- ネイティブ講師によるマンツーマンレッスン
フィリピン人講師だけでなく、アメリカやイギリス、オーストラリア出身のネイティブ講師による個別指導が受けられます。 - 多国籍な学生環境
日本人のほか、韓国、台湾、ベトナムなど様々な国籍の学生が在籍しており、校内では英語を使う機会が自然と増えます。 - 試験対策コースの充実
IELTSやTOEICなどのスコアアップ実績も豊富で、真剣に学びたい学生に適した環境です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 設立年度 | 2007年 |
| 学生定員 | 100名 |
| 学校資本 | 韓国 |
| 日本人比率 | 30% |
2006年に設立され、多国籍な環境と質の高いカリキュラムが特徴です。
特に、欧米人が多く住むクラークという地の利を活かし、ネイティブ講師を複数名擁しているため、フィリピンにいながら「プチ欧米留学体験」が可能です。
Global Standard|日本人比率が少ない
Global Standard(グローバルスタンダード)は、広大な敷地と充実したスポーツ施設が魅力の学校です。
日本人学習者向けに特化したカリキュラムと、
全寮制の学習環境を提供している点が大きな特徴となっています。
2015年の開校以来、語学力向上だけでなく、
グローバル人材としての総合的なスキル育成を目指した教育プログラムを展開しています。
- 広大なキャンパスと施設
経済特区内に位置し、敷地内にはプールやジム、ゴルフ練習場まで完備されており、リフレッシュしながら学習に励めます。 - 日本人比率の低さ
時期にもよりますが、他のエリアに比べて日本人が少ない傾向にあり、日本語を遮断して英語漬けの環境を作りたい方に最適です。 - セミスパルタ式の学習管理
平日の外出制限などは比較的緩やかですが、義務自習や単語テストなど、学習習慣を維持するための仕組みが整っています。
HelpClark|スパルタ式のカリキュラム
HelpClark(ヘルプクラーク)は、フィリピン留学の老舗校であり、厳しい学習管理で知られるスパルタ校です。
- 徹底したEOP(英語禁止規定)
校内では母国語の使用が厳しく制限されており、短期間で英語脳を鍛えることができます。 - ビジネス英語と試験対策に強い
特にビジネス英語やIELTS対策に定評があり、キャリアアップを目指す社会人や進学を控えた学生から高い信頼を得ています。 - 経済特区内の静かな環境
誘惑の少ない安全なエリアに位置しているため、朝から晩まで勉強に集中したい方におすすめです。
(参考:https://helpenglish.co.kr/)
EGAcademy|施設が充実
EGAcademy(イージーアカデミー)は、クラークの経済特区外に位置しながらも、非常に高い利便性と清潔な施設を誇る学校です。
- ホテルクオリティの滞在先
寮の設備が非常に新しく清潔で、フィリピン留学の施設面に不安がある方でも安心して過ごせます。 - 周辺環境の利便性
学校のすぐ近くにショッピングモールや飲食店があり、放課後の生活も非常に充実させやすいのが特徴です。 - ゴルフと英語の同時学習
近隣のゴルフ場を利用した「英語+ゴルフ」のコースもあり、シニア層やリフレッシュ目的の社会人にも人気があります。
(参考:https://eg-eng.com/)
クラーク留学のメリットと特徴
クラーク留学は、欧米圏に近い学習環境と、フィリピン国内でもトップクラスの治安の良さが最大の特徴です。

治安が良い経済特区の環境
クラーク留学の最大のメリットは、その圧倒的な安全性にあります。多くの学校が位置するクラークフリーポートゾーン(CFZ)とは、かつての米軍基地跡地を再開発した経済特区のことです。
このエリアは周囲をフェンスで囲まれており、ゲートでは24時間体制で警備員が検問を行っています。ジプニーなどの公共交通機関の乗り入れも制限されているため、フィリピンの他都市とは一線を画す、非常に静かで安全な街並みが保たれています。
欧米ネイティブ講師の多さ
クラークにはかつて米軍基地があったため、現在も多くのアメリカ人やイギリス人などのネイティブスピーカーが居住しています。
そのため、他の地域に比べてネイティブ講師を確保しやすく、マンツーマンレッスンでネイティブから直接指導を受けられる学校が多いのが特徴です。「将来的に欧米への2カ国留学を考えている」「フィリピン人講師だけでなく、ネイティブ特有の表現や発音も学びたい」というニーズに完璧に応えてくれます。
日本人比率と学習環境
セブ島などの人気観光地に比べると、クラークはまだ日本人の割合が比較的低い傾向にあります。
学習に集中できる理由
- 誘惑が少ない
経済特区内はカジノや一部の娯楽施設を除き、非常に落ち着いた環境です。 - 多国籍な交流
韓国や台湾からの留学生が多く、共通言語として英語を使う機会が必然的に多くなります。 - 広大なキャンパス
土地に余裕があるため、一つひとつの学校の敷地が広く、開放的な気分で学習できます。
セブ島留学との違い
セブ島留学が「海・観光・リゾート」を楽しみながら学ぶスタイルであるのに対し、クラーク留学は「学習・治安・ネイティブ」を重視するスタイルです。
セブ島は日本からの直行便が多く便利ですが、その分日本人も非常に多く、街の喧騒や渋滞が気になることもあります。一方、クラークはクラーク国際空港を利用すればアクセスも良く、渋滞もほとんどありません。落ち着いた環境で着実に実力をつけたい方には、クラークの方が適していると言えるでしょう。
クラーク留学の費用相場
クラーク留学の費用は、1ヶ月あたり総額で25万円〜35万円程度が一般的な目安となります。
期間別の授業料と滞在費
授業料と寮費(食費込み)の合計は、選ぶ学校や部屋のタイプ(1人部屋〜4人部屋)によって変動します。
- 1週間
8万円〜12万円 - 4週間(1ヶ月)
18万円〜28万円 - 12週間(3ヶ月)
50万円〜75万円
多人数部屋を選ぶことで、滞在費を大幅に抑えることが可能です。また、ネイティブ講師のレッスン数が多いコースは、フィリピン人講師のみのコースより数万円高くなる傾向があります。
航空券や現地での生活費
学校に支払う費用以外にも、以下の諸経費が必要になります。
- 航空券代
往復で4万円〜8万円程度。LCC(格安航空会社)を利用することで費用を抑えられます。 - 現地支払い費用
SSP(特別学習許可証)や光熱費、テキスト代などで、1ヶ月あたり3万円〜5万円程度が必要です。 - お小遣い
外食や週末の観光を含め、1ヶ月3万円〜5万円あれば十分に楽しめます。
クラークの治安とエリア情報
クラークは、フェンスで囲まれた安全な「経済特区」と、活気ある「アンヘレス市街地」の2つの顔を持っています。

安全なクラークフリーポート
クラークフリーポートゾーン内は、フィリピンで最も安全なエリアの一つと言われています。
道は広く整備され、ゴミも少なく、夜間に一人で歩いても危険を感じることはほとんどありません。エリア内には免税店や高級ホテル、ゴルフ場、広大な公園が点在しており、まるでカリフォルニアのような雰囲気を感じさせます。治安を最優先に考える女性や親子留学の方には、このエリア内の学校が強く推奨されます。
利便性の高いアンヘレス周辺
経済特区のゲートを出ると、そこはアンヘレスと呼ばれる活気あふれる市街地です。
アンヘレスエリアの特徴
- 大型ショッピングモール
「SMシティ・クラーク」などの巨大モールがあり、買い物や映画、食事が楽しめます。 - ナイトライフと飲食店
フィリピン屈指の歓楽街があることでも知られ、夜遅くまで賑わっています。 - ローカルな体験
地元の市場や屋台など、フィリピンらしい活気ある生活を肌で感じることができます。
経済特区外の学校(EGAcademyなど)は、このアンヘレスエリアへのアクセスが非常に良く、放課後の時間をアクティブに過ごしたい方に人気です。
まとめ
クラークでの語学留学は、「ネイティブ講師から学びたい」「治安の良い環境で集中したい」という願いを叶える最適な選択肢です。
経済特区内の安全な環境でストイックに学ぶことも、アンヘレスの便利な市街地で生活を楽しみながら学ぶこともできます。自分の目的や好みに合わせて学校を選ぶことで、セブ島留学とは一味違う、実りあるフィリピン留学を実現できるはずです。
まずは気になる学校のパンフレットを取り寄せたり、留学エージェントに相談したりして、あなたにぴったりのプランを見つけてみてください。





