【最新版】セブ島留学するために必須情報の口コミ10選
セブ島留学はアメリカやカナダなどの留学と比べ費用が格段に抑えられる上に、マンツーマンレッスンで英語漬けの環境を送ることができます。
しかし、実際にセブ島留学を経験した人の口コミでは、必ずしも良いことばかりではなかったというコメントも見られます。
そこでこのページでは、これからセブ島留学に行く人たちに知っておいてほしいリアルな口コミを10個にまとめて紹介していきます。
良いことも悪いことも知っておくことで、セブ島留学についてよりリアルにイメージをすることができるでしょう。
この記事が、あなたのセブ島留学にとって少しでも参考となれば幸いです。
セブ島おすすめの語学学校一覧についてはこちらをご覧ください!
セブ島留学のリアルな口コミ10選
セブ島に留学した経験者が残したリアルな口コミを10個紹介します。
セブ島留学の体験談はこちらもあわせてご覧ください。
セブ島のリアルな口コミ①:リゾート地でビーチが多い
語学学校が多いことで有名なセブ島。
もともとセブ島はリゾート地として、世界中の観光客を引きつけています。
ダイビングやアイランドホッピングなどの海のアクティビティを楽しむために年間を通して観光客が絶えません。
せっかくの機会ですので、英語の勉強以外にもアクティビティでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
適度な息抜きは、英語の学習の効率を高めます。
語学学校によっては週末のアクティビティを企画しているので、自分で手配する必要がありません。
セブ島でできた友達と一緒に参加をすることで、勉強以外の思い出も作ることができます。
セブ島のリアルな口コミ②:語学学校のアクティビティが充実
リゾート地の多いセブ島ですが、語学学校の中でもアクティビティが充実しているのはご存知でしょうか?
語学学校によっては、プールやバスケットコートを設けているところもあり、勉強の合間に先生や生徒と一緒に楽しむことができます。
筆者がセブ島に留学していたときには、他の国から来ている生徒になかなか話しかけることができませんでした。
なので筆者は、放課後のスポーツアクティビティを積極的に活用し、その中で外国人の友達を増やしていきました。
皆さんも語学学校の中で用意されているイベントを上手に活用して、外国人の友達をたくさん作ってみましょう。
セブ島のリアルな口コミ③:フィリピン人講師との距離が近い
フィリピン人は性格が明るくいつもニコニコしています。
日本のように生徒と先生の関係はもちろんありますが、友達のように親しく接してくれるため、すぐに仲良くなることができるでしょう。
授業以外の時間でも、先生と生徒で食事に行くこともあります。
先生と仲良くなれば、英語を使う機会がさらに増えますし、より深い関係性を築くことも可能です。
セブ島のリアルな口コミ④:学校の敷地内はセキュリティがいるので安全
セブ島留学で気になるのは、やはり安全面ではないでしょうか。
結論から言いますと、語学学校の中で生活している限りは、全く問題ありません。
語学学校には入り口に必ずセキュリティがいて、一般の人は中に入れないようになっています。
語学学校の宿舎にもセーフティボックスのようなものがあるので、貴重品はそこで自己管理が可能です。
筆者はセブ島を含め、フィリピンに2度留学をしましたが、語学学校の中で身の危険を感じたことは全くありませんでした。
セブ島のリアルな口コミ⑤:夜は一人で出歩かない方がいい
語学学校にはセキュリティがいるので問題はありませんが、ひとたび外に出ると自分の安全は自分で管理しなければなりません。
特にセブ島では、夜に一人で出歩くのは避けた方が良いでしょう。
多くの貧しい子供やホームレスが、観光客を襲い現金や貴重品をとっていくというケースは、想定しなければなりません。
必要以上に心配することはありませんが、理由もなく夜に一人で街を歩くことはしないようにしましょう。
どうしても治安が心配な方は、セブシティの中のITパークという地域がおすすめです。
入り口にガードマンがいるため、その地域一帯の治安が守られています。
セブ島のリアルな口コミ⑥:事前の準備は留学では必須
セブ島の留学中に頑張ることはもちろん大切ですが、それと同じくらい留学前の準備は欠かせません。
なぜなら留学前にどれだけ英語のレベルをあげれるかで、留学中に英語力がどれほど伸びるのが決まるからです。
例えば単語の勉強に関して、暗記をするのは自分でできることです。
単語を覚える作業をフィリピンではなく、日本で済ませておけば、その分フィリピンで別のスピーキングやライティングにより時間を割くことができます。
「暗記する」「理解する」といったインプットの作業は日本にいるうちから準備ができることです。
フィリピン留学が始まってから英語を勉強しようという姿勢ではなく、語学学校を申し込んだ時点で留学が始まっていると考えてください。
セブ島のリアルな口コミ⑦:1か月でペラペラになるわけではない
多くのウェブサイトや口コミで、「英語がペラペラになる」と宣伝をしていますが、現実はそんなに甘くありません。
ペラペラになるためには最低でも1年間、英語の環境に身をおく必要があるでしょう。
短期留学であればなおさら、自分が留学後にどれほどの英語力になっているのかをイメージすることが大切です。
「自分の英語は完璧ではないけれど、コミュニケーションを取れる」と思うことができるようになれば上達への第一歩です。
全くの初心者であっても、1ヶ月間あれば英語への抵抗はなくなると思います。
英語を話す目的は、アメリカ人のように完璧な英語をしゃべることではありません。
文法的な間違いはあったとしても、目の前の人とコミュニケーションを取ることができれば、それは立派な「English Speaker」です。
セブ島のリアルな口コミ⑧:セブ島留学を終えてから英語を使う機会がない
留学中は英語漬けの環境を送ることができるので、英語を使う機会に困ることはありません。
しかし日本に帰国してからこれまでの生活に戻る中で、どのようにして英語力をキープすれば良いのでしょうか。
せっかくフィリピンで喋れるようになっても、日本に帰ってきて使わないのであれ、英語力はどんどん衰えてしまいます。
筆者も留学中は順調に英語力が伸びて満足していたのですが、日本に帰ってから顔なじみの友達と日本語で生活をしている中で、いつのまにか口から出ていたはずの英語が出なくなってしまいました。
帰国後にどのように英語力を維持するかに関して、セブ島に留学前から少しでも考えておくことをおすすめします。
セブ島のリアルな口コミ⑨:水道水は飲んではいけない!
日本の水は世界一安全だと言われています。
水道水を飲んでお腹を壊すこともありません。
セブ島では水道水ではなく、必ずスーパーやコンビニで買ったミネラルウォーターを飲むようにしてください。
セブ島で留学を開始した日本人が留学一週目ににお腹を壊すというのは、残念ながらよくあるケースです。
注意をしなければならないのは、飲食店で出される氷水です。
氷水は水道水を使って作られているため、知らず知らずのうちに水道水を飲んでしまうことがあります。
飲み物を頼む時は「No ice(氷は要りません)」と店員さんに伝えると良いでしょう。
セブ島のリアルな口コミ⑩:虫が苦手な人は覚悟が必要?!
虫嫌いな人にとっては、残念なお知らせです。
フィリピンは熱帯地方で、虫の数や種類も日本より多いため日本では見られないような虫が出ることがあります。
筆者が在籍していた語学学校では、宿舎が高層階にあったため虫が出ることはありませんでした。
しかし別の学校に留学した友達から聞いたところ、その学校で虫に刺されて病院に運ばれた人がいたということでした。
虫に刺されやすい人は、虫除けスプレーなどを持って行くのが良いでしょう。
セブ島で口コミがよい語学学校TOP3を発表!
最後にセブ島に留学を考えている方に、口コミが良かった学校をランキング形式で3つ紹介します。
セブ島への留学を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
セブ島の口コミがよい語学学校①:QQ English
「英語脳で話せる人をつくる」を掲げる、フィリピン最大級の英会話学校QQ Englishです。
英語力に必要な四技能が身につく
QQ Englishでは 英語を話すために必要なリスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能がバランスよく学べます。
基本的にマンツーマンレッスンですので1回の授業で英語を話している時間が多く「英語脳」を作るには最適な環境だと言えます。
国際資格を持ったプロの教師から学べる
QQ English ではフィリピン人講師に国際資格であるTESLOの取得を義務付けています。
英語が話せる人が、すなわち英語を教えるのがうまいわけではありません。
英語学習のコツや方法を体系的に学びトレーニングを重ねることで、プロの教師になることができるのです。
QQ Englishに在籍する1200人の教師全員が、TESOLを保持しています。
セブ島の口コミがよい語学学校②:SMEAG
スパルタキャンパス、クラシックキャンパス、キャピタルキャンパスの3つのキャンパスが選べるSMEAGの紹介です。
点数保証プランの利用で、98%の学生が目標点数を達成
高校や大学の留学、また会社の昇進の基準に英語のスコアが使われることはよくあります。
「◯点以上必要」と明確に定められている場合、基準点に達しなければ足切りです。
フィリピン留学をする場合の多くの人は「TOEIC〇〇点を超える」という目標で来ています。
SMEAGではTOEIC、TOEFL、IELTSの3つの試験において点数保証プランが設けられています(12週間滞在する者に限る)。
きちんと授業を受け12週間の学習を続けた目標点数の達成率は100%。
厳しい環境の中で自分を追い込みたい人におすすめの語学学校です。
セブ島の口コミがよい語学学校③:SousPeak
2013年4月の開校以来5年で7倍の規模に成長した日本人経営のSousPeak(サウスピーク)です。
質の高い英語学習教材
サウスピークでは日本の書店に並ぶ教科書を使って授業を行います。
フィリピン人のマンツーマンレッスンでもこれらの参考書を使用して、英会話、英作文のレッスンを行うことが特徴です。
数多くある英語の参考書の中から、生徒一人ひとりに最適な教科書を厳選して使っています。
第2言語習得論(SLA)に基づいた科学的なカリキュラム
サウスピークでは生徒ごとに第2言語習得論に基づいて作成されたカリキュラムを提供しています。過去の生徒のテスト結果を分析し、大学の研究者や参考書の有名著者からもアドバイスをもらい、チーム一丸となって生徒の英会話学習をサポートします。その結果としてサウスピークでは、受講生のTOEICスコアが3ヶ月で平均226点の伸伸びを達成しました。
まとめ:セブ島留学のリアルな口コミ
ここまでセブ島留学の経験者がリアルな口コミを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
セブ島には無数の語学学校があり、学習のスタイルや生徒の数国籍など様々です 。
このページで紹介したリアルな口コミを参考にして、 ぜひ悔いのないセブ島留学を実現してください。
セブ島おすすめの語学学校一覧についてはこちらをご覧ください!