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フィリピン留学の持ち物完全ガイド 必需品から便利グッズまで徹底解説

⌚ 2025年6月14日 公開(2025年6月24日 更新)

最新版のフィリピン留学に必要な持ち物リストを、
必需品から便利グッズまで徹底解説!

この記事を読めば、ビザやパスポートなどの必須書類から、衣類、日用品、
電子機器、勉強道具まで、フィリピン留学に持っていくべきものが全て分かります。

快適な留学生活を送るための便利グッズや、現地調達可能なもの、
さらに持ち込み禁止物や航空会社の荷物制限などの注意点も網羅。

出発前の最終チェックリストとしても活用できるので、
忘れ物なく安心してフィリピン留学へ出発できます。

準備を万全にして、充実した留学生活を送りましょう!

フィリピン留学に持っていくべき持ち物リスト

フィリピン留学に必要な持ち物を、必需品、衣類、洗面用具・衛生用品、
電子機器、勉強道具のカテゴリーに分けてご紹介します。

絶対に必要な必需品

フィリピン留学に出発する人と日本のパスポート

これらは出発前に必ず準備しておきましょう。万が一忘れた場合、留学生活に大きな支障が出ます。

持ち物 詳細・注意点

パスポートとビザ

パスポートの残存有効期限は、留学期間+6ヶ月以上あることを確認しましょう。
ビザは留学期間や目的に合ったものを取得し、大切に保管してください。
必要に応じてコピーも用意しておくと安心です。

航空券

eチケットを印刷するか、モバイル搭乗券を用意しましょう。
出発時刻やターミナルを事前に確認し、時間に余裕を持って空港へ向かいましょう。

現金とクレジットカード

日本円をフィリピンペソに両替しておきましょう。
また、クレジットカードはVISAやMastercardが広く利用できます。
盗難・紛失に備え、複数枚持参し、保管場所を分散させるのがおすすめです。

海外旅行保険証

留学期間中の病気やケガに備え、必ず加入しましょう。
保険内容をよく確認し、必要に応じて補償額の高いプランを選びましょう。

予防接種証明書

必要な予防接種を受け、証明書を携帯しましょう。
留学先の感染症情報も事前に確認しておきましょう。

 

衣類

フィリピン留学にもっていく衣料品

フィリピンは年間を通して温暖な気候です。
薄手の衣類を中心に、必要に応じて調節できる服装を準備しましょう。

持ち物 詳細・注意点

普段着

Tシャツ、短パン、ジーンズなど、動きやすく、洗濯しやすい素材のものがおすすめです。
気温の変化に対応できるよう、長袖のシャツや薄手のパーカーなども用意しておくと便利です。

フォーマルウェア

特別なイベントに参加する際に必要となる場合があります。
ドレスコードを確認し、適切な服装を用意しましょう。

水着

ビーチリゾートへの旅行や、学校のプールを利用する際に必要です。
ラッシュガードもあると便利です。

下着や靴下

多めに持っていくことをおすすめします。
速乾性の高い素材のものが便利です。

 

洗面用具と衛生用品

フィリピン留学にもっていくコスメ類

現地でも購入できますが、使い慣れたものを持参すると安心です。

持ち物 詳細・注意点

歯ブラシ、歯磨き粉

使い慣れたものを持参しましょう。

シャンプー、コンディショナー

トラベルサイズのものを用意するか、現地で購入しましょう。

ボディソープ

トラベルサイズのものを用意するか、現地で購入しましょう。

日焼け止め

フィリピンは日差しが強いため、SPF値の高い日焼け止めを用意しましょう。
こまめに塗り直すことが大切です。

虫除けスプレー

蚊などの虫刺されを防ぐために、虫除けスプレーを持参しましょう。
特に屋外で活動する際は必須です。

 

電子機器

フィリピン留学に持っていくガジェット類

学習やコミュニケーションに欠かせない電子機器は、忘れずに持参しましょう。

持ち物 詳細・注意点

スマートフォンと充電器

現地SIMカードを購入して利用することも可能です。
SIMフリーのスマートフォンを持参すると便利です。

ノートパソコンと充電器

授業や課題作成に必要となる場合があります。
学校にパソコンの貸し出しがあるか確認しておきましょう。

変換プラグ

フィリピンのコンセントの形状はAタイプです。
日本と同じタイプなので安心です。

モバイルバッテリー

停電時や外出時に便利です。

 

勉強道具

フィリピン留学 現地で役立つ持ち物⑥:勉強道具

留学の目的を達成するために、必要な勉強道具を準備しましょう。

持ち物 詳細・注意点

筆記用具

ペン、鉛筆、消しゴム、シャーペンなど、使い慣れたものを持参しましょう。

ノート

授業のノートや、予習復習に利用しましょう。

辞書

電子辞書やアプリを利用するのも便利です。

参考書

必要に応じて持参しましょう。
事前に学校のカリキュラムを確認しておくと、適切な参考書を選ぶことができます。

 

あると便利な持ち物

フィリピン留学中に「あってよかった!」と思える便利な持ち物をカテゴリー別に紹介します。
必需品ではないものの、快適な留学生活を送るためにぜひ準備しておきましょう。

常備薬

市販薬? 病院の薬? 違いを知って賢く選ぶ「お薬」の選び方のコツ|ウーマンエキサイト(1/2)

フィリピンでも薬は購入できますが、日本の薬の方が自分に合う場合もあります。

特に、普段から服用している薬がある場合は必ず持参しましょう。
また、言葉の壁で症状をうまく伝えられない可能性も考慮し、下記のような常備薬があると安心です。

種類 用途・症状 補足事項
風邪薬 風邪の諸症状(発熱、鼻水、咳、喉の痛みなど) 総合感冒薬があると便利
頭痛薬 頭痛、生理痛 普段使い慣れているものを
腹痛薬 腹痛、下痢 正露丸やビオフェルミンなど
胃腸薬 胃痛、消化不良、胸やけ 食べ過ぎ、飲み過ぎにも
解熱鎮痛剤 発熱、頭痛、歯痛、生理痛など イブプロフェン、アセトアミノフェンなど
塗り薬 切り傷、擦り傷、虫刺され ムヒアルファEXなど
絆創膏 小さな切り傷、擦り傷 防水タイプがおすすめ
目薬 目の疲れ、ドライアイ コンタクトレンズ使用者も

 

自分に必要な薬を持参

上記の薬はあくまで一例です。

アレルギー体質の方、持病のある方は、医師に相談の上、
必要な薬を処方してもらいましょう。

また、普段から服用している薬がある場合は、多めに持参し、英文の診断書も用意しておくと安心です。

快適グッズ

目の疲れにはアイマスクを。うれしい効果や選び方をレクチャー - Aigan STYLE(メガネ・めがね)

長時間のフライトや慣れない環境での生活を少しでも快適にするためのグッズがあると便利です。

グッズ 用途・メリット
アイマスク 機内や寮での安眠
耳栓 騒音対策に
ネックピロー 長時間の移動を快適に
スリッパ 寮内での移動に
圧縮袋 荷物のコンパクト化
S字フック 荷物を掛けるのに便利
トラベルポーチ 小物の整理に

 

その他

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滞在期間や留学スタイルによって必要なものは変わりますが、下記のようなものがあると便利です。

アイテム 用途・メリット
洗濯洗剤 こまめな洗濯に
折りたたみ傘 急な雨に
水筒 水分補給に
ウェットティッシュ 食事前や外出時に
ジップロック 食品の保存や小物の整理に
サングラス 日差し対策に
帽子 日差し対策に

 

これらの持ち物は、現地でも購入可能ですが、日本から使い慣れたものを持参すると安心です。
留学期間や滞在先、個人の好みに合わせて、必要なものを取捨選択しましょう。

フィリピン留学の持ち物準備の注意点

フィリピン留学の準備段階では、持ち物に関するいくつかの注意点に留意することで、
現地でのスムーズな生活のスタートを切ることができます。

事前の確認と準備によって、不要なトラブルを回避し、留学生活をより充実したものにしましょう。

持ち込み禁止物

フィリピンへの入国時に持ち込みが禁止されている物品があります。

禁止物品を誤って持ち込んでしまうと、
罰金や没収などの厳しい処分を受ける可能性
があります。

事前にフィリピン大使館や領事館のウェブサイトなどで最新の情報を確認し、
持ち込み禁止物を把握しておくことが重要です。

主な禁止物としては、麻薬、銃器、爆発物、ポルノ関連製品などが挙げられます。

航空会社の荷物制限

航空会社ごとに、機内持ち込み手荷物と
預け入れ手荷物のサイズ、重量、個数に制限
があります。

超過料金が発生するのを防ぐためにも、
事前に利用する航空会社の規定を確認し、荷物の量を調整しましょう。

LCC (格安航空会社)を利用する場合、
特に厳しい制限が設けられている場合が多いので注意が必要です。

また、液体物の持ち込み制限や危険物の規定も確認しておきましょう。

滞在期間に合わせた持ち物の量

留学期間に合わせて、適切な量の荷物を持参することが大切です。

短期留学の場合、必要最低限の荷物に絞り込むことで、移動の負担を軽減できます。

一方、長期留学の場合は、生活に必要なものをある程度持参する必要がありますが、
現地で調達できるものも多いので、過剰な荷物は避けましょう。

衣類は、2週間分程度を目安にすると良いでしょう。

現地で洗濯することも可能ですし、必要に応じて衣類を購入することもできます。

貴重品の管理

パスポート、航空券、現金、クレジットカードなどの貴重品は、
常に身に付けておくか、安全な場所に保管するようにしましょう。

盗難や紛失のリスクを軽減するために、貴重品は分散して保管することも有効です。

また、コピーを取っておくこともおすすめです。

万が一、盗難や紛失が発生した場合に備え、
警察への届け出や再発行手続きをスムーズに行うことができます。

医薬品と健康管理

フィリピンでは、日本とは異なる環境や食生活によって体調を崩す可能性があります。

常備薬を持参することで、急な体調不良にも対応できます。

特に、普段から服用している薬がある場合は、必ず医師に相談し、
必要な量を持参しましょう。

また、海外旅行保険に加入しておくことで、
万が一の病気やケガの際にも安心して医療を受けることができます。

フィリピン入国に必要な書類

フィリピン入国には、パスポートとビザ(必要な場合)、帰りの航空券が必要です。

パスポートの残存有効期限にも注意が必要です。

入国時に6ヶ月以上残っている必要があるため、事前に確認し、
必要であれば更新手続きを行いましょう。

また、フィリピン入国には、場合によっては帰りの航空券の提示や滞在中の
滞在先などを証明する書類の提出を求められる場合もあります。

事前にフィリピン大使館や領事館のウェブサイトで最新の情報を確認することをお勧めします。

項目 詳細
パスポート 残存有効期限が6ヶ月以上あることを確認
ビザ 留学期間に応じて適切なビザを取得
帰りの航空券 復路の航空券または出国のための交通手段を確保

 

これらの注意点に気を付けて準備することで、
安心してフィリピン留学生活をスタートできます。

快適で充実した留学生活を送るために、事前の準備をしっかりと行いましょう。

フィリピン留学の持ち物リスト【出発前に最終チェック!】

いよいよ出発!というその前に、このチェックリストで忘れ物がないか最終確認を行いましょう。
万全の準備で、充実したフィリピン留学を実現させましょう!

必需品

カテゴリー 持ち物 チェック
重要書類 パスポート
ビザ(必要な場合)
航空券(Eチケット控え含む)
海外旅行保険証
予防接種証明書(必要な場合)
お金 日本円現金
クレジットカード
デビットカード
電子機器 スマートフォン
スマートフォン充電器
ノートパソコン(必要な場合)
ノートパソコン充電器(必要な場合)
変換プラグ
モバイルバッテリー

 

衣類・衛生用品

カテゴリー 持ち物 チェック
衣類 普段着(Tシャツ、ズボンなど)
フォーマルウェア(必要な場合)
水着(必要な場合)
下着、靴下
洗面用具 歯ブラシ、歯磨き粉
シャンプー、コンディショナー
ボディソープ
日焼け止め
虫除けスプレー

 

勉強道具・その他

カテゴリー 持ち物 チェック
勉強道具 筆記用具
ノート
辞書(電子辞書含む)
参考書(必要な場合)
その他 常備薬
快適グッズ(アイマスク、耳栓など)
洗濯洗剤(必要な場合)
折りたたみ傘
水筒
ウェットティッシュ

 

これらの持ち物を最終チェックし、忘れ物がないようにしましょう。
快適で安全なフィリピン留学生活を送るために、しっかりと準備を整えて出発しましょう。

現地で調達できるもの

フィリピンのスーパー徹底ガイド!買い物のポイントとおすすめ店舗 - Philippines駐在マニュアル

フィリピン留学では、現地で比較的容易に購入できるものも多いため、
すべての持ち物を日本から持っていく必要はありません。

荷物を減らして身軽に渡航するために、現地調達できるものを把握しておきましょう。

日用品

一人暮らし★生活用品 まとめて お売りします! - キッチン家電

シャンプー、リンス、歯磨き粉、石鹸などの日用品は、
現地のスーパーマーケットやコンビニエンスストアで買うことができます

日本の製品よりも安価で購入できる場合もあります。

ただし、お気に入りのブランドや特定の成分にこだわりがある場合は、
日本から持参することをおすすめします。

衣類

【洋服の素材・繊維の種類一覧】特徴とメリット・デメリットを解説! | パターン作成・グレーディングの小島衣料

Tシャツ、短パン、サンダルなどの衣類も現地で手軽に購入できます。

特に夏服は種類も豊富で、値段も手頃です。

ただし、サイズやデザインの好みによっては、
日本から持参した方が良い場合もあります。

フォーマルな場に出席する予定がある場合は、フォーマルウェアを持参しましょう。

下着や靴下も現地で購入可能ですが、
素材やサイズ感にこだわりがある場合は日本から持参することをおすすめします。

文房具

【2018年版】無印良品で人気のおすすめ文房具ランキングを紹介 | ピンスポ ドットコム

ノート、ペン、消しゴムなどの文房具も、現地の書店やスーパーマーケットで購入できます。
日本の製品と比べて価格が安い場合もあります。

食料品

三色食品群・6つの基礎食品群とは?食べ物に含まれる栄養素の分類について解説 - 健康情報コラム

水、お菓子、インスタント食品などは、
現地のスーパーマーケットやコンビニエンスストアで購入できます。

特に、現地のフルーツは種類も豊富で、値段も手頃です。

日本食が恋しくなった場合は、
日本食レストランや日系のスーパーマーケットを利用することもできます。

医薬品

「第二類医薬品」と「指定第二類医薬品」の違いとは?販売方法まで解説 – スッキリ

風邪薬、頭痛薬、腹痛薬など、一般的な医薬品は現地の薬局で購入できます。

ただし、日本のものとは成分や効き目が異なる場合があるので、注意が必要です。
持病がある場合は、必ず処方箋を持参し、医師に相談しましょう。

その他

カテゴリー 現地で調達できるもの 補足
生活用品 トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤、洗濯バサミ、ハンガー 滞在先に備え付けられている場合もあります。
電子機器 SIMカード、携帯電話、USBメモリ、SDカード SIMフリーの端末を持参すれば、現地のSIMカードを利用することで通信費を節約できます。
その他 傘、日焼け止め、虫除けスプレー、変換プラグ、変圧器 雨季に滞在する場合は、折りたたみ傘があると便利です。

 

これらの商品は、ショッピングモールやローカルマーケットなどで購入できます。

値段も日本より安いことが多いので、お土産探しにもおすすめです。
ただし、偽物や粗悪品も出回っているので、信頼できるお店で購入するようにしましょう。

留学期間や滞在スタイルによって必要なものは異なりますが、
現地で調達できるものを把握しておけば、荷物を減らして快適な留学生活を送ることができます。

事前に必要なものをリストアップし、現地で調達できるものと日本から持参するものを検討しましょう。

まとめ

フィリピン留学に必要な持ち物は、パスポートやビザなどの必需品、
衣類、洗面用具、電子機器、勉強道具など多岐にわたります。

本記事では、これらのカテゴリーごとに、
必須アイテムからあると便利なグッズまで詳しく解説しました。

特に、常備薬や快適グッズは、フィリピンの環境に慣れるまでの期間を快適に過ごすために重要です。

一方で、現地で調達可能な日用品もあるため、荷物を増やしすぎないよう注意が必要です。

航空会社の荷物制限も事前に確認しておきましょう。

しっかりと準備を整え、充実したフィリピン留学を実現してください。

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