フィリピン留学のメリットとは?社会人向けおすすめの語学学校を解説!
格安で英語が習得できるフィリピン留学。
短期でもコスパよく学べることから、
自由な時間が限られている社会人にも人気です。
でも、社会人の場合は限られた貴重な時間を投資するからこそ、
できれば1回の留学で確実に目的を達成したいもの。
「行ってみたらバカンスを兼ねた学生ばかりで集中できなかった」
「カリキュラムが自分の求めていたものと違った」
なんてことは避けたいですよね。
そのために重要なのが、フィリピン留学の最適な学校選びです。
そこで今回は、数あるフィリピン留学の学校の中でも、
社会人に自信を持っておすすめできる学校を、
「ビジネス英語」「TOEIC対策」「勉強&バケーション」の目的別に紹介します。
後悔しない社会人留学を実現するために、ぜひこの記事を参考にしてください!
・現在、社会人でフィリピン留学を検討している人
・はじめてのフィリピン留学で不安のある人
・社会人にとってオススメの語学学校を調べている人
フィリピン留学の基本情報
フィリピン留学は、費用対効果が高いことで知られています。
その理由は、まず授業料や生活費が比較的安価であるためです。
さらに、フィリピンは英語が公用語の一つであり、多くの学校が質の高い英語教育を提供しています。
フィリピン留学では、短期間で実践的な英語力を身に付けることが可能です。
暖かい気候と豊かな自然環境も学生にとって大きな魅力となっています。
フィリピンの語学学校の特徴
フィリピンの語学学校は、マンツーマンレッスンが主流です。
一人ひとりの学習ペースに合わせたカスタマイズが可能であるため、効率的な学習が期待できます。
語学学校の特徴の一つとして、国際色豊かな環境が挙げられます。
多くの国から学生が集まり、異文化交流が頻繁に行われます。
韓国や中国、台湾の他にモンゴル、ベトナム、アラブ諸国など世界各国から学生が集まってきます。
英語だけでなく異文化理解も深められる環境です。
また、学校側は多様なアクティビティを提供しており、授業以外の時間も充実しています。
さらに、講師陣の質の高さもフィリピンの語学学校の魅力です。
多くの講師がTESOLなどの資格を保有しており、英語教育のスキルが非常に高いです。
学生は安心して学ぶことができます。
フィリピン留学の歴史と背景
フィリピン留学は、1990年代後半から徐々に人気が高まりました。
その背景には、フィリピンの経済発展と英語教育の質の高さがあります。
1990年代、フィリピンは経済成長を遂げ、多くの外国企業が進出しました。
これに伴い、英語教育の重要性が再認識されました。
留学業界も成長し、2000年代になると本格的にフィリピンが留学先として認識されるようになります。
特に、日本、韓国、中国から多くの学生が訪れるようになりました。
その理由は、費用対効果の高さや、安全性の向上が挙げられます。
フィリピン政府も観光業と留学業の発展を推進しており、留学生受け入れのための制度を整備しています。
その一環として、留学生に対するビザの手続きが簡素化され、留学がしやすくなりました。
フィリピン留学と他国留学の違い
フィリピン留学と他の国への留学の違いは、主に費用と教育スタイルにあります。
フィリピンは全体的に費用が安価です。授業料や生活費が他国と比べてかなり抑えられます。そ
れだけでなく、マンツーマンレッスンが主流であるため、個別のニーズに合わせた学習が可能です。
他国では、一般的にグループレッスンが中心です。
このため、一人ひとりの学習進度やニーズに完全には対応しにくいことがあります。
しかし、フィリピンでは、それが実現しやすいです。それにより、短期間での英語力向上が期待できます。
さらに、フィリピンは英語が日常生活で広く使われているため、教室外でも英語を使用する機会が多いです。
これが実践的な英語力の向上に繋がります。
他国留学との最大の違いは、この実践的な環境であるでしょう。
もう一つの特徴として、文化交流の機会が挙げられます。
フィリピンは多様な文化が共存しており、現地の人々も非常にフレンドリーです。
これが、異文化理解を深める絶好の環境を提供します。
フィリピンの語学学校の授業形式
フィリピンの語学学校では、さまざまな授業形式が提供されています。
個別レッスンやグループレッスンといった選択肢もあります。
目的や学習スタイルに応じて、最適な授業形式を選べるのが魅力の一つです。
これにより、効率的な学習が可能となります。
個別レッスンとグループレッスンの違い
個別レッスンとグループレッスンには、それぞれ異なる特徴があります。
個別レッスンでは、講師と一対一で学ぶため、自分のペースで進めることができます。
また、質問もしやすく、具体的なニーズに対応した学習が可能です。
そのため、短期間でのスキルアップを目指す人には理想的です。
グループレッスンには、異なる利点があります。
多くの人と一緒に学ぶことでコミュニケーションスキルが向上しますし、
他の学生と意見を交換する機会も増えます。
これにより、実践的な英語力を身に着けられるため、長期的な学習には適しています。
実際のフィリピンの語学学校での授業は、上の写真のように
コースごとでマンツーマンレッスンとグループレッスンのコマ数が決まっています。
マンツーマンレッスンをたくさん受けたい場合は、マンツーマンレッスンが多いコースを選択します。
グループレッスンの多いコースは比較的費用が安くなる傾向にあります。
実際の授業については学校ごとに異なるので、
詳細についてはお問い合わせください。
ネイティブ講師とフィリピン人講師の質
ネイティブ講師とフィリピン人講師の質には、それぞれ異なる魅力があります。
ネイティブ講師からは本場の発音や自然な表現を学ぶことができます。
このため、よりリアルな英語環境を求める人には最適です。
また、文化的背景に基づくニュアンスや行動を体験できる点も利点です。
一方、フィリピン人講師の質も非常に高く、そのコストパフォーマンスは驚きです。
フィリピン人講師は、英語を第二言語として学んできた経験から、
非常に理解しやすい説明ができるため、初心者には特におすすめです。
料金も比較的安く、長期的な学習を考えている方にはフィリピン人講師が適しています。
実はフィリピン留学でネイティブ講師の授業も受けることができます。
一部の語学学校ではネイティブ講師を採用しており、イギリスやアメリカ英語の授業を行っています。
例えばセブ島にあるGenius English(ジーニアスイングリッシュ)ではネイティブ講師による
グループ授業を提供しています。
社会人の語学留学にはフィリピンが人気【データから解説】
※留学渡航国別の日本人留学生数『海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生調査2018』
上のデータは海外留学協議会(JAOS)が留学事業者38社から調査した
2017年内に留学をした人の国別人数です。
1位~4位はアメリカ・オーストラリアなど人気な国がランクインしています。
フィリピンは5位で年間6,755名が留学をしています。
その数は年々増加しており、2023年度現在では年間1万人もの日本人が
フィリピンに留学しているとするデータもあります。
※セブ島留学センター「どのような人がフィリピンに留学しているのか」(2018年)
上のデータは、セブ島留学センターが公表している
フィリピン留学に行く人の年齢別割合です。
最も割合が多いのは、18~22歳となっています。
一般的には大学生の年齢です。
次に多いのが、社会人にあたる23-29歳の層です。
その割合は32.3%にも及びます。
このデータからは、
フィリピン留学をする人の約3割が社会人であることが分かります。
学生のイメージが強いフィリピン語学留学ですが、
意外にも社会人も多いことが分かります。
社会人にとってのフィリピン留学のメリット3選
メリット①:1週間から留学ができる
メリットの1つ目としてフィリピン留学は、
1週間単位から留学ができることが挙げられます。
会社に勤める社会人にとって長期間での休暇取得は
難しいかと思います。
しかしフィリピン留学では、
1週間という短い期間からでも生きた英語を学べるため
多くの社会人の方がフィリピン留学を選んでいます。
社会人で留学される方の中には、
転職の間や、会社を休職して1ヵ月以上の長期間で
留学される方もいらっしゃいます。
会社の状況や自分自身の目標に合わせて留学期間を
柔軟に設定できることがメリットです。
メリット②:距離的に近く気軽に留学ができる
日本とフィリピンは、それほど離れておらず
短時間のフライトで渡航ができます。
東京からセブ島までは4時間~5時間で到着します。
留学人数が多いアメリカでは12時間程度、
オーストラリアでは10時間程度かかってしまいます。
距離的に近いフィリピンへの留学は、
長期間の休みが取得しにくい社会人にとって
オススメできる留学先の国です。
メリット③:欧米・欧州と比較して費用が抑えられる
フィリピン留学の1番分かりやすいメリットとしては、
費用が抑えられることです。
例えば1ヵ月の留学の場合
フィリピン留学では約22万円、
アメリカ留学では約50万円ほどになります。
フィリピン留学では、アメリカでの留学と比較して半額程度の留学費用で抑えることが可能です。
1ヵ月の費用については、下記の記事で詳しく解説しています。
社会人にとってのフィリピン留学のデメリット2選
デメリット①:治安が心配…?
多くの日本人が留学しているとは言いつつも、
フィリピンはまだまだ発展途上国・新興国に該当します。
日本と比較すると、
夜間や人の集まるクラブ、ショッピングモールなどでは
ある程度の注意は必要です。
予防策として下記が考えられます。
- 海外保険には必ず加入する
- 夜間外出の際は注意する
海外保険への加入は義務付けられてはいませんが、
加入されることを強く推奨しています。
ジェイアイ傷害火災保険株式会社が提供する「tabiho(タビホ)」の海外保険は、
申込が簡単かつ手頃な価格で加入ができます。
外部サイト:「tabiho 保険料試算」
また、夜間などの外出の際は日本にいるときよりも
貴重品等の管理に注意することを推奨しています。
バックは前向きに持ったり、
多額の現金は持ち歩かないなど基本的な対策を怠らないようにしていきましょう。
デメリット②ネイティブ講師ではない…?
フィリピン留学をすると、講師は基本的にはフィリピン人となります。
ネイティブ講師による本場のアメリカ英語やイギリス英語を学びたいと
考えている方にとっては少し物足りないかもしれません。
その場合は、
ネイティブ講師の授業がある語学学校へ入学することもできます。
全ての授業がネイティブ講師によるものとはなりませんが、
グループ授業などをネイティブ講師から教わることができます。
ネイティブ講師による授業がある学校は、この記事内で紹介しています。
フィリピン留学経験者の口コミと実体験
フィリピン留学を経験した人たちの口コミと実体験は、
さまざまな角度から学べる貴重な情報となります。
具体的な体験談を聞くことで、自分に合った留学先を選びやすくなるでしょう。
ポジティブな経験と満足度
フィリピン留学で得られるポジティブな経験と満足度の高さについて、
いくつかの学生の声を紹介します。
まず、授業の質が高く、教師陣は親切でフレンドリーです。
特にマンツーマンレッスンが充実しているため、自分のペースで学ぶことができる点が好評です。
また、フィリピンの人々は非常に親しみやすく、留学生としての生活にすぐに溶け込むことができます。
学生たちは、屋外でのアクティビティや現地の文化体験を通じて楽しい時間を過ごすことができます。
これらの経験から、留学生活に満足感を持つ学生が多くいます。
最後に、フィリピンは他の留学先と比べて費用対効果が高いです。
高品質な英語教育を提供しているにもかかわらず、学費や生活費が比較的安く済むため、
費用面からも多くの学生が満足しています。
留学中に感じる課題と解決方法
留学中に感じる課題としては、まず英語のリスニングが挙げられます。
特に初めての留学となると、フィリピン独特のアクセントになれるまでに時間がかかります。
しかし、日常生活での会話や授業を通じて徐々に慣れることができます。
次に、食事の面でも合わない人もいます。
日本の食事とは異なり、特に味付けや食材に違いがあります。
語学学校での食事は日本人の口に合うように作られていることが多いですが、
例えば韓国籍の学生が多い学校では韓国料理の味付けが多くなります。
セブ島には日本食レストランも多くあるので、ときたま外食をしたりすることも可能です。
滞在中の生活費について
生活費に関しては、現地での食事や交通費も日本に比べるとかなり安いです。
一日の食費は、ローカルの食事を選べば数百円程度で済むことが多いです。
交通費もタクシーを利用したとしても安価に移動することができます。
また、現地での娯楽や観光も豊富にあり、比較的安価で楽しむことができます。
週末や休暇中にリフレッシュするのには最適な環境です。
費用面で、フィリピンはコストパフォーマンスの高い留学先と言えます。
目的①:ビジネス英語の習得
社会人の方に多い目的別に、
オススメできる語学学校を紹介していきます。
自分の目的に近い学校に留学することで、
英語力の目標やフィリピンでの現地生活がより充実したものとなると思います。
フィリピン留学する社会人目的で最も多いものの一つがビジネス英語の習得です。
まずはビジネス英語に特化したカリキュラムを持つ学校を紹介します。
オススメの語学学校①:English Fella 2(セブ島)
English Fella 2は、敷地面積がセブ島にある語学学校の中で最大の語学学校です。
施設が講義棟、寮、プール、ジム、人気のカフェなどがあり
非常に充実した語学学校になっています。
社会人の方でも快適に過ごせる環境となっています。
基本情報
学生規模 | 260名 |
日本人比率 | 約25〜40% |
日本語対応スタッフ | 有 |
立地 | セブ島市内(セブ空港から約30分) |
Googleマップ |
English Fella 2周辺をチェックする! |
費用目安 (1ヶ月/3人部屋) |
28万円程度 |
推しポイント! |
・広々とした施設環境 |
留意点 |
・韓国資本での経営 |
推しポイント!
・大手上場企業の英語研修としての実績
English Fella 2の運営は韓国資本ですが、
オーナーが親日家であり日本人向けの施設やアメニティなどが充実しています。
大手上場企業の英語研修としての実績があり、
ビジネス英語を学びたい方にとってオススメできる学校です。
English Fella 2の写真 | コメント |
校舎の内観写真です。 広いプールがあり、宿泊施設も清潔感のある施設になっています。 |
|
宿泊施設の写真と授業風景です。 快適で清潔な空間となっています。 |
おすすめのコース:ビジネスコース
コース名 | コメント |
ビジネスコース (マンツーマン授業5コマ/グループ授業2コマ) |
・企業研修にも多く利用されているコース ・電話やメール対応などの基本的なビジネス英語 ・プレゼンなどの実践英語も学ぶことができる ・社会人、就職活動中の方にオススメ |
社会人の方でビジネス英語を学びたい方は、
English Fella 2の「ビジネスコース」がオススメです。
初級・中級・上級の3段階にレベル分けがあり
自分のレベルに合ったビジネス英語を学ぶことができます。
オススメの語学学校②:Grand Line(マニラ)
マニラのビジネス街であるマカティ地区に位置するGrand Line(グランドライン)は、
ビジネス英語に強みを持つ語学学校です。
これまで商社やメーカーなどの日系大手企業の英語研修を主に行ってきた
実績と経験を活かして個人向けにも授業を提供しています。
ビジネス英語に特化した留学をされたい社会人に方には、
非常にオススメできる学校です。
基本情報
学生規模 | 30名 |
日本人比率 | 100% |
日本語対応スタッフ | 有 |
立地 | マニラ ニノイ・アキノ空港から車で25分 |
Googleマップ |
Grand Line周辺をチェックする! |
費用目安 (1ヶ月/1人部屋) |
48万円程度 |
推しポイント! |
・ビジネス英語に強みのある学校 |
留意点 |
・料金は比較的高め |
推しポイント!
・日系大手企業への研修実績が豊富
Grand Lineでは、商社・メーカー・税理士法人など現地に支店を置く
日系大手企業への英語研修を行ってます。
普段からビジネスマンを相手に英語授業を提供しているため、
ビジネス英語を学びたい方には非常にマッチする学校です。
・フィリピン最大のビジネス街マカティに立地
マニラのマカティという最大のビジネス街に立地しています。
社会人の方でも安心で快適な環境で、フィリピン留学ができる立地です。
また、多くの日系企業や外資企業が集結しているため
フィリピンビジネス街の雰囲気も感じることができます。
おすすめのコース:フルカスタマイズプラン
Grand Lineでは、コースは生徒に合わせて
フルカスタマイズされています。
コース名 | コメント |
フルカスタマイズプラン(1日6コマ) | ・事前インタビューによる教材カスタマイズ ・事前事後テスト ・コンドミニアムの平日清掃付き ・朝食付 ・主担当などの講師固定制度 ・ファイナルプレゼンテーション(最終日) ・デイリーレポート、ウィークリーレポート |
ビジネス英語に特化した語学留学をお考えの方は、
是非お問い合わせください。
目的②:TOEIC対策
ビジネス英語の他に社会人留学の目的で多いのが、TOEIC対策です。
就職・転職・昇格などの要件でTOEICのスコアが必要になることもありますよね。
特にTOEIC対策に特化している学校をご紹介します。
おすすめの語学学校①:CELLA(セブ島)
セブ島にあるCELLAは、2006年創立で比較的長い歴史のある語学学校です。
校舎は2017年に新設されており、
綺麗で過ごしやすい校舎になっています。
通常キャンパスであるユニキャンパスと、
グレードの高いプレミアムキャンパスの2つのキャンパスを持っていることも特徴です。
住環境を重視する方は、プレミアムキャンパスもオススメです。
基本情報
学生規模 | 120名(ユニキャンパス)/180名(プレミアムキャンパス) |
日本人比率 | 約20% / 約40-50%が韓国 |
日本語対応スタッフ | 有 |
立地 | セブ島市内(セブ空港から約25分) |
Googleマップ |
CELLA周辺をチェックする! |
費用目安 (1ヶ月/4人部屋) |
25万円程度 |
推しポイント! |
・2017年に新設された校舎が綺麗。 |
留意点 |
・韓国資本での経営 |
詳細 | 「CELLA」の詳細を確認 |
推しポイント!
・日本人比率が低く、英語を使える環境
CELLAは、韓国国籍の方がオーナーを勤める韓国資本の学校です。
そのため、40%-50%程度は韓国籍の学生となっています。
日本人比率は、時期によりますが約20%です。
日本人比率が低いため、
宿泊先でのルームメイトが日本人以外になったりと
授業外で英語を使う機会が増えます。
日本語を使う機会を意図的に減らして、授業以外でも積極的に
英語でコミュニケーションをとりたいと考えている人にとってはオススメできる環境です。
・2017年に新設された校舎が綺麗。
創立は2002年と歴史のある語学学校ですが、
ユニキャンパスは2017年に新設されています。
そのためお洒落で清潔な校舎です。
CELLAの校舎写真 | コメント |
左側は、マンツーマン授業、グループ授業の写真です。 右側の写真は1階のカフェエリアの写真です。 お洒落な雰囲気でとても綺麗です。 |
|
内部寮の写真です。 清潔にクリーニングされています。 |
おすすめのコース:TOEIC インテンシブコース
TOEIC対策で語学学校CELLAに留学される場合は、
TOEICインテンシブコースがオススメです。
特に1か月未満の短期間での留学を検討されている方にはオススメです。
コース名 | コメント |
TOEIC インテンシブコース (マンツーマン授業4コマ/グループ授業4コマ) |
・TOEICのスコアを短期間でしっかり伸ばしたい人向け ・TOEIC対策専任講師による授業 ・授業内容は全てTOEIC対策の内容 |
TOEICインテンシブコースでは、専任の講師による授業で
授業内容がすべてTOEIC対策に特化した内容になっています。
CELLAでは、合計8段階に学生のレベル分けを行っており
レベル別に応じた内容に沿って授業を進めていくことができます。
TOEIC受験に慣れていないかたにも、オススメできるコースです。
おすすめの語学学校②:Genius English(セブ島)
セブ島にあるマクタン島という場所に位置するGenius Englishは、
徒歩圏内に海があり落ち着いた環境で勉強に励むことができます。
特徴は、ネイティブ講師による授業がある点です。
フィリピンの語学学校としては珍しく校長がロシア国籍の方で、
欧米の語学学校のような雰囲気があります。
生徒の国籍はアラブ・ロシア・ヨーロッパなどアジア圏以外の国籍が多いのが特徴です。
基本情報
学生規模 | 約80名 |
日本人比率 | 約40% |
日本語対応スタッフ | 有 |
立地 | マクタン島市内(セブ空港から約25分) |
Googleマップ |
Genius English周辺をチェックする! |
費用目安 (1ヶ月/3人部屋) |
25万円程度 |
推しポイント! |
・ネイティブ講師による授業あり。 |
留意点 |
・アラブ資本での経営 ※日本語対応が可能です。 |
詳細 | 「Genius English」の詳細を確認 |
推しポイント!
・ネイティブ講師による授業あり
Genius Englishには、フィリピンの語学学校としては珍しく、
ネイティブ講師による授業があります。
ネイティブ講師による授業は、グループレッスンとなります。
授業イメージは、下記の通りです。
ネイティブ講師による授業を受けたいと考えている方にとっては、
とてもオススメな学校です。
Genius Englishの授業写真 | コメント |
複数名のネイティブ講師を採用しています。 学生の国籍も様々でグローバルな環境で英語を学習することができます。 |
・海沿いのリゾートエリアに立地
セブ島には、セブ本島とマクタン島の2つの島があります。
一般的に、多くの語学学校がシティ部であるセブ本島に立地していますが、
Genius Englishは、空港がありリゾートエリアでもあるマクタン島に立地しています。
Genius Englishの立地 | コメント |
Genius Englishは、空港やリゾート施設が立ち並ぶ マクタン島に立地しています。 都市部へはタクシーで20分ほどで出ることができます。 |
|
Genius Englishの写真です。 宿泊施設はオーシャンビューが見える海側の部屋と、 内側の部屋があります。 徒歩で海までいくことができ、 勉強の合間にリフレッシュできる環境となっています。 |
おすすめのコース:TOEICコース
コース名 | コメント |
TOEICコース (マンツーマン授業6コマ/グループ授業2コマ) |
・グループ授業の1コマがネイティブ講師の授業 ・マンツーマン授業の内容がTOEIC対策 ・グループ授業では一般英語を学ぶことができる |
Genius EnglishではTOEIC対策専用のTOEICコースがオススメです。
グループ授業の1コマがネイティブ講師による授業となり、
TOEICのリスニング対策に非常に良い時間となるでしょう。
授業の内容は、マンツーマン授業がTOEIC対策、グループ授業が一般英語となります。
TOEIC対策だけではなく、一般英語も少しは学びたいと考えている方には
非常にオススメできる授業構成となっています。
目的③:勉強とバケーションの両立
フィリピン留学は転職の合間や長期休暇を利用して、
勉強とバケーションの両方を楽しみたいという社会人にもぴったりです。
そんな方向けに教育とアクティビティのバランスが良い学校をご紹介します。
おすすめの語学学校①:CIA(セブ島)
セブ島にある語学学校CIAは、創立は2003年ですが
2022年6月に新キャンパスがオープンしました。
写真のように「リゾート型語学学校」として
大きなプールと充実した施設で人気の語学学校です。
基本情報
学生規模 | 約420名 |
日本人比率 | 約30% |
日本語対応スタッフ | 有 |
立地 | セブ島市内(セブ空港から約25分) |
Googleマップ |
CIA周辺をチェックする! |
費用目安 (1ヶ月/4人部屋) |
35万円程度 |
推しポイント! |
・充実した施設環境 |
留意点 |
・韓国資本 |
詳細 | 「CIA」の詳細を確認 |
推しポイント!
・多国籍な環境で学ぶことができる!
CIAは、様々な国籍の方から選ばれている語学学校です。
CIAの国籍比率 | コメント |
CIAの国籍比率です。 日本人は約25%で、その他韓国・台湾・ベトナムなどの学生がいらっしゃいます。 語学学校としては珍しいアラブ系・モンゴル・ロシアなどの学生もおり、 グローバルな環境です。 |
・充実した施設環境と食事
CIAは施設が語学学校イチ充実していると言っても過言ではありません。
特に食事はビュッフェスタイルで、リゾートホテル並みの食事を提供されています。
CIAの写真 | コメント |
大きなプールや、綺麗な食堂があります。 建物内も清潔に保たれており、快適に過ごせる環境です。 |
|
食事はビュッフェスタイルです。 リゾートホテル並みの食事で、食事面で困ることはありません。 |
おすすめの語学学校②:ブルーオーシャン アカデミー(セブ島)
セブ島のマクタン島の位置する語学学校ブルーオーシャンも
リゾート型語学学校です。
徒歩圏内に海があり落ち着いた環境で学ぶことができます。
基本情報
学生規模 | 165名 |
日本人比率 | 約30%~40% |
日本語対応スタッフ | 有 |
立地 | セブ島市内(セブ空港から約25分) |
Googleマップ |
ブルーオーシャンアカデミー周辺をチェックする! |
費用目安 (1ヶ月/3人部屋) |
25万円程度 |
推しポイント! |
・海が徒歩圏内 |
留意点 |
・韓国資本 |
推しポイント!
・徒歩圏内の海と充実した施設
ブルーオーシャンアカデミーはもともとリゾートホテルであった場所を
改修して語学学校として運営しています。
リゾート型語学学校として施設が充実しており、
海も徒歩圏内で、勉強の合間にリラックスできる環境です。
ブルーオーシャンの写真 | コメント |
海は徒歩圏にあります。 施設内も清潔に保たれており、リゾート気分で英語学習をすることが可能です。 |
ブルーオーシャンの写真 | コメント |
・ホテル併設のプールはAM8時~PM8時まで利用可能 | |
・部屋のタイプはシティビューとオーシャンビュータイプの2種類 ・オーシャンビュータイプでは、海を眺めることができます |
まとめ
以上、フィリピン留学で社会人におすすめしたい学校を目的別にご紹介しました。
フィリピン留学の人気沸騰により、語学学校の数はどんどん増え、カリキュラムもますます多様になっています。
だからこそ、どの学校を選ぶかで留学の満足度も大きく変わってくるはずです。
ぜひあなたにぴったり合う学校を見つけて、
最高のフィリピン留学を体験してください!
気になる語学学校があった際は、是非詳細をお問い合わせください。
短期間での留学の効果について、以下の記事もあわせて参考ください。