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セブ島留学の1週間の効果

セブ島留学は1週間でも効果あり?短期留学のメリットや学校選びのポイントを留学経験者が解説

「セブ島に1週間だけ留学したいけれど、できるのかな……」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、セブ島で1週間の短期留学は可能です。1週間の超短期留学でも、英会話に慣れることができます。

しかし、大幅な英語力アップは期待できないことが多く、観光やアクティビティを楽しむ時間も十分ではありません。

短期滞在のメリットとデメリットを理解しているかどうかで、留学を充実したものにできるかどうかは変わります。 今回は、セブ島に1週間だけ留学をして得られる効果を解説していきます。

また、1週間留学することのメリットとデメリットやセブ島で超短期留学ができるおすすめの語学学校も併せて紹介します。

1週間のセブ島留学でも効果あり?フィリピンの短期留学で得られるものとは?

1週間のセブ島留学でも効果あり?フィリピンの短期留学で得られるものとは?
セブ島にある多くの語学学校では、1週間の短期から入学可能です。

月曜日から金曜日までの5日間マンツーマンレッスンを通して、英語を学習するのが基本です。

まず初めに、セブ島での1週間の留学で期待できることと、できないことについて解説します。

1週間のセブ島留学で期待できる効果

正直に言うと、1週間の留学でネイティブのような英語力を手に入れることはなかなかできません。

しかし、下記の3つのポイントをおさえておくことで、以下の効果が期待できます。

  • 英会話に慣れる
  • フィリピンの「生活環境」を知る
  • 英語学習の方法を知る

セブ島にある多くの語学学校は、講師と1対1でレッスンをする「マンツーマン」を提供しています。

1コマ1時間として、1日に受講できるレッスンは7〜8コマ受講できる学校が一般的です。つまり、1週間で35〜40時間のレッスンを受けることが可能となります。

そのため日本に滞在しているときよりも、英語を聞いたり話したりする機会は圧倒的に増加します。 また、学校以外でも常に英語を使ってコミュニケーションを取るため、留学前より英語への抵抗がなくなることも少なくありません。

語学学校で習得した学習方法を帰国後も継続することで、英語力がさらに伸びる可能性もあります。

1週間のセブ島留学では期待できないこと

セブ島での1週間の留学には、満足できない部分もいくつかあります。

  • フィリピンの「暮らし」を学ぶ機会が少ない
  • 生活に慣れた時には、帰国しないといけない
  • 学校で友達や、現地フィリピン人の友達を作るには時間が足りない

学生寮に滞在しても同室の3〜5人と交流する程度で、多くの友達を作る機会には恵まれません。

また先ほどもお伝えしたように、大幅な英語力アップは期待できないため、留学の目的によっては満足度が低くなります。 1週間留学では特に、1週間の間に自分がなにをしたいのか?をイメージすることがとても大切です。

明確な目的や、留学イメージを持って渡航することができれば短期間留学でも満足度の高い留学が実現できます。

1週間のセブ島留学をする3つのメリット

1週間のセブ島留学をする3つのメリット
セブ島に1週間の超短期留学をすることで得られる効果と得られない効果を知ったところで、次に紹介するのは、セブ島で1週間の留学をするメリットです。

  • 低価格で留学できる
  • 仕事や学業に支障が出にくい
  • 長期留学の下見ができる

上記の3つが主にセブ島で留学をするメリットです。

次の見出しで詳しく解説していきましょう。

メリット①:短期留学は低価格でできる

1週間のセブ島留学では、15万円程度で留学可能です。 アメリカなどの欧米圏と比較すると、セブ島留学では圧倒的に安く留学ができてしまいます。

ただ、1ヵ月留学と比較すると学費は約4分の1になるものの、航空券や保険代は同じなのは仕方のないことです。

期間に余裕がある場合は、留学期間を長くする方が金額メリットは大きくなります。 学生の方でも15万円程度で公用語が英語である国に留学できるのは、フィリピン留学の魅力の一つです。

メリット②:仕事や学業に支障が出にくい

1週間の留学は夏休みなど長期休暇や年末年始、ゴールデンウィークなど大型連休を活用して渡航できます。 長期休暇を利用することで、休職や退職、休学や退学の必要がありません。

将来や進路、仕事に影響が出にくいため、学生も社会人も留学のハードルが低いです。 自分に合ったスケジュールをあらかじめイメージしながら留学をすると、1週間でも有意義な時間を過ごせます!

メリット③:長期留学の下見ができる

1週間の短期留学は「長期留学の下見」と考えることができます。 長期留学を考えている人も多いかと思いますが、いきなり初めての国に何ヶ月も滞在するのは、ハードルを高く感じるのではないでしょうか。

また渡航してから「自分にセブ島はあわない……」と感じると、我慢から余計にストレスを感じる可能性があります。

実際に長期留学を予定されている1年ほど前に、1週間など短期留学をされる方も多いです。 事前に1週間でも下見をしておくことで、自分がセブ島留学や海外留学に向いているのか、 なんとなく理解できると思います。

いきなり長期留学に行って学費をムダにするよりも、先に1週間の留学をしておくことで安心できるのは大きなメリットだといえるでしょう。

短期留学も費用はかかりますが、長期留学の失敗を防ぎ、結果として留学費用を最小限におさえることが可能です。

1週間のセブ島留学をする3つのデメリット

1週間のセブ島留学をする3つのデメリット
メリットがあれば、デメリットがあるのは当然です。 代表的なデメリットとしては以下の3点が挙げられます。

  • 総合的な英語力アップは難しい
  • 観光やアクティビティを楽しむ時間が少ない
  • フィリピンの祝日とかぶると留学日が少なくなる

デメリットは事前に知っておくことで、事前にカバー策を打てます。

セブ島へ超短期留学を検討している方は、あらかじめデメリットも把握しておきましょう。

デメリット①:総合的な英語力アップは難しい

言語によるコミュニケーションには、4つの技能があります。 リスニング能力・スピーキング能力・リーディング能力・ライティング能力です。

1週間の留学では、これらすべての総合的な英語力を伸ばすことが難しいです。 また、英語コミュニケーション力の定着には、およそ3ヶ月の時間が必要だといわれています。

1週間では足りないうえに、35〜40時間のレッスンですべてをカバーすることは簡単ではありません。1週間という短期留学で英語力を少しでも伸ばしたい場合は、どれか特定のスキルアップに専念してみてください。

リスニングの授業だけを受ける 発音矯正のクラスだけを取って正しい音を学ぶ など、1週間でもひとつのスキルにしぼることで、留学の効果を最大限まで伸ばすことができるでしょう。

デメリット②:観光やアクティビティを楽しむ時間が少ない

セブ島はリゾート地のため、海やアクティビティが多いです。 しかし、1週間の留学では、滞在中に観光を楽しむことは難しくなります。

セブ島にある語学学校の多くはスパルタレッスンを提供しており、ルールとして「平日は外出禁止」としているところが少なくありません。

観光やアクティビティも楽しみたい場合には、週末に時間を作ることがおすすめです。 セブ島の短期留学は、日曜日にフィリピンに到着をして、土曜日には退寮予定になるのが一般的です。

語学学校の寮またはホテルから退寮すれば、個人の判断でそのまま数日間フィリピンに滞在できます。 月曜~金曜は、学校の授業と自学自習に専念をして1日2日程度、観光をしてから帰国できればリフレッシュにもなるでしょう。

デメリット③:フィリピンの祝日に注意が必要

1週間留学の場合は、フィリピンの祝日に注意が必要です。祝日は休日となるため、授業は開催されません。

授業日を減らしたくない場合は、事前に祝日を調べておきましょう。 特に日本の長期休暇の期間にあたる、以下の祝日には注意してください。

5月1日のメーデー(ゴールデンウィーク) 8月21日のニノイ・アキノ記念日(お盆休み) 12月25日のクリスマス(年末年始の休暇) 他のフィリピンの祝日をチェックしたい場合は、こちらの記事から確認できます。

フィリピンの祝日カレンダー!地域ごとの祝日も紹介

1週間のフィリピンセブ島留学にかかる費用はどのくらい?

1週間のフィリピンセブ島留学にかかる費用はどのくらい?
フィリピンのセブ島への短期留学は実際どれくらいの費用がかかるのか、詳しい内訳を表にまとめてみました。 1ヶ月間の留学費用も記載しているので、併せて比較してみましょう。

 
一週間
一カ月
学費

7万円

19万円

海外保険

2万円

2万円

航空券

5万円

5万円

ビザ代

なし

1万5千円

生活費

1万円

3万円

合計

約15万円

約30万5千円

1週間留学と1カ月の留学では、当たり前ですが費用が大きく異なります。 もちろん上記の表は一例であるため、選ぶ学校や選択するコースによって金額の差はうまれます。

しかし、50~70万ともいわれているアメリカへの短期留学を思うとかなりリーズナブルに感じます。

「短期留学で15万円前後なら、思い切って挑戦してみてもいいかも!」と思える方も多いのではないでしょうか。

セブ島留学にかかる費用を安く抑えるコツ

セブ島留学にかかる費用を安く抑えるコツ
先ほどの見出しで、セブ島留学に必要な費用の平均を紹介しましたが「できることなら留学にかかる費用は抑えたい!」と思うのは当然のことです。

もちろん、セブ島留学にかかる費用を安く抑えるコツは存在します。 主に下記のポイントから試してみましょう。

  • キャンペーンを利用し安い航空券を購入する
  • 滞在先を複数人部屋に変更する

上記2つのポイントについて詳しく解説していきます。

キャンペーンを利用し安い航空券を購入する

航空会社は不定期ではありますが、セールを行っており、安く航空券を取得できることがあります。

留学にかかる費用をできるだけ抑えたいと思っているなら、留学先や留学時期が決まった段階で、安く手に入れることができないか航空会社のHPをチェックしておきましょう。

また、航空券の料金は土日が高くなる傾向があります。航空券が高くなる土日を避けるのもおすすめの方法です。

滞在先を複数人部屋に変更する

滞在費用を抑えるためには、滞在先の部屋を複数人に変更するのがおすすめです。

他人と共同生活を送るのはストレスを感じるかもしれませんが、1週間のみの留学だと耐えられる方が多いようです。

もちろん、同部屋の方との相性が良い場合もあるでしょう。その場合には留学の時間をより充実させられるのでメリットでもあります。

1週間のセブ島留学が向いている人の3つの特徴

1週間のセブ島留学が向いている人の3つの特徴
短期留学で得られる効果や、必要になる費用がわかれば、自分がセブ島の短期留学に向いているかどうかについて気になる方も多いと思います。

1週間のセブ島短期留学に向いている人の特徴は、主に3つあります。

  • 長期留学をしたいけど不安を感じている人
  • 日本の学校も海外の学校も両方試したい人
  • 留学費用をできるだけ抑えたい人

ここでは、上記のポイントについて詳しく解説していきます。

長期留学をしたいけど不安を感じている人

ネイティブな英語力を鍛えるために、長期留学を希望している方もいるでしょう。

しかし、いきなり長期で留学をするのは「国の文化に自分が合うかどうか?」「学校の雰囲気に馴染めるのか?」など不安を感じるのも当然です。

短期留学は1週間から2週間の短い期間ではありますが、英語学習のモチベーションを向上させると同時に、国や学校の雰囲気を肌で感じられます。

いずれ長期で留学を検討している方は、お試しで感覚で行ける短期留学が向いているでしょう。

日本の学校も海外の学校も両方試したい人

短期留学は1週間から2週間程度の留学なので、夏季休暇などを利用して留学ができます。つまり、学生でも夏休みを利用して旅行感覚で海外の学校に通えるのです。

もちろん、お仕事で忙しくなかなか長期でお休みを取得できない社会人の方でも気軽にトライできます。

日本の学校と海外の学校の両方に通いたい方や、お仕事が忙しいけれど、留学の夢を諦めきれない社会人の方に短期留学はピッタリです。

留学費用をできるだけ抑えたい人

短期留学に必要となる費用の見出しでも紹介しましたが、短期留学は長期の留学に比べて費用を抑えられます。

学生で金銭面に余裕がなかったり、大金を自己投資するには不安だったりする方でも、気軽に挑戦できます

自分にあった語学学校を選ぶための4つのコツ

自分にあった語学学校を選ぶための4つのコツ
短期留学が向いている人の特徴に当てはまった方が、次にするべきことは、自分にあった語学学校選びをするコツを知ることです。

短い期間の留学であるため、いかに自分にあった語学学校を選ぶかが重要となります。下記4つのポイントが、主に学校選びのポイントとされています。

  • 希望するコマ数を受講することができる
  • 授業を追加することができる
  • 近くに観光地があるか
  • 日本からのアクセスがしやすいか

それぞれの理由について解説していきましょう。

希望するコマ数受講することができる

短い期間を有効に活用するためには、レッスン時間やマンツーマンのコマ数に注目することが重要なポイントとなります。

無茶な詰め込みは、1日の学習内容を頭の中で整理することが難しくなるからです。1日1コマの学習時間が違うだけで、1週間に換算すると、250分もの時間差が生まれます。

集中して学習をするために組んだプランが逆効果にならないよう、学習の時間と復習の時間をバランスよく組むことが大切です。

授業を追加することができる

予定している授業数だけでなく、授業を追加できるのかもチェックしておきましょう。 なぜなら、途中で勉強のペースに違和感を感じた時に調整がしやすいからです。

コマ数を無茶に詰め込んで、逆効果にならないために、余裕を持った授業の組み方を検討する方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際に通ってみると余力を感じる場合があるのです。「もう少し勉強をしたい!」と思っているにも関わらず、何もできない時間が過ぎていくのはもったいないです。

学習時間を目一杯確保したい方は、授業数を追加できるかも事前にチェックしましょう。

近くに観光地があるか

留学先の学校の近くに観光地があるかもチェックしておきましょう。 せっかく海外渡航をしているわけですから、学校に通うだけでなく観光も楽しみたいですよね。

「週末に観光を楽しみたい!」と思っていても、観光地が滞在先から遠ければ足が遠くなってしまいます。

下記のように自分が観光したいポイントを抑えて学校選びをするのも留学を充実したものにするためのコツです。

ショッピングやレストランを楽しみたい方、はセブ島市内 リゾートを楽しみたい方は、セブマクタン島 観光も検討している方は、ぜひ学校周辺のスポットについても合わせてチェックしておきましょう。

日本からのアクセスがしやすいか

セブ島留学は日本からの距離が近いことが魅力のポイントです。しかし、乗継ぎをしながらアクセスする場合には、空港での待機時間も含め、7時間〜10時間程必要となるのです。

短い期間の留学ですから、移動にかかる時間は極力省いて、現地での滞在時間をフル活用したいですよね。 移動時間を減らして、滞在時間を増やしたい方には、セブ島への直行便の利用がおすすめです。

空港から距離が離れているバギオや乗継ぎが必要なイロイロ、バコロド、ダバオなどのエリアは、アクセスがやや不便で、短期留学より長期の留学向けです。

1週間のセブ島留学ができるおすすめの語学学校7選

自分にあった学校選びをするポイントを抑えたところで、早速セブ島留学ができるおすすめの語学学校を紹介していきます。

短期留学向けのコースが用意されているスクールや親子留学ができるスクールなど、どの学校にも特徴があります。

自分にあった学校選びは、充実した留学ができるかどうかを大きく左右するので、吟味し選定してください。 

学校名
特徴
CELLA(セラ)
  • 1万を超える留学生を指導してきた歴史ある語学学校
  • 日本人向けのコースや短期留学の方向けのコースがある
3D ACADEMY(スリーディーアカデミー)
  • とにかく授業料が安くコスパが良いと評判の高い語学学校
  • マンツーマンレッスンのみのクラスで英語学習に集中できる
QQ English ITP(キューキューイングリッシュ)
  • 外資系企業、IT企業が集まるセブの中心部にある学校
  • 日本人が苦手としているスピーキング力を磨ける
CIA(シーアイエー)
  • 優秀なベテラン講師が多く在籍、一日最大8時間のレッスンを受講
  • 多数のコースがあり自分にあったコースを受講できる
MeRISE Academy(ミライズ)
  • 20代〜50代まで幅広い社会人が集まり、業種を越えた交流ができる
  • オーダーメイド授業を採用し、全員が目標を達成できるカリキュラムがある
I.Breeze(アイブリーズ)
  • 日韓のみならず多国籍な生徒が集まっているのが特徴
  • 立地もよく、建物など施設が綺麗なのに留学費用が安い
EV Academy(イーヴィー アカデミー)
  • プライベートとのバランスを取りたい方にも人気の学校
  • ハイクラスな設備でありながら、留学にかかる費用は平均価格

語学学校①:CELLA(セラ)

CELLA
CELLAは、1万を超える留学生を指導してきた歴史ある語学学校で、治安がかなりよく、留学や海外渡航が初めての方でも安心して英語学習に集中できます。

日本人向けのコースが用意されているのはもちろん、短期留学の方向けのコースもあるため、自分にあった受講プランを見つけられるのが魅力です。

一般的には授業のない2日目の月曜、土曜日にも授業があるため、短い期間でもたっぷり勉強できるのがCELLAの特徴です。 短期間で一気に英語力を向上させたい方にピッタリの学校だといえるでしょう。

語学学校②:3D ACADEMY(スリーディーアカデミー)

3D ACADEMY
D ACADEMYは、とにかく授業料が安くコスパが良いと評判の高い語学学校
です。授業料が安いからといって、質が悪いことは全くなく、日本人留学生が多い学校です。

学校には、日本人スタッフも在籍しているため、自分の英語力に自信を持てずにいる方でも安心して通えるのが嬉しいポイントです。

また、スクールの隣にはショッピングモールがあり学校で知り合った友達とスクールライフを充実させることもできます。

マンツーマンレッスンのみのクラスなので、1週間と短い滞在期間でも濃い時間を過ごせるでしょう。

語学学校③:QQ English ITP(キューキューイングリッシュ)
QQ English ITP
画像引用元:公式HP

外資系企業、IT企業が集まるセブの中心部にある学校で、多くの留学生が集まり、その規模は日系として最大級といわれています。

自社開発の教材や、カランメソッドを用いたプログラムに定評があり、スピーキングもしっかりカバーできます。 日本人が苦手としているスピーキング力を磨くことができ、ビジネスに活かせる英語を学習できるのが魅力です。

語学学校④:Cebu International Academy(シーアイエー)
Cebu International Academy

画像引用元:公式HP

セブ島留学の中でも「歴史ある老舗校」であるCAIは、老舗の学校だからこそ、長年の実績から安定した運営を実現している点が魅力のポイントです。

優秀なベテラン講師が多く在籍しており、一日最大8時間のレッスンを受講できるため、留学期間は、英語学習に集中できます。

TOEIC、IELTS、ビジネス英語、ワーホリ準備といった様々なコースが用意されているため、自分に通いやすいコースで無理なく通えます。

マクタン島のリゾートエリアにも簡単にアクセスできるので、週末には観光を楽しめるのも人気の理由です。

語学学校⑤:MeRISE Academy(ミライズ)
MeRISE Academy

画像引用元:公式HP

2013年から運営されている社会人中心の学校です。20代〜50代まで幅広い社会人が集まり、業種を越えた交流ができるのが、MeRISE Academyの特徴です。

7割以上が英語初心者の方なので「自分の英語力にあまり自信がない…」という方でも気軽に通えます。

また、MeRISE Academyでは、オーダーメイド授業が採用されており、ニーズにあわせてカリキュラムを作成しています。

専任講師がフィードバックを重ねて、目標達成へのサポートをしてくれるので安心です。

語学学校⑥:I.Breeze(アイブリーズ)
I.Breeze

画像引用元:公式HP

10年を超える実績がある I.Breezeには、日韓のみならず多国籍な生徒が集まっているのが特徴です。

マンツーマン授業を中心に授業が構成されているため、英語初心者の方はもちろん、スピーキングをしっかり伸ばしたい方にもおすすめです。

I.Breezeは、比較的新しい学校なので、キャンパスや寮も綺麗です。さらに設備に対するコスパもよく、留学費用を抑えられる点も魅力の1つです。

ショッピングモールの近くで立地もよく、綺麗で費用も安いことから、かなりの人気を集めています。

語学学校⑦:EV Academy(イーヴィー アカデミー)
EV Academy

画像引用元:公式HP

EV Academyは、セブ島で初めてスパルタ式を採用した語学学校です。 スパルタ式の学校といっても「スパルタ」「セミスパルタ」から選択することができるため、プライベートとのバランスを取りたい方にも人気の学校です。

約1,500坪の広さがある校内にはプールだけでなくレーニングルーム、カフェテリアや、自習室が完備されているのもEV Academyの特徴の1つです。

学習の合間にはしっかりとリラックスタイムを過ごし、英語学習に集中できる環境が整っています。 ハイクラスな設備ではありますが、留学にかかる費用は平均の価格設定になっているのも魅力のポイントです。

費用を抑えつつ、滞在先の質も重要視したい方におすすめです。

1週間のセブ島留学に必要な持ち物

1週間の留学に必要な持ち物は、以下の通りです。

1週間留学で必要な持ち物
  • パスポート
  • 財布
  • 衣類
  • サンダル
  • 上着
  • 雨具
  • 洗面用品
  • タオル
  • 常備薬
  • トイレットペーパー
  • 水着

持ち物に関しては、長期留学の場合とほとんど変わりはありません。 1週間留学の場合は、留学中に現地で調達するのは時間がもったいなく感じることでしょう。

必要なもので持参ができるものは、できるだけ持っていくようにすると限られた時間を勉強に充てることができます。

また、現地で購入する時間を省略するため洗面用品・タオル・常備薬などは持参したほうが良いですね。

セブ島留学の1週間のスケジュール主なスケジュール

セブ島留学の1週間のスケジュール主なスケジュール
セブ島留学は、語学学校により詳細は異なりますが、多くの学校が日曜日を現地到着日として設定しています。

日曜日に学校に到着してから、翌日の月曜日から授業スタートという流れになります。 月曜〜金曜まで授業を受けて、土曜日に帰国をするスケジュールが一般的です。

中には、最終日である土曜日に外部宿泊施設を個人で予約して、土曜・日曜と観光をしてから帰国される学生様もいらっしゃいます。

まとめ:1週間のセブ島留学は、ポイントをおさえて英語学習に集中!

今回はセブ島での1週間の留学について解説しました。 1週間の短期留学では、勉強に充てられる時間が限られているのが現実です。

短い期間の中で、濃密な時間を過ごすためには留学スケジュールに明確なイメージを持つことが重要です。

また、英語学習のみに集中するのではなく、空き時間に観光も楽しむことでメリハリをつけて、有意義な留学生活を過ごすことができることでしょう。

今回の記事を参考に、1週間の留学でも英語力アップできるように努めてくださいね。

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