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フィリピン留学は治安が悪くて危険?最新情報と防犯対策まとめ【2020年版】

フィリピンと聞くと、皆さんはどういうイメージを持つでしょうか。
多くの日本人が持っているイメージとして「治安が不安」というのが上位にくると思います。
私はフィリピンに初めて短期留学をしたときに、かなり緊張したのを覚えています。

実際のところフィリピンの治安はどうなのでしょうか。
このページでは実際にフィリピンに滞在経験を持つ筆者、他の日本人の口コミ、その他外務省などのデータも用いながら、客観的にフィリピンの治安を調べました。

「全く安全だから心配しないでください。」と言うつもりもありませんし、「危険だから行くのは避けてください。」と脅かすつもりもありません。
読者の皆さんにはフィリピンの現状を正しく理解していただき、その上で渡航する際に気をつけてほしいことを解説していきます。

フィリピンの治安①外務省のホームページを見てみよう

海外の安全についての画像

まずは日本の外務省の「海外安全ホームページ」でフィリピンの危険度を確認しましょう。

マニラ、セブの危険レベルは最低

外務省は海外の危険度を次の4段階に分けています。

レベル1十分注意してください
レベル2不要不急の渡航は止めてください
レベル3渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
レベル4退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

2009年4月現在でのマニラ及びセブ島の危険度はレベル1でした。
日本と同じレベルで安全というわけではありませんが、十分に注意をして生活をすれば、トラブルに巻き込まれることはないでしょう。

渡航中止勧告&退避勧告が出ている地域も

一方で、フィリピンの南にあるみんなの頭では危険度レベルが2、もしくは3となっています。
近年のニュースでは、イスラム系過激派組織の活動拠点が移ったというニュースも報道されています。
日本政府としても渡航中止勧告を出して、渡航する日本人に注意喚起をしているのです。

フィリピンの治安②重犯罪の発生件数は欧米より少ない

フィリピンの犯罪件数についての画像

以下に示すのは、日本人に人気の留学先TOP5(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)フィリピンの重犯罪をまとめたものです。

留学先6ヶ国+日本の重犯罪発生率(人口10万人当たり)
アメリカ殺人5.2
強盗141.8
イギリス殺人1.2
強盗147.2
カナダ殺人1.7
強盗97.1
オーストラリア殺人1.2
強盗78.3
ニュージーランド殺人1.3
強盗52.8
フィリピン殺人6.4
強盗9.5
日本殺人0.5
強盗3.4

(出典:国連犯罪事務所、駐フィリピン日本国大使館)

上の数字で見る限り、フィリピンの強盗件数(10万人当たり)は、他の留学先と比べて非常に少ないことがわかります。

その代わり、フィリピンの殺人件数は他の国と比べ多いです。
これはマニラの一部の危険地域に勢力を置くテロリストの影響もあると筆者は考えます。
この表から分かることは、日本が平和であること、そして逆に日本人の危機管理が必要であるということがわかります。

実際フィリピンの治安はどう変わった?

フィリピンの治安が悪い原因の一つとして挙げられるのが、「麻薬」です。
長い間、国内で麻薬の使用、売買が蔓延しており、治安を揺るがす主な要因になっていました。
2015年時ある調査において、10~69歳での推定麻薬使用者は180万人、人口の1.8%にも登ると言われていました。

国内の麻薬問題を一掃しようとしたのが、現在のドゥテルテ大統領です。
2016年に大統領となったドゥテル政権によって、フィリピンでの麻薬取締が強化されました。
ドゥテルテが麻薬対策には賛成だ。麻薬の売人がいなくなったことで、街がずっと安全になった。」とマニラに住む住人は感じています。

ドゥテルテ大統領の麻薬の犯罪対策には賛否両論があるものの、フィリピンの治安が改善されたことは間違いありません。

治安の悪いフィリピンの都市圏でよくある犯罪

フィリピンの都市圏でよくある犯罪

みなさんの多くが「フィリピンは危ない国だ」というイメージを持っているかと思います。
しかし同時に多くの日本人が語学留学をして、大きなトラブルなく帰国しているのも事実です。
ここでは観光客をはじめ、外国人が陥りやすいトラブルの種類を大きく4つに分けて説明していきます。

①空港でのチップ要求

日本から飛行機でフィリピンへ。残念ながら、観光客からお金を取ろうとする人々はフィリピンの空港に潜んでいます。

例えば荷物を運んでくれるのを手伝ったりして、高額チップを要求してくる場合です。
本来チップとは、感謝の気持ちを表すものであって強要されるものではありませんよね。

私は2回目にフィリピンに訪れた時に、頼んでもいない荷物を運んでくれてチップを要求されたことがありました。
100円ほどでしたので渡しましたが、到着早々嫌な気分になったのを覚えています。

やっと空港について気分は晴れやかではありますが、空港に着いた瞬間からそこは外国。
常に周りには気を配ってください。

②タクシーのぼったくり

フィリピンでは、日本人が道を分からないことをいいことに、わざと回り道をして運賃をカサ増しされる場合があります。
他にもメーターのないタクシーに乗ったために目的地に到着して高額な金額を要求された、ということも報告されています。

タクシーに乗るときはメータータクシーに乗ること、そしてもし遠回りされていると感じた場合は、Google Mapなどを使って確かめるようにしましょう。

③街中でのスリ被害

日本は世界一安全な国ですが、そのままの考えてフィリピンに行くと思わぬトラブルを起こします。
カフェやレストラン等で座席に物を置いて席を立ってはいけません。
貴重品は常に体に「身につける」ことを意識してください。

日本人の多くはiPhoneユーザーですが、フィリピンではiPhoneは高く売れるのでiPhoneも狙われています。
人ごみの中、電車などの密室空間ではなるべくケータイを含む貴重品は、なるべく人目に出さない方が良いでしょう。

④ストリートチルドレンの集団犯罪

経済発展の著しいフィリピンですが、依然として貧富の格差が残っています。
開発が進んでいない地域では、ストリートチルドレンと呼ばれる親のいない子供を見ることがあるでしょう。
残念ながら、彼らは旅行者からお金を恵んでもらったり、犯罪行為をすることで生きているのです。

かわいそうと思ってむやみに近づくと、体をベタベタと触れれて、そのうちに貴重品を抜き取ります。
同情する気持ちはわかりますが、ストリートチルドレンもあなたの貴重品に目を光らせているということを忘れないでください。

自分の身は自分で守る!フィリピン滞在中に治安で気をつけること

フィリピン滞在中に治安についての画像

トラブルに巻き込まれないためには、どういう場所でトラブルが起きるのかを知り、トラブルが起きない状況を事前に作ることです。ここからは、筆者の経験も含めて、フィリピン滞在中に気をつけてほしいことを4つ紹介します。

①都会でジプニーに乗らないようにする

ジプニーとはフィリピンで一般的な乗り物です。
バンほどのサイズの大型車で、後方が向かい合わせになっており、乗り降りが自由となっています。
料金も日本円で20円と格安となっており、地元の人にも人気の移動手段です。

しかしこのジプニーで貴重品を狙った盗難がよく起こります。
地元の人でさえも油断していると取られるということもあるそうです。
一番良いのはジプニー乗らないことです。
特に都会では、タクシーやバスなど、代替手段は多いですので、なるべく避けるようにしてください。

②必要以上のお金は持ち歩かない

フィリピンではどうしても日本人はアジアから来たと分かってしまいます。
「日本人はお金持ち」という考えから、まれに標的にされるケースがあるのです。
万が一ジプニーや街中でお金を取られても良いように、初めから必要以上のお金を持ち歩かないようにしてください。

万が一大きなお金を持たなければならない場合は、靴や靴下を使って保管場所を分散させることが必要です。

③夜に一人で歩かない

フィリピンだけに限る話ではありませんが、やはり夜に一人で歩くことは控えるべきです。
語学学校から近くの飲み屋という場合は問題ありませんが、マニラやセブの近郊は夜になるとストリートチルドレンをはじめ多くの怪しい人が集まっています。
夜に一人で出るときは、近場であってもなるべくタクシーを利用しましょう。

④日本語の話せるフィリピン人には警戒する

日本語が話せるフィリピン人が話しかけてくれたら普通は嬉しいものです。
もちろん中には日本が好きで、日本語を勉強している熱心な人もいます。

しかすすべてが良い人だというわけではなく、日本人観光客を騙そうとして日本語で近寄ってくる人がいるのも事実です。
彼らは日本語でバーやレストランに連れて行って高額商品を頼ませたり、クレジットカード情報を盗む場合があります。

治安の悪いフィリピンで強盗被害にあってしまった際の対処法

考えたくはないですが、万が一街中で強盗などのトラブルにあってしまった場合の対処法をお伝えします。
一番大切なのは、お金を出せと脅されたら逆らわずに渡すことです。
あなたの命以上に大切なものはありませんので、危険な状況を脱するためにも、むやみに暴れたり反抗してはいけません。

お金や貴重品を取られてもあとで取り返すことができますが、あなたの命はそうではありません。

まとめ:フィリピンの治安は徐々によくなっている

フィリピンとそれ以外の国の万国旗

フィリピンの治安、そしてよく起こる犯罪の種類とその対処法について説明をしていきました。
このページの目的は、読者の皆さんを怖がらせてフィリピン行きをやめさせることではなく、フィリピンで起こりやすいトラブルを正しく知ってもらい、実際の滞在で巻き込まれないようにすることです。

最低限気をつけるべきことさえ気をつけておけば、大きな犯罪に巻き込まれることはないでしょう。筆者もフィリピンに2回ほど語学留学に行きましたが、「日本とは違う」ということをわきまえていたので、大きなトラブルは巻き込まれていません。事実、マニラやセブの都市では以前に比べて治安のレベルは向上していると多くの日本人が言っています。

ここで紹介したことを頭に入れて、トラブルのない快適なフィリピン生活を楽しんでいただければと思います。

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2.英語がとことん身につく!
フィリピンの英語レベルは高い上に、マンツーマンレッスンを主体とし、生徒の英語力を伸ばす仕組みが整っています。
3.休日は常夏のビーチでENJOY!
フィリピンでは、どの地域でもビーチが近くにあります。休日には、留学先でできた親友と南国リゾートの気分を味わうことができるでしょう。