CPILS（シピルス）

概要

CPILS（シピリス）は、セブ島で一番歴史の長い語学学校です。
2001年に開校し、20年以上にわたって世界各国の学生を受け入れています。

義務自習時間があるスパルタコースや、TOEICなどの資格対策コースなど
ほとんどの学生にとって必要なコースを豊富に提供しています。

特徴の一つに語学学校で最多のネイティブ講師数があります。
アメリカやイギリスなどネイティブ講師から直接英語を学ぶことができるのもメリットの一つです。

基本情報

セブ島で最も実績のある語学学校

2001年に開校したCPILSは、20年以上にわたって英語教育を提供しています。
セブ島の語学学校で最も長い歴史のある学校となっています。

実績のある語学学校として質の高い英語教育に力をいれています。
講師の採用は４次試験まで実施しており、2か月の独自研修でTOEIC・TOEFL・IELTSなどの教授法をトレーニングしています。
講師には4週に1回スーパーバイからのフェードバックを行い、講師レベルを向上させています。

生徒のレベル分けは世界基準であるCEFR（Common European Framework of Reference）を基準に
18段階まで分類しています。

細かなレベル分けを行うことで、生徒のレベルに合った授業やテキストを提供しています。

最多のネイティブ講師数

CPILSでは150名以上のフィリピン人講師に加えて、常時10名以上のネイティブ講師がいます。
語学学校の中で最も多いネイティブ講師を揃えています。
講師の出身地は、アメリカ・イギリス・カナダなどです。

ネイティブ講師は、主にグループ授業を担当します。

一例として、ESL Plusコースでは上のようなスケジュールとなっています。
1:8のグループ授業をネイティブ講師が担当します。

英語初級者にはもちろんですが、TOEIC・TOEFL・IELTSなど英語資格試験の対策のために留学する方にとって
非常に良い環境になっています。
ネイティブ講師による授業は、資格試験で主題されるリスニング問題などの対策に役立ちます。

グローバルな環境

歴史の長いCPILSでは様々な国からの留学生が集まっています。
時期によりますが、韓国・日本・台湾・中国・ベトナムなどの国から留学生が来ています。

比率も偏ることもなく、多くの国籍の留学生が集まるグローバルな環境です。

学生の国籍が豊富なことで、授業以外に英語を使う場面を増やすことができます。
学生同士で英語コミュニケーションを図ることで、自身の英語力向上にもつながりやすくなります。

食事

食事は学校内の食堂で提供されています。
ビュッフェ形式なので自分の好きものを好きな量だけとって食べることができます。

また学校の近くにはAyala Mall（アヤラモール）と呼ばれる大型ショッピングセンターもあります。
食事や日用品の買い出しにも便利な立地になっています。

宿泊環境

CPILSでは、デラックス1人部屋・スタンダード1人部屋・2人部屋・3人部屋・4人部屋の５つの部屋タイプが用意されています。
どの部屋も綺麗で清潔に保たれています。

費用に余裕のある方は1人部屋、費用を抑えたい方は大人数部屋がオススメです。