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フィリピン留学おすすめしない人|後悔した実例から学ぶ失敗パターン

⌚ 2025年11月11日 公開(2025年11月11日 更新)

「フィリピン留学は安くて良いと聞いたけど、本当に自分に合っているのか不安」と感じていませんか。
実際には、住環境や英語のアクセント、治安面などで後悔する人も少なくありません。

この記事では、フィリピン留学をおすすめしない人の特徴や実際の失敗事例を紹介し、
どんな人が向いていないのかを明確にします。

あなたが留学先を選ぶ際の判断材料として、デメリットやリスクを正直にお伝えします。
自分に合った留学先を見極めるために、ぜひ参考にしてください。

フィリピン留学をおすすめしない人

完全保存版!フィリピン留学のメリットとデメリットを徹底比較! | 語学留学 | おすすめ英会話・英語学習の比較・ランキング- English Hub

フィリピン留学は費用の安さとマンツーマンレッスンが魅力ですが、すべての人に向いているわけではありません。
ここでは留学後に後悔しがちな人の特徴を5つ紹介します。

快適な住環境を最優先する人

フィリピンの学生寮や宿舎は、日本の住環境とは大きく異なります。
築年数の古い建物が多く、エアコンの効きが悪かったり、シャワーの水圧が弱かったりすることが一般的です。

虫が出やすい環境や、停電・断水が時折発生する生活に耐えられない人は、ストレスを感じやすいでしょう。
セブやマニラの高級エリアであっても、日本の標準的なアパートと同等の設備を期待するのは難しいのが現実です。

留学生活では勉強に集中するため、ある程度の生活環境の妥協が必要になります。
住環境の快適さを最優先する人は、オーストラリアやカナダなど他の留学先を検討したほうが良いかもしれません。

ネイティブ英語を学びたい人

フィリピン人の英語力は非常に高く、公用語として日常的に使われています。
しかしフィリピン英語にはアメリカやイギリスとは異なる独自のアクセントや発音があることも事実です。

特に「F」と「P」の発音が曖昧になったり、イントネーションに特徴があったりします。
完璧なアメリカ英語やイギリス英語の発音を習得したい人にとっては、物足りなさを感じる可能性があります。

ただし、世界で使われる英語の約8割は非ネイティブによるものです。
グローバルなコミュニケーションを目指すなら、多様な英語に触れることも価値があると言えるでしょう。

治安に極度に敏感な人

フィリピンの治安は地域によって大きく異なりますが、日本と比べると犯罪率は高めです。
スリやひったくり、ぼったくりタクシーなどの軽犯罪は観光地や都市部で発生しています。

夜間の一人歩きや危険エリアへの立ち入りを避けるなど、基本的な安全対策が必要です。
語学学校の多くは安全なエリアにありますが、外出時には常に警戒心を持つ必要があります。

過度に治安を心配してしまう性格の人は、留学中ずっと不安を抱えることになるかもしれません。
自分の性格と照らし合わせて、ストレスなく過ごせるかを考えることが大切です。

完璧な学習環境を求める人

フィリピンの語学学校には、最新設備が整った施設もあれば、簡素な教室で授業を行う学校もあります。
インターネット環境が不安定だったり、教材が古かったりすることも珍しくありません。

講師の質も学校によってばらつきがあり、すべての先生が教育資格を持っているわけではないのが実情です。
ネイティブ講師が在籍している学校は限られており、発音矯正や上級者向けのレッスンには物足りなさを感じることもあるでしょう。

完璧な学習環境や最高レベルの講師陣を求める人は、
欧米の語学学校や大学付属のプログラムのほうが満足度が高い可能性があります。

フィリピン留学は「コストパフォーマンス重視」の選択肢だと理解しておくべきです。

自己管理が苦手な人

フィリピン留学では、授業以外の時間をどう過ごすかが英語力の伸びに大きく影響します。
マンツーマンレッスンが多いため授業時間は充実していますが、予習復習や自主学習の時間を確保できるかは本人次第です。

遊びの誘惑が多い環境で、自分をコントロールできない人は英語力が伸び悩みます。
セブやマニラには観光地やナイトスポットが多く、週末だけでなく平日も遊びに出かけてしまう留学生も少なくありません。

語学学校にはスパルタ式と呼ばれる厳しい規則がある学校もありますが、
それでも最終的には自分の意志が必要です。

自己管理に自信がない人は、留学前に学習習慣をつけてから渡航することをおすすめします。

実例から学ぶ失敗パターン

フィリピン留学は費用面で魅力的ですが、準備不足や情報収集の甘さから後悔する留学生も少なくありません。
実際に留学した方の失敗事例を知ることで、同じ過ちを避けられます。

ここでは代表的な4つの失敗パターンを、具体的なエピソードとともに紹介します。

授業の質が低い

「格安」という言葉だけで学校を選んでしまい、授業の質に満足できなかったケースです。

セブ島の格安校に3ヶ月留学したAさん(24歳・女性)は、料金の安さに惹かれて申し込んだものの、
講師の質にばらつきがあり授業内容も単調だったと振り返ります。

講師の採用基準や研修制度が整っていない学校では、教え方にムラがあり学習効果が低くなることがあります。
特に「マンツーマンレッスン8時間」のような時間数だけをアピールしている学校は要注意です。

授業中に講師がスマホをチェックしたり、文法の説明があいまいだったりと、プロ意識に欠ける対応に失望したという声もあります。

失敗のポイント 具体的な問題 回避策
料金だけで判断 講師の質が低い、教材が古い 卒業生の口コミや体験談を複数チェックする
学校の実績を確認しない 運営歴が浅く、ノウハウ不足 設立年数や日本人スタッフの対応実績を確認
カリキュラムの詳細を見ない 自分のレベルに合わない授業 レベル別のカリキュラムと教材サンプルを事前確認

学校選びでは、料金以外に「講師の採用基準」「カリキュラムの体系性」「卒業生の進路実績」
なども重視すべきです。

無料のオンライン説明会や体験レッスンを活用して、授業の雰囲気を事前に確認することをおすすめします。

体調を崩す

フィリピンの気候や衛生環境に適応できず、体調不良で留学を中断せざるを得なくなったケースです。

バギオの学校に留学したBさん(21歳・男性)は、
到着直後から下痢と発熱に悩まされ、最初の2週間は授業にほとんど出られなかったと話します。

フィリピンの水道水は飲用に適していないため、生水を避けることや氷入りの飲み物にも注意が必要です。
また、エアコンの効きすぎによる体調不良や、慣れない食事による消化器系のトラブルも頻発します。

虫刺されからデング熱に感染したり、常備薬を持参せずに現地で困ったりする例もあります。

体調トラブルの原因 主な症状 予防・対策
水と食事 下痢、腹痛、食中毒 ミネラルウォーター常備、屋台の食事は避ける
気温差 風邪、喉の痛み 羽織るものを持参、エアコン温度調整
虫刺され デング熱、皮膚炎 虫除けスプレー、長袖の着用
ストレスと疲労 不眠、頭痛、倦怠感 睡眠時間確保、無理なスケジュール回避

常備薬(胃腸薬、風邪薬、解熱剤など)は日本から持参し、海外旅行保険には必ず加入しておきましょう。
体調が優れない時は無理せず休むことも大切です。

英語が伸びない

「マンツーマンレッスンなら必ず話せるようになる」と期待しすぎて、実際の成果にがっかりしたケースです。

2ヶ月の留学を終えたCさん(28歳・女性)は、授業以外の時間を日本人留学生との交流に使ってしまい、
英語を使う機会が限られていた
と反省しています。

フィリピン留学では日本人比率が高い学校も多く、授業外で日本語を使う環境になりがちです。
また、予習復習の時間を確保せず、授業を受けるだけで満足してしまうと、定着率が低くなります。

自己学習の習慣がない人や、明確な目標設定をしないまま留学した人ほど、英語力の伸びを実感できない傾向があります。

英語力が伸びない原因 よくある行動パターン 改善方法
授業外で日本語ばかり使う 日本人とだけ行動、日本語のSNS閲覧 多国籍の友人を作る、英語日記をつける
予習復習をしない 授業を受けるだけで満足 毎日1時間の自習時間を確保
目標が曖昧 「なんとなく話せるようになりたい」 TOEICスコアや具体的な会話目標を設定
受け身の学習姿勢 講師任せ、質問しない 分からない点は即座に質問、自分でトピック提案

留学前に中学レベルの文法と基礎単語は復習しておき、留学中は毎週の振り返りで進捗を確認することが大切です。
マンツーマンレッスンは講師に質問しやすい環境ですから、積極的に発話する姿勢が求められます。

予算オーバー

現地での想定外の出費が重なり、計画していた留学期間を短縮せざるを得なくなったケースです。

3ヶ月の予定でマニラに留学したDさん(26歳・男性)は、週末のアクティビティや外食の費用がかさみ、
2ヶ月で帰国することになった
と話します。

授業料と寮費だけで予算を組んでしまい、ビザ延長費用や教材費、光熱費などの追加費用を見落とすケースがよくあります。
また、週末の旅行や外食、ショッピングなどの娯楽費も想像以上にかかります。

為替レートの変動や、航空券の値上がりで帰国費用が高騰することもあります。

予算項目 月額目安(1ヶ月) 注意点
授業料・寮費 10万〜18万円 学校により大きく異なる
ビザ延長費用 0〜1.5万円 滞在期間により変動
食費・生活費 2万〜4万円 外食頻度で大きく変わる
娯楽・交際費 1万〜3万円 週末旅行やアクティビティ費用
教材費・その他 5千〜1万円 追加教材や光熱費など

留学費用は授業料の1.5倍程度を見積もっておくと安心です。
緊急時の予備費として、最低でも10万円は余裕を持たせておきましょう。

クレジットカードの海外キャッシング機能や、
現地ATMの使い方も事前に確認しておくと、急な出費にも対応できます。

フィリピン留学のデメリット

フィリピン留学には魅力的なメリットが多い一方で、実際に渡航してから「こんなはずじゃなかった」と後悔する人もいます。
ここでは、事前に知っておくべきデメリットとリスクを正直にお伝えします。

発音やアクセントに違和感

フィリピン人の英語はアメリカ英語をベースにしながらも、独特のアクセントやイントネーションが混じることがあります。
フィリピンの公用語はタガログ語と英語ですが、母語の影響を受けた発音になることも珍しくありません。

特に「F」と「P」の音、「V」と「B」の音が曖昧になるケースがあります。
たとえば「Twenty」が「Twenny」のように聞こえたり、「Very」が「Bery」に近い発音になったりすることがあります。

もちろん、語学学校の講師は訓練を受けているため比較的クリアな発音をしますが、
街中で出会う一般のフィリピン人との会話では戸惑うこともあるでしょう。

ネイティブスピーカーの完璧な発音を求める人には、フィリピン留学は向いていない可能性があります。

英語の種類 特徴 フィリピン留学での経験
アメリカ英語 Rの音が強く、語尾が明瞭 教材や講師の模範発音で学べる
フィリピン英語 母語の影響を受けた独特のアクセント 日常会話や街中で頻繁に耳にする
イギリス英語 Rの音が弱く、綴りと発音が異なる ほとんど触れる機会がない

ただし、実際の留学体験者の多くは「コミュニケーション能力を伸ばす上では大きな問題にならなかった」と語っています。
TOEICやIELTSなどの試験対策、ビジネス英語の習得には十分対応できるレベルです。

インフラや医療体制

フィリピンは発展途上国であり、インフラ整備や医療サービスの水準が日本とは大きく異なります
停電や断水は珍しくなく、特に地方都市では週に数回発生することもあります。

インターネット環境も不安定で、オンライン授業や動画視聴の際にストレスを感じる場面があります。
通信速度は日本の半分以下の地域も多く、雨季には特に遅くなる傾向があります。

医療面では、マニラやセブの大手私立病院であれば日本と同等レベルの治療を受けられますが、費用は高額になります。
地方の公立病院は設備が古く、衛生状態にも不安が残ります。

インフラ項目 日本 フィリピン(都市部) フィリピン(地方)
電力供給 ほぼ100%安定 月1〜2回の停電 週数回の停電あり
インターネット速度 平均100Mbps以上 平均20〜40Mbps 平均5〜15Mbps
医療施設 全国に高度医療機関 私立病院は高水準 基本的な治療のみ
公共交通機関 時刻表通りに運行 渋滞が激しく不規則 本数が少なく不便

海外旅行保険への加入は必須ですが、キャッシュレス対応の病院が限られているため、
一旦自己負担してから請求する手間がかかることもあります。

持病がある人や定期的に薬を服用している人は、事前に十分な量を持参するか、現地で入手できるか確認しておくべきです。

気候や食事

フィリピンは熱帯気候で年間を通じて高温多湿です。

平均気温は26〜32度で、
湿度が80%を超える日も多く、日本の夏よりも過酷な環境と感じる人が少なくありません。

エアコンが効きすぎた室内と猛暑の屋外を行き来することで、体調を崩す留学生も多くいます。
特に最初の1〜2週間は体が慣れず、疲労感や頭痛に悩まされることがあります。

食事面では、フィリピン料理は甘辛い味付けが特徴で、油を多用する調理法が中心です。

アドボ(肉の煮込み料理)やシニガン(酸味のあるスープ)など独特の料理が並び、
日本食に慣れた胃腸には負担になることもあります。

健康リスク 主な原因 対策
食あたり・下痢 水道水、屋台料理、氷 ミネラルウォーター使用、衛生的な店を選ぶ
熱中症 高温多湿、水分不足 こまめな水分補給、無理な外出を避ける
蚊を媒介とする感染症 デング熱、マラリア 虫除けスプレー、長袖着用、蚊帳の使用
冷房病 室内外の温度差 羽織るものを持参、エアコン温度調整

衛生面では、水道水は飲用に適さず、必ずミネラルウォーターを購入する必要があります。
歯磨きやうがいも慣れるまでは浄水を使うほうが安心です。

また、フィリピンでは日本食レストランも増えていますが、
味や品質は本場とは異なり、価格も現地の物価に比べて高めです。

自炊できる環境かどうかも、留学先を選ぶ際の重要なポイントになります。

フィリピン留学が向いている人の特徴

フィリピン留学は、すべての人に適しているわけではありません。
しかし、特定のニーズや価値観を持つ人にとっては、非常に効果的な留学先となります。

ここでは、フィリピン留学で成功しやすい人の特徴を紹介します。

費用を抑えて長期留学したい人

フィリピン留学の最大の魅力は、他の英語圏の国と比べて圧倒的に費用が安いことです。
欧米諸国への留学と比較すると、授業料や滞在費を含めた総費用が3分の1から半分程度に抑えられます。

1か月あたりの留学費用は、学費・滞在費・食費込みで15万円から25万円程度が相場です。
欧米留学では同条件で40万円から60万円かかることを考えると、コストパフォーマンスの高さは明らかです。

限られた予算で長期間の語学学習を実現したい大学生や、
キャリアチェンジのために集中的に英語力を伸ばしたい社会人には最適な選択肢となります。

航空券も日本から4時間半程度と近く、LCCを利用すれば往復3万円程度で渡航できる点も魅力です。

留学先 1か月の総費用目安 主な内訳
フィリピン 15万円〜25万円 授業料・宿泊費・食費込み
アメリカ 40万円〜60万円 授業料・ホームステイ・食費別
イギリス 45万円〜65万円 授業料・ホームステイ・食費別
オーストラリア 35万円〜55万円 授業料・ホームステイ・食費別

マンツーマンを受けたい人

フィリピン留学のもう一つの大きな特徴は、マンツーマンレッスンが授業の中心となっている点です。
1日6時間から8時間のうち、4時間から6時間がマンツーマンという学校が一般的です。

欧米の語学学校では1クラス10人から15人のグループレッスンが主流で、発言機会が限られます。

一方、フィリピンではマンツーマンで自分のペースに合わせて学習できるため、
短期間で効率的にスピーキング力を伸ばせます。

特に英会話に自信がない初心者や、TOEIC・IELTS対策など明確な目標がある人には、個別指導の環境が最適です。
講師を独占できるため、わからない部分を何度でも質問でき、自分の弱点に集中して取り組めます。

さらに、多くの学校では授業内容やカリキュラムのカスタマイズが可能です。

ビジネス英語に特化したい、発音矯正に時間を使いたいなど、
個別のニーズに柔軟に対応してもらえる点も大きなメリットです。

異文化体験を楽しめる人

フィリピンは日本とは大きく異なる文化や生活習慣を持つ国です。
その違いを前向きに受け入れ、楽しめる柔軟性がある人にとって、フィリピン留学は語学学習以上の価値があります。

フィリピン人は一般的に陽気でフレンドリーな国民性を持ち、外国人にも気さくに接してくれます。

街中で積極的に現地の人と交流したり、週末にローカルな市場や観光地を訪れたりすることで、
教科書では学べない生きた英語を身につけられます。

また、セブやマニラなどの都市部では多国籍な学生と出会う機会も豊富です。

韓国、台湾、ベトナム、中東諸国など、さまざまなバックグラウンドを持つ留学生と友人になることで、
グローバルな視野が広がります。

停電や水のトラブル、交通渋滞など、日本では考えられない不便さに遭遇することもあります。

しかし、そうした経験を「面白いカルチャーショック」として受け止められる適応力があれば、
留学生活はより充実したものになるでしょう。

まとめ

フィリピン留学は、費用を抑えながらマンツーマンレッスンで英語を学べる魅力的な選択肢ですが、
すべての人に向いているわけではありません。

快適な住環境や完璧な学習環境を最優先する人、ネイティブ英語だけを学びたい人、
治安に極度に敏感な人、自己管理が苦手な人には、フィリピン留学はおすすめできません。

実際に、学校選びの失敗や生活環境の不一致、予算管理の甘さなどで後悔している事例も少なくないのが現実です。

また、フィリピン英語の発音やアクセント、インフラ・医療体制の違い、気候や食事の問題など、
渡航前に知っておくべきデメリットやリスクも存在します。

一方で、費用を抑えて長期留学したい人、マンツーマンレッスンで集中的に英語力を伸ばしたい人、
異文化体験を楽しめる柔軟性のある人にとっては、フィリピン留学は非常に有効な選択肢となります。

大切なのは、自分の性格や目的、優先順位を冷静に見極めること。
事前に情報収集をしっかり行い、自分に合った学校や地域を選ぶことで、フィリピン留学を成功させることができます。

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