Lapulapu-Cebu International College(LCIC）

概要

Lapulapu-Cebu International Collegeは、ラプラプ国際大学というフィリピンにある大学です。
日本資本での経営で、2021年にフィリピン政府から正式に大学として認められた国際大学です。

大学の学生は1600名となっており、そのうち500名程度が留学生となっています。
4週間の短期留学と18週間の中期留学が可能です。

一般的な語学学校とは異なり、フィリピン人学生と同じ校舎で学ぶことができます。
18週間の中期留学では大学授業も聴講することが可能です。

海外大学進学や、一般的な語学留学とは違った
現地大学の雰囲気を体験したい方にオススメな学校となっています。

基本情報

フィリピンの大学で学べる

語学学校LCIC（Lapulapu-Cebu International College）は、2021年にフィリピン政府に正式に認証を受けた大学です。
観光学部・外国語学部・心理学部の3つの学部があり、1600名の学生がLCICで学んでいます。

LCICでは、日本人などの留学生に向けて4週間・18週間の短期中期留学プログラムを提供しています。
一般的に語学学校とは違い、フィリピンの大学としてフィリピン人学生と同じ校舎で
英語を学ぶ経験ができます。

留学中に修得した科目は「ラプラプセブ国際大学（LCIC）」の単位として認定します。
LCIC で認定した単位は60単位まで卒業単位として在籍大学に申請することができます。

大学生で留学を考えている方にとっては非常に良い学校となっています。

徹底された英語教育

LCICでのスケジュールの一例は上の写真のようになっています。

Student Buddy systemはフィリピンの学生による個人レッスンとなっており、
現地学生と交流できる時間となっています。
一般的な語学学校では経験できない現地大学生とのコミュニケーションを図れるスケジュールとなっており
英語を学ぶ以外に現地の文化や雰囲気を体験することができます。

Man-To-Manは英語教員による個人レッスンです。
授業はレベル別に4つのクラスで行っており、英語に全く自信がない人から、
高度な英語を学びたい人まで、幅広いニーズに応えます。

充実した施設環境

LCICでの宿泊はシェアハウスでの宿泊となります。
シェアハウス内には全員に個室が用意されており、プライバシーが保たれています。
また個室内には学習机があり自室でも勉強ができる環境が整備されています。

シェアハウスのメンバー構成は多国籍です。
10人1ユニットとなり、日本人・韓国人・中国人・フィリピン人学生などがハウス内で共同生活します。

個室で過ごすだけでなく、リビングでくつろぐさまざまな国出身のメンバーと会話を楽しむこともできます。
気軽に国際交流できる環境で、自分のスタイルに合わせて異文化体験を楽しめます。

寮の５階に露天風呂とサウナ付きの大浴場を完備されています。
毎日ゆっくりと手足を伸ばしてお湯に浸かることができます。

１階には共同学習室やアクティビティルーム、自由調理室があります。
セキュリティーが24時間常駐し、セキュリティも万全です。

食事

食事は、学校内の食堂で提供されています。
寮は3食付きですが、別料金で日本食を注文することができます。
メニューはうどん、ラーメン、カレーなどがあります。

宿泊環境

宿泊は10人1ユニットのシェアハウス形式となります。
シェアハウス内には1人1人に個室がありプライバシーが保たれています。
また学習机もあり自室でも勉強ができる環境が整備されています。

シェアハウス内には日本人・韓国人・中国人・フィリピン人の学生がおり
国際的なコミュニケーションを楽しむことができます。