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三流大学に行くならフィリピンの大学に進学しよう!

大学は当然日本国内で進学するものだと思い込んでいませんか?
実は、大学進学なら日本よりも圧倒的におすすめしたい国があります。

それがフィリピンです。

この記事では、なぜフィリピンの大学が日本の大学よりおすすめなのか、その理由を様々な面から解説したいと思います。

特に

  • 学力が足りなくて日本の三流大学、Fラン大学で妥協しそう
  • 費用が足りなくて大学進学自体を迷っている
  • 留学に興味があるけど自分には無理だと思っている

といった方にきっと参考になるはずです。
ぜひ読んでみてください!

日本の三流大学は何故「もったいない」のか

日本人にはあまり知られていませんが、実は日本の大学の性質は海外と比較するとやや独特と言えます。

入学の難易度だけが高い

まず、日本では入学の難易度が最も高くなっていますが、海外では入学よりも卒業の難易度が高いのが一般的です。

そのため、海外と比較すると日本の大学生は入学以降は学力が伸び悩み、4年間を無為に過ごしてしまって成長できなかったという事例が多く見られます。

学費が高い

次に、学費の高さ
特に日本の私立大学は、一般家庭では奨学金を得なければ捻出が難しいほど多額の学費がかかります。

こちらの表は1年間にかかる大学の学費を国全体の大まかな平均で比較しています。

そしてその金額は大学の質と必ずしも比例しないため、学力や知名度が低い大学であっても高額の学費を支払わなければならない場合が少なくありません。

学習の質が違う

さらに、学習の質も日本と海外とで変わります。

日本の大学は聴講型・受動型の学習が主体ですが、海外の大学はプレゼンテーションやフィールドワークをふんだんに取り入れた実践型・能動型の学習です。

目標を入学ではなく卒業に置く海外の大学だからこそ、学習の深さ・真剣さが日本とは大きく異なります。
当然、4年間で得られる学力・スキルもかなりの差がつきます。

そして残念ながら、日本の大学のこういったデメリットはレベルが三流・四流と下がっていくほど顕著であると言われています。

海外の大学と比較すると、日本の三流大学への進学がいかにもったいない選択であるかがよくわかるのではないでしょうか。

参考記事:「教育困難大学」のあまりにもひどい授業風景|東洋経済

フィリピンの大学なら学力で諦めなくていい

日本の三流大学を選択せざるを得ない学生の選択理由の一つが、一流大学に受かる学力がないから三流大学で妥協するというもの。

でも先ほど解説した通り、海外であれば、ハイレベルの大学であっても入学試験なしで入学できる場合もあります。
つまり、必ずしも入学前の学力で大学の選択肢を狭めなくてもいいということです。

今回おすすめしているフィリピンも、日本と比較すると大学入試のハードルはかなり低いと言えます。

入学にあたっては書類審査・筆記試験・面接審査などが実施されますが、留学生の場合は書類審査のみになったり、SATなど民間試験の成績を以て筆記試験とされることもあります。

ほとんどの場合、入学時点で実力が必要な科目は実質英語のみと言えるでしょう。

TOEFLやIELTSなど民間試験のスコア提示が求められることが多いですが、大学に併設されている英語学校に一定期間通うことで入学許可を与えられる場合も少なくありません。

フィリピンの大学への進学なら、最も準備すべきことは英語力の向上、そして入学ではなく卒業を目指す心構えです。

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フィリピンの大学なら資金で諦めなくていい

学費が高い日本の大学では、進学したくても費用面で難しいという人も多いでしょう。
しかしフィリピンの大学なら進学を諦めなくて済む可能性があります。

フィリピンの大学の1年の学費相場は、国公立大学なら5〜10万円
私立大学であっても10〜40万円程度で、国公立大学で年間50万円が相場の日本と比較するとまさに桁違いの安さです。

実はフィリピンの大学の最も大きなメリットは、この進学費用の安さにあります。

例えばアメリカの大学に正規留学した場合、1年の学費相場は最も安いケースでも100万円。
イギリス、カナダ、オーストラリアなどその他の国々も100万円台が基本です。

つまり、フィリピンの大学は日本だけでなく他のどの国と比べても圧倒的に安いと言えるのです。

さらに学費以外の出費、例えば「家賃」「生活費」「航空券代」などの必要経費も、日本から距離が近く物価が安いフィリピンであれば格段に安く済みます。

フィリピンの大学なら、海外留学であるにもかかわらず、日本で一人暮らしをしながら大学に通うよりずっと出費を抑えられることになるのです。

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フィリピンの名門大学は日本の大学よりハイレベル

とはいえ、日本ではほぼ無名といえるフィリピンの大学。
「レベルが低いのでは?」と心配になる人も多いかもしれません。

しかし実は、フィリピンには世界的に評価されている名門大学が少なくないのです。

イギリスの評価機関が発表した2019年のアジア大学ランキングでは、フィリピンから8つの大学がトップ500校にランクインしています。
それが以下の8校です。

72位:フィリピン大学
115位:アテネオ大学
155位:デ・ラサール大学
162位:サントトマス大学
301-350位:サン・カルロス大学
401-450位:マプア大学
451-500位:イリガン工科大学、シリマン大学

わかりやすく、これらの大学に順位の近い日本の大学を並べるとこのようになります。

72位:フィリピン大学
77位:一橋大学
115位:アテネオ大学
116位:首都大学東京
155位:デ・ラサール大学
160位:大阪府立大学
162位:サントトマス大学
163位:立命館大学
301-350位:サン・カルロス大学
301-350位:青山学院大学
401-450位:マプア大学
401-450位:法政大学
451-500位:イリガン工科大学、シリマン大学
451-500位:日本女子大学

フィリピンの上位大学が、日本の一流大学・有名大学と肩を並べるレベルであることがわかると思います。
少なくとも日本の三流大学よりはるかに上のレベルであることは間違いありません。

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フィリピンの大学なら圧倒的な英語力が身につく

近年日本でフィリピンへの語学留学が人気を博していることからもわかる通り、フィリピンはアジアで最も英語を学ぶのに適した国です。

アジアの国でありながら英語が公用語として使われており、ビジネス英語指数はノンネイティブ国の中で世界1位、さらに人口の9割以上の人々が英語を話せると言われるほど英語が普及しています。

事実、フィリピン人の英語力は世界各国から着目され、様々なグローバル企業のコールセンターがフィリピンに集まっています。

ハリウッド映画は字幕も吹き替えもなく英語のまま上映され、日常で目にする街の看板やレストランのメニューなどもすべて英語です。

大学生活ではさらに英語漬けの日々になります。

手続きも講義の受講もすべて英語。日本人留学生はまだ比較的少ないため、クラスメイトたちとの会話も基本的に英語のみです。

フィリピンの大学生たちの英語レベルは非常に高く、高度なアカデミック英語も難なく使いこなします。

そんなクラスメイトたちに囲まれてグループワークやプレゼンテーションが常時課せられる、それがフィリピンの大学です。

日本の大学と違ってかなりハードな環境ですが、だからこそ実践的で圧倒的な英語力がほぼ確実に身につきます。

学位とともに将来の可能性を大きく広げる英語力が手に入れられることは、日本の大学にはない大きなメリットといえるでしょう。

「グローバル人材」としての評価が得られる

フィリピンの大学で学ぶことによって、さまざまなグローバル力を得ることができます。

まず一つ目が先ほど紹介した、圧倒的な英語力
そして国際的に通用するプレゼンテーション力

多様な国籍の人々と交流できるコミュニケーション力
日本と異なる途上国の環境でも生活していける環境適応力

地球規模で物事を俯瞰できる国際分析力
国境を越えた人脈構成力など。

いずれも日本の大学で4年間過ごすだけでは、なかなか獲得が難しいスキルです。

日本は今、政府や企業が留学を積極的に支援し、国をあげてグローバル人材の育成に取り組んでいます。

インターネットの技術革新によって企業の大小問わずグローバルビジネスが当たり前になった今、国や企業が発展していくためには、世界をまたにかけて活躍できる人材が不可欠だからです。

つまり、グローバル人材は今もっとも社会から必要とされている存在

ここまで述べたようなスキルを大学在学中に得られれば、日本でグローバル人材として評価され、就職はもちろん、将来の可能性が大きく広がることは間違いないでしょう。

もちろん、日本に限らず海外企業に就職したり、海外で起業したりする道も開けます。

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まとめ:日本の三流大学に行くくらいならフィリピンの大学へ行こう

以上、フィリピンの大学が日本の大学よりおすすめな理由を解説してきました。

もちろん、大学生活のハードさや環境の違いなど、フィリピンならではのデメリットもあります。

それでも、あなたがもし大学生活4年間を有意義に使いたいなら、大学進学によって将来の可能性を広げたいなら、日本の三流大学よりもフィリピンの大学に行く方が確実に目的に沿うはずです。

可能性を諦めて妥協する前に、是非一度フィリピンの大学について調べてみてください!
進学先を決めるのはそれからでも遅くありません。

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