なぜ今フィリピン大学留学がアツいのか!?フィリピン留学ナビ代表が最短でグローバル人材になる方法を徹底解説!
こんにちは!フィリピン留学ナビ代表の天野です。
私たち、フィリピン留学ナビではフィリピンの大学留学・フィリピンの語学留学をご紹介しています。
多くの留学経験者が学んだ英語力を活かして転職・就職したり、海外で活躍をしています。
日本経済が今後衰退していく中で、英語力を身につけてグローバル人材になることは必須であると考えています。
では、なぜ我々が長期の大学留学をオススメしているのか?
今回はその理由についてお話していきたいと思います。
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代表自身の経験から海外留学を勧める
私が、大学留学をオススメするのは私自身の経験が理由です。
日本で勉強をするのではなく、海外で勉強することは私に多くの気づきを与えてくれました。
これらの”気づき”について、時系列順に解説していきたいと思います。
初めての旅行で海外の広さを知る
私は高校二年生の時に初めての海外旅行にいきました。
その時、初めて選んだ旅行先は中国、当時の中国はまだまだ発展途上で首都の北京には物乞いもいました。
日本とは大きく違う環境に衝撃を受けました。
また、中国では英語が通じずコミュニケーションにも大きな苦労をしました。
この時、自分は17年間いかに小さな世界に住んでいたかを思い知ったのです。
私は日本という人口1億2000万人しかいない島にずっと住んできましたが世界には70億もの人が住んでいます。
もっと世界の広さを知りたい。そう思うようになりました。
初めての語学留学。自分の英語力のなさを知る
大学生になってから海外の大学に留学するために英語を学ぶことにしました。
当時はお金がなかったので、日本の英語塾よりも格安で学ぶことのできるフィリピンの語学学校に英語留学をしました。
自分は英語力がある方だと自覚していましたが(大学受験の英語は得意だったので)、この英語留学でいかに英語が喋れないかを思い知らされることになります。
まず、スピーキングでは全然喋れない。
たとえ英単語をひたすら暗記していても英語を喋れるかどうかは別問題であると気づきました。
次に、先生の英語についていくのが辛い。
英語をしっかり集中して聞いたことのなかった自分にとって1日10時間も英語に晒される環境は集中力を維持しなければいけなかったので本当に辛い環境でした。
「受験英語が得意≠英語が話せる」であることに注意してください。
初めての大学留学。世界の大学生の頭の良さを知る
英語留学で英語を勉強した後、1年間海外の大学に留学しました。この時初めて、英語で何かを勉強する体験をしました。
もちろん、そんな経験は初めてだったので最初の数ヶ月は非常に苦労をしました。
この時わかったことは2つです。
1つ目は英語が喋れれば、相手に言いたいことが伝わる訳ではないということです。
相手の考え方に寄り添って、論理的に思考して伝える必要があります。
2つ目は大学留学した時に知った周囲の学生の頭の良さです。
日本の大学生よりもはるかにレベルの高い議論の内容に私は面食らってしまいました。
実際に英語で何かを発信できる。相手と議論できるようになるには海外に飛び出して見ることが大事なのです。
では次にどうして英語を勉強する必要があるのか?をお話していきたいと思います。
どうして海外留学をすることが今必要なのか?
前の章ではいかに英語を勉強することが大事かをお伝えしてきました。でもこうは思いませんか?
「私は一生日本にいるから大丈夫。英語ができなくても。外国人とコミュニケーションが取れなくても。」
自分も昔はそういう考えでした。20年前だったらその考え方で問題なかったと思います。
ですが、そうは行かない日本の状況があります。
以下、その理由を解説していきます。
日本の経済力低下
1つ目はこの記事を読んでいる方はみなさん感じていると思いますが日本の経済力の停滞です。
日本はこの30年間、デフレーション(通貨の価値があがること)がおこり経済がほぼ成長していません。
2009年には中国にGDPを追い抜かれ2019年には中国のGDPは日本のGDPの3倍近くになっています。
この30年で日本は確実に先進国から中進国に落ち込みました。
ここから先は後進国になっていきます。
参考:「日本は貧乏」説に「でも日本は住みやすいし楽しいから充分」と反論するのはもうやめないとオレら後進国まっしぐらだぞ
日本の教育レベルの低下
海外留学した方が良い理由、その二つ目は日本の教育レベルの低下です。
例えば、日本で1番ランキングの高い東京大学は2015年にアジア首位をシンガポール国立大学に追い抜かれました。
2019年現在、東京大学は中国・シンガポール・香港の大学に追い抜かれてアジアランキング8位まで落ち込んでいます。
日本の大学の教育レベルは確実に落ちています。
この状況を打開するべく、政府は教育改革を行おうとしました。
センター試験の英語試験の代わりに民間の英語試験を導入する話をニュースで聞いた方も多いかと思います。
しかし、2019年秋頃に政府はこの措置を中止することを決定しました。
日本の教育を改革するための取り組みはここ数年すべて失敗しています。
参考(大学ランキングの低下):QS世界大学ランキング、日本の大学の評価は低下
参考(教育改革の失敗):2020年教育改革に隠れた「ゆとり教育」と同じ失敗要素
日本になだれ込む外国人人材
自分はずっと日本にいればいいと考えている読者の方。残念ながら日本にいてもグローバルを感じる機会は今後確実に増えていきます。
東京新宿区の成人式はなんと半数以上が外国人の参加者だそうです。
日本にいても英語を話す機会、外国人とコミュニケーションをする機会はこれからどんどん増えてきます。
あなたの街にも外国人観光客の方が多く訪れているのではないでしょうか?
語が話せるグローバル人材になって海外で仕事をする。また、日本国内で英語で仕事ができることは必須なのです!
どうしてフィリピンに留学する必要があるのか?
では次に、どうしてフィリピンに留学する必要があるのかを3つの理由から説明していこうと思います。
世界第3位の英語人口
フィリピンはアメリカ、インドについで英語を話す人が多い国になります。
それだけ英語に慣れひたしんでいる人々が多く、日常的に英語を話す機会が多いことを意味します。
参考:英語人口は世界3位 フィリピン経済を支える「国民の英語力」
英語の訛りが少ない
フィリピン人の英語は訛りが小さく聴きやすいと言われています。また、英語の発音も音を潰さずに一音一音発音することから日本人に聴きやすい英語であると言われています。
日本から近い
フィリピンは日本から4時間とアメリカやイギリスなど他の英語圏よりも圧倒的に近いところにあります。何かあった際にもすぐに日本に戻ることが可能です。
どうして語学留学ではなく大学留学なのか?
ここまでこの記事をお読みになった方はフィリピンに留学する重要性をわかっていただけたかと思います。
ではどうして大学留学が大事なのかを最後にお話ししていきたいと思います。
社会人になってからでは英語学習の時間が取れない
大学留学中に英語を勉強するべき理由の1つは、大学が英語を勉強するのに最適な場所だからです。
社会人になってから、英語が必要になってから英語を勉強すればいいのではないか?
と思う人もいるでしょう。しかし、社会人は言うのです。「学生のうちに英語をやっておけばよかった」と。
社会人になってからは忙しすぎて英語を勉強する時間はありません。
英語をマスターするまでに一般的に2200時間必要と言われています。
もし社会人になって、忙しい中1日2時間勉強してもマスターするのに3年かかるわけです。
大学生の時間があるうちに英語を勉強しておいたほうがいいと思いませんか?
参考:社会人が英語をマスターするのに必要な勉強時間の目安まとめ
フィリピンの大学は費用が安い
次に大学留学をフィリピンでするべき理由としてフィリピンの学費は日本よりも圧倒的に安いからです。
フィリピンの学費は最安の大学で年間5万円程度。高くても年間60万円程度と日本の大学よりも圧倒的に学費が安くなっています。
もし、日本の大学よりも学費が安く済むならフィリピンの大学に進学した方が良くはないですか?
フィリピンの大学の教育レベルは世界に通用する
フィリピンの東大ことフィリピン大学ディリマン校はQS世界ランキングによると、日本の一橋大学と同じレベルとされています。
日本のトップレベルの一橋大学と同じレベルの大学に進学できるのです。
フィリピンの大学留学には大きな可能性があると思いませんか?
フィリピンの大学留学については弊社フィリピン留学ナビにぜひお問い合わせください。
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それでも不安な人は語学留学でフィリピンをのぞいて見ませんか?
ここまで読んでくださったかた本当にありがとうございます。
フィリピンの大学留学にメリットがあると言っても、フィリピンの治安やフィリピンの学習環境に不安を覚えておられる方も多く、2年間や4年間の留学には躊躇してしまうと思います。
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