【2021年最新版】ニュージーランド留学におすすめのエージェント5選!選び方も解説します
「ニュージーランド留学に向けてエージェントに相談したい」
と感じている方はいませんか?
ニュージーランドを専門にサポートするエージェントは多く、20年以上の実績があるところも存在します。
特に日本・現地ともにオフィスをかまえる企業が多数あり、留学前から留学中まで総合的なサポートを受けられます。
自分にあうエージェントを見つけることで、ニュージーランド留学はより良いものになるでしょう。
そこで今回は、ニュージーランド専門のエージェントとして以下の5つを紹介します。
- ニュージーランド留学センター
- LIV-INFO
- ASAC
- EDUKIWI LIMITED
- ニュージーランド留学情報センター
今回の記事を参考にしながら、ニュージーランド留学の準備をすすめていきましょう。
おすすめのエージェント1.ニュージーランド留学センター【現地・日本オフィス】
ニュージーランド留学センターは、ニュージーランドのオークランド、そして日本の東京・名古屋・大阪にオフィスをかまえるエージェントです。
首都圏ではありますが、全国的にサポート対応可能です。
基本的な留学の手配に加えて、到着後の銀行口座の開設や郵便物の預かりなどもサポート。
さらには帰国後の英会話レッスンも提供しています。
ニュージーランド留学の準備から留学中、帰国後まで徹底的にサポートを依頼できるでしょう。
特徴
ニュージーランド留学センターの特徴は、以下の3つです。
- 手数料0円で総合的に留学をサポート
- プラン内容によっては現地口座の開設などもサポート
- 無料のメール・LINE・Skype相談アリ
先ほど紹介した手厚いサポートは、基本的に手数料が発生しません。
また事前にメールやLINEで相談できるため、エージェントへの申し込みまでしっかり吟味できます。
初めて海外に留学する人におすすめです。
おすすめのエージェント2.LIV-INFO【日本・現地オフィス】
LIV-INFOは、ニュージーランド専門のエージェントです。
またニュージーランド教育省EDUCATION NEW ZEALANDの認定留学エージェント。
公的機関から認定されているため、安心感があります。
また日本・現地の両方にオフィスをかまえ、すべて日本人スタッフがサポートします。
英語初心者でも、安心して渡航できるでしょう。
特徴
LIV-INFOの特徴は、以下の3つです。
- 5週間以上の留学をする人はサポートが無料
- 学校別の割引キャンペーンもアリ
- インターンシップやボランティア、アクティビティにも対応
中・長期の留学を考えている人におすすめ。
キャンペーンによって、低価格で留学することもできるかもしれません。
おすすめのエージェント3.ASAC【日本・現地オフィス】
ASAC(エイサック)は、オークランドにオフィスをかまえる留学エージェントです。
日本にも出発前サポートオフィスがあり、相談することが可能です。
入学手続きに加えて、現地サポートに追加費用は発生しません。
基本的に無料でサポートを受けられます。
特徴
ASACの特徴は、以下の3つです。
- 北のタウランガから南のダニーデンまで対応
- トラベルツーリズムなど専門学校も紹介
- オンライン授業を提供する学校も紹介
人とは異なる留学プランを作りたい、2度目の海外留学を考えている人におすすめです。
おすすめのエージェント4.EDUKIWI LIMITED【現地オフィス】
EDUKIWI LIMITEDは、ニュージーランド全土の語学学校を取り扱う現地エージェントです。
現地エージェントにもかかわらず、代行手数料は一切かかりません。
また学費の割引もあり、相場より低価格で留学することが可能です。
特徴
EDUKIWI LIMITEDの特徴は、以下の3つです。
- 15年以上の実績で安心
- オフィスはオークランドとクライストチャーチで訪問しやすい
- 高校生などの留学には保護者サポートも提供
低価格、かつ手厚いサポートを希望する人におすすめです。
おすすめのエージェント5.ニュージーランド留学情報センター【現地オフィス】
ニュージーランド留学情報センターは、オークランドとクライストチャーチにオフィスをかまえる留学エージェントです。
オフィスは現地にありますが、経営は日本人。
海外で母国語でのサポートを受けられるため、安心感があるでしょう。
特徴
ニュージーランド留学情報センターの特徴は、以下の3つです。
- 1992年設立で30年の実績アリ
- 語学留学・高校留学・専門留学は手数料無料
- 紹介する学校はニュージーランド政府の認定校のみ
実績のあるエージェントに依頼したい人、日本人のサポートを受けたい人におすすめです。
ニュージーランド留学をエージェントに相談する流れ
相談の流れは、以下の通り。
- メールやLINE、カウンセリングで相談する
- 留学の目的を決める
- 渡航する都市、学校、滞在先などを決める
- 見積もりを依頼する
- 本申し込みをする
2020年から新型コロナの影響で、オンライン説明会・カウンセリングを開催するエージェントが増えました。
相談や手続きは、オンラインでも完了します。
エージェントの担当者には留学経験者も多く、実体験をもとにアドバイスをもらうことが可能です。
悩んでいる人は、まずメールやLINEの無料相談などを活用してみてください。
ニュージーランド留学のエージェントの選び方
ここまでおすすめのエージェントを紹介しましたが、数が多いと「どうやって選べば良いのかわからない……」と悩む人も多いのではないでしょうか。
そこで次は、自分にあうエージェントの選び方として、
- 対応範囲
- 口コミ
- 無料相談
- 見積もり
- 現地の情報量
を解説します。
選び方1.対応範囲
まず対応範囲を確認しましょう。
留学にはさまざまな手続きがあり、サポート内容によっては追加料金が発生するためです。
必要な対応範囲は、例えば以下です。
- 語学学校への申し込み
- ホームステイ先・学生寮などの手配
- ビザの申請
- 航空券の購入
- 海外留学保険への加入
手続きは英語が多く、英語初心者には簡単といえません。
エージェントにサポートしてもらうことで、自分は英語学習などに集中できます。
見積もりとともに、対応範囲をしっかりと確認しておきましょう。
選び方2.評判・口コミ
留学エージェントを選ぶときは、評判・口コミのチェックも欠かせません。
評判や口コミから、エージェントの対応の良さなど把握できるためです。
評判や口コミはエージェントのサイトに加えて、口コミ専門のサイトなども確認しましょう。
自社ホームページには良い口コミを抜粋する傾向があり、悪い評判は見えにくいです。
さまざまな視点から判断する方が、結果として自分にあう留学エージェントと巡りあいやすいです。
選び方3.無料相談の有無
無料相談の有無もしっかりとチェックしましょう。
無料相談を受ける方が、エージェントの担当者との相性を見きわめることが可能です。
無料相談は、いくつか種類があります。
- LINE
- メール
- Zoom
- 対面のカウンセリング
自分にあう方法で、1度相談してみてください。
選び方4.見積もりの有無
エージェントに依頼する前に、見積もりを作成してもらいましょう。
見積もりを作成してもらった方が、追加料金の発生などを防ぐことが可能です。
また見積もりは、日本円と現地通貨の両方を記載してもらうのがおすすめ。
支払い日のレートによって変動する可能性もあり、「どういうレートで計算されているのか」を把握しているとトラブルも起きにくいです。
選び方5.現地の情報量の多さ
現地情報の多さも確認しておきましょう。
現地情報が多いエージェントの方が、留学生活に役立つことが多いです。
そのためには、現地オフィスをかまえるエージェントを選ぶのがおすすめ。
海外は特に情報の変化が早いため、常にニュージーランドの最新情報をキャッチすることが欠かせません。
現地オフィスのあるエージェントの方が、しっかりと情報収集できるでしょう。
【アフターコロナ】ニュージーランド留学はいつからできる?
ここまでニュージーランド留学のエージェントについて解説しましたが、2020年から新型コロナの影響で海外渡航は難しいのが現状です。
ニュージーランドは2021年5月現在、アラートレベル1。
警戒レベルの中ではもっとも低いものの、外国人は原則入国できません。
学生ビザ、ビジタービザ、ワーキングホリデービザの発行も禁止しています。
「いつから留学できる」などハッキリ伝えることは難しいですが、国によっては留学生を受け入れていることもあります。
ニュージーランドはしっかりとした対策に取り組んでいるぶん、審査が厳しい面も。
そのぶん早く収束し、安心して留学できる可能性も少なくありません。
状況が良くなるまでエージェントに相談しながら、ニュージーランド留学の準備をすすめておきましょう。
また海外に渡航しにくいからこそ、あえて長期留学を選ぶのも1つの手段。
大学留学などを検討する人も増えています。
海外大学の留学について以下の記事にまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
「【大学の留学制度を徹底解説】留学したいなら制度を仕組みを理解しよう」
ニュージーランド留学はエージェントを活用してスムーズに準備しよう
今回は、ニュージーランド留学のエージェントについて解説しました。
紹介したエージェントは、以下の5つです。
- ニュージーランド留学センター
- LIV-INFO
- ASAC
- EDUKIWI LIMITED
- ニュージーランド留学情報センター
またエージェントの選び方として、以下を紹介しました。
- サポート範囲
- 口コミ
- 無料相談
- 見積もり
- 現地の情報量
ニュージーランドは2021年5月現在、外国人へのビザ発行をストップしています。
ただしアラートレベルは1と低いことから、また外国人の入国を受け付ける日も近いかもしれません。
実際にニュージーランドに留学できるのは少し先ですが、渡航できる日まで情報収取しておきましょう。
そのためにも、今回紹介したエージェントに相談し、留学する都市や学校を考えてみてくださいね。