【2026年最新】フィリピン留学の航空券相場と安く買うコツ|LCC比較とおすすめ航空会社
⌚ 2026年2月26日 公開(2026年3月2日 更新)
フィリピン留学の準備で、航空券の費用を少しでも安く抑えたいと考えていませんか。
LCCやセールなど選択肢は多いですが、結局いつ、どの航空会社で予約するのが一番お得なのか分かりにくいですよね。この記事では、2026年の最新相場をもとに、セブパシフィック航空などのLCC比較から格安で手に入れる買い方のポイントまで、具体的に紹介します。
結論として、航空券は出発の3ヶ月前に予約するのが最も安くなる傾向にあります。賢い航空券の選び方を身につけて、浮いた費用を現地での生活に使いましょう。
2026年のフィリピン航空券の相場はいくら?(往復・片道)

フィリピン留学の費用で、学費の次に大きな割合を占めるのが航空券です。航空券の価格は、利用する航空会社や渡航時期によって大きく変動するため、あらかじめ相場を把握しておくことが費用を抑える第一歩です。
ここでは、2026年現在の情報をもとに、往復航空券の料金相場や、多くの留学生が疑問に思う片道航空券での入国について詳しく解説します。
往復航空券の平均相場は8万〜10万円
フィリピンへの往復航空券は、時期や航空会社によって価格が大きく異なりますが、年間を通した平均相場は8万円から10万円前後が目安です。 ただし、これはあくまで平均であり、閑散期を狙ったり、LCCのセールを活用したりすることで、さらに安く抑えることも可能です。
航空券の価格は主に「閑散期」「通常期」「繁忙期」の3つのシーズンで変動します。それぞれの時期の相場を理解し、ご自身の留学プランに合ったタイミングを見つけましょう。
| シーズン | 時期の目安 | 往復航空券の相場(エコノミー) |
|---|---|---|
| 閑散期 | 6月、10月〜11月 | 40,000円 〜 70,000円 |
| 通常期 | 1月、4月〜5月、7月、9月、12月上旬 | 60,000円 〜 90,000円 |
| 繁忙期 | 年末年始、2月〜3月(春休み)、8月(夏休み) | 100,000円 〜 150,000円以上 |
閑散期はフィリピンの雨季にあたることが多いですが、旅行費用を少しでも抑えたい方には狙い目の時期です。一方で、春休みや夏休みなどの繁忙期は、航空券が高騰するため、留学を決めたらすぐにでも航空券を確保することをおすすめします。
片道航空券で入国できる?「捨てチケット」の必要性と費用
帰国日がはっきり決まっていない長期留学生の方から、「片道航空券だけでフィリピンに入国できますか?」という質問をよくいただきます。結論から言うと、原則として片道航空券のみでの入国は認められていません。
フィリピンの入国管理法では、不法滞在を防ぐ目的で、観光目的で入国するすべての外国人に対して、フィリピンから出国するための有効な航空券の所持を義務付けています。 そのため、日本の空港でのチェックイン時に、航空会社のスタッフから帰国便のチケット提示を求められ、持っていない場合は搭乗を拒否される可能性があります。
そこで、帰国日が未定の長期留学生などが利用するのが「捨てチケット」です。これは、入国審査を通過するためだけに購入する、実際には搭乗しない安価な出国用航空券のことを指します。 フィリピンから日本へ帰国する便である必要はなく、マレーシアや台湾など近隣の第三国へ向かう格安のLCC航空券で問題ありません。 セール時期を狙えば、数千円から1万円程度で手配することが可能です。
ただし、最近では入国ルールの運用が緩和され、30日以上の滞在が明らかな留学生に対しては、実際の留学期間に合わせた復路航空券があれば、「30日以内の出国」を証明する捨てチケットが不要になるケースも増えています。 とはいえ、航空会社や空港の審査官の判断による部分も大きく、依然としてトラブルを避けるために捨てチケットを用意する留学生が多いのが現状です。渡航前には、利用する航空会社や在日フィリピン大使館の公式サイトで最新の情報を確認するようにしましょう。
フィリピン留学の際に気をつけたい捨てチケットについては下記の記事でも紹介しています。
フィリピン留学で使う主な航空会社を徹底比較
フィリピン留学の航空券を選ぶとき、どの航空会社が良いか迷いますよね。実は、航空会社には大きく分けて2つのタイプがあり、それぞれサービスや料金が全く異なります。
ここでは、フィリピンへの渡航でよく利用される代表的な航空会社を比較し、あなたの留学スタイルに合った賢い選び方を解説します。
フィリピン航空はLCCではなく「フルサービス」

「フィリピン航空」と聞くと、フィリピンの会社だから安いLCC(格安航空会社)だと思われがちですが、実は日本のJALやANAと同じ「フルサービスキャリア(FSC)」です。
フルサービスキャリアは、LCCと比べて料金は少し高めですが、その分サービスが充実しています。例えば、機内食や飲み物、映画などのエンターテイメントが無料で提供され、預け荷物も一定の重さまで料金に含まれています。
長時間のフライトでも快適に過ごしたい方や、荷物が多くなりがちな長期留学の方には、フィリピン航空のようなフルサービスキャリアがおすすめです。
圧倒的に安いのはどっち?セブパシフィック航空 vs エアアジア
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留学費用を少しでも安く抑えたいなら、LCC(格安航空会社)が強い味方になります。特にフィリピン行きで人気なのが「セブパシフィック航空」と「エアアジア」です。
どちらも頻繁にセールを行っており、タイミングが合えば驚くほど安い価格で航空券を手に入れることができます。 どちらが絶対的に安いとは一概には言えませんが、それぞれの特徴を知って、自分に合った方を選ぶのが賢い方法です。
留学費用を少しでも抑えたいなら、両社の公式サイトやアプリを定期的にチェックし、お得なセール情報を見逃さないようにしましょう。
| 項目 | セブパシフィック航空 | エアアジア |
|---|---|---|
| 特徴 | フィリピン最大手のLCC | アジア最大級のLCCグループ |
| 日本からの主な就航都市 | 成田、関西、中部、福岡 | 成田、関西、中部、福岡 |
| セール | 「PISOセール」など大規模なセールを頻繁に実施 | BIGセールなど、定期的にお得なキャンペーンを実施 |
| 注意点 | 受託手荷物、座席指定、機内食は基本的にすべて有料 | |
ANA・JAL・フィリピン航空のメリット
価格の安さではLCCに軍配が上がりますが、サービスの質や安心感を重視するなら、日系のANA(全日本空輸)やJAL(日本航空)、そしてフィリピン航空が選択肢となります。
特にANAやJALは、日本語でのきめ細やかなサービスが受けられるため、初めての海外渡航や英語に不安がある方でも安心です。また、マイルを貯めたり使ったりできるのも大きな魅力です。
特に初めての留学で不安な方や、長旅の疲れを少しでも軽減したい方は、これらのフルサービスキャリアを選ぶと良いでしょう。予算と安心感のバランスを考えて、最適な一社を選んでください。
| 航空会社 | メリット | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| ANA・JAL | 日本語での質の高いサービス、定時運航率の高さ、マイルプログラムの充実 | 初めての海外で安心感を求める方、サービスの質を重視する方 |
| フィリピン航空 | フィリピンのフラッグキャリアとしての信頼性、日本各地からの就航便の多さ | 快適性を重視しつつ、フィリピン国内の乗り継ぎもスムーズにしたい方 |
航空券を格安で手に入れる!安い時期と買い方のポイント

フィリピン留学の費用を少しでも抑えるためには、航空券の購入方法がとても重要です。航空券は1年の中でも価格変動が大きく、購入する時期やタイミングによって数万円単位で費用が変わることもあります。ここでは、航空券を賢く手に入れるための具体的なポイントを解説します。
1年で一番安いのはいつ?6月・9月・10月が狙い目
フィリピン行きの航空券が最も安くなるのは、大型連休や学生の長期休暇を避けたオフシーズンです。具体的には、祝日のない6月や、夏休みが終わり旅行者が少なくなる9月・10月が狙い目です。 この時期はフィリピンでは雨季にあたりますが、一日中雨が降り続くことは少なく、スコールが短時間降る程度なので、留学生活に大きな支障はありません。
逆に、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休み(8月)は繁忙期となり、航空券の価格は最も高騰します。 留学の出発時期を調整できるのであれば、これらの繁忙期を避けるだけで、留学費用を大幅に節約できます。
年間の航空券価格の傾向を以下の表にまとめましたので、渡航計画の参考にしてください。
| 時期 | 価格帯 | 特徴 |
|---|---|---|
| 安い時期 (閑散期) | 6月、9月、10月、11月 | 祝日や大型連休がなく、旅行者が少ない時期です。雨季にあたりますが、その分価格が最も下がります。 |
| 通常期 | 1月(中旬以降)、2月、3月、5月、7月 | 繁忙期を避けた平日が出発の便は、比較的価格が安定しています。 |
| 高い時期 (繁忙期) | 4月(GW)、8月、12月(年末年始) | 長期休暇と重なり旅行需要が集中するため、価格が高騰します。予約は早めに行う必要があります。 |
セブパシフィックのセール時期で往復3万円以下も
フィリピンを代表するLCC(格安航空会社)であるセブパシフィック航空は、頻繁にセールを開催しており、格安で航空券を手に入れる絶好のチャンスです。 特に「ピソセール」と呼ばれる片道1フィリピン・ペソ(約3円)からの大型セールでは、燃油サーチャージや諸税を合わせても、往復で3万円以下になることもあります。
セールは不定期に開催されますが、季節の変わり目や祝祭日に合わせて行われることが多いです。 これらのセール情報は、公式サイトのメールマガジン登録や、公式SNSアカウントをフォローしておくことで、見逃さずにキャッチできます。
ただし、セールで販売される航空券は搭乗期間が数ヶ月先に設定されていることが多く、座席数にも限りがあるため、発売開始と同時に素早く予約することが重要です。 エアアジアなどの他のLCCも同様のセールを行うため、複数の航空会社の情報をチェックしておきましょう。
航空券を買うべきタイミングは「出発の3ヶ月前」がベスト
航空券を予約するタイミングは、早すぎても遅すぎても高くなる傾向があります。一般的な国際線の場合、出発の2ヶ月〜3ヶ月前が価格も安定しており、予約するのに最適なタイミングと言われています。 これは、航空会社が割引運賃を販売し始める時期であり、まだ座席にも余裕があるためです。
出発直前になると空席が少なくなり価格が上昇するため、留学の日程が決まったらなるべく早く航空券を探し始めるのが賢明です。 特に、夏休みや春休みに出発する場合は、半年前からでも予約を検討することをおすすめします。
最適な購入タイミングを逃さないためには、スカイスキャナーやエクスペディアといった航空券比較サイトの「プライスアラート機能」の活用が便利です。 希望の路線を登録しておくと、価格が変動した際にメールで通知してくれるため、最も安いタイミングで購入しやすくなります。
セブ島へのアクセス|直行便と経由便のどっちを選ぶべき?

フィリピン留学の渡航先として人気のセブ島へは、日本から「直行便」と「経由便」の2つの方法でアクセスできます。移動時間や費用が異なるため、ご自身の留学プランや予算に合わせて最適なフライトを選ぶことが大切です。
ここでは、それぞれのメリット・デメリットや具体的なルートについて詳しく解説します。
成田・関空・中部から!セブ島直行便のメリットと費用
直行便は、乗り換えなしで日本からセブ島へ直接アクセスできる最もシンプルな方法です。特に、初めての海外渡航や長時間の移動が不安な方にとって、心強い選択肢と言えるでしょう。
直行便の最大のメリットは、移動時間の短さと快適さです。フライト時間は約5時間から5時間半で、乗り継ぎの手間や待ち時間がないため、体への負担を最小限に抑えられます。また、預けた荷物が目的地まで直接運ばれるため、乗り継ぎ時のロストバゲージの心配が少ないのも安心です。
一方で、経由便と比較すると航空券の価格は高くなる傾向にあります。費用は時期や航空会社によって変動しますが、往復でおおよそ6万円から12万円が相場です。時間を有効に使いたい方や、初めての海外で乗り継ぎに不安がある方には直行便がおすすめです。
2026年現在、主に以下の空港から直行便が運航されています。
| 出発空港 | 主な運航航空会社 | 所要時間(目安) |
|---|---|---|
| 成田国際空港 | フィリピン航空、セブパシフィック航空 | 約5時間15分 |
| 関西国際空港 | フィリピン航空、セブパシフィック航空 | 約4時間10分 |
| 中部国際空港(セントレア) | セブパシフィック航空 | 約4時間30分 |
マニラ経由ならさらに安い?乗り継ぎの注意点とおすすめルート
留学費用を少しでも抑えたい方には、マニラなどの第三国を経由してセブ島へ向かう「経由便」が有力な選択肢となります。直行便に比べて航空券が数万円安くなることもあり、大きな節約につながります。
しかし、価格が安い分、時間と手間がかかる点には注意が必要です。総移動時間は乗り継ぎの待ち時間を含めて8時間から12時間以上になることも珍しくありません。 特に、マニラのニノイ・アキノ国際空港(NAIA)での乗り継ぎは、利用する航空会社によってターミナルが異なる場合が多く、ターミナル間の移動が必要になることがあります。
マニラ空港で乗り継ぐ際は、一度フィリピンに入国し、預けた荷物を受け取ってから再度国内線カウンターで預け直す手続きが必要です。 ターミナル間の移動は無料のシャトルバスやタクシーを利用しますが、渋滞に巻き込まれる可能性も考慮し、乗り継ぎ時間は最低でも4時間以上確保しておくと安心です。
おすすめの乗り継ぎルート
乗り継ぎの負担を少しでも減らすには、日本からマニラ、マニラからセブまでを同じ航空会社で予約するのがおすすめです。例えば、セブパシフィック航空は日本からの国際線もフィリピン国内線もマニラ空港の第3ターミナルに発着するため、ターミナル移動が不要でスムーズに乗り継ぎができます。 一方、フィリピン航空を利用する場合、国際線と国内線でターミナルが異なるため、ターミナル間の移動が発生します。 航空券を予約する際には、利用するターミナルも事前に確認しておきましょう。
以下の記事で、セブ島直行便航空券の価格相場を時期別に詳しく解説し1年を通していつが最も安いのか紹介しています。
まとめ:賢く航空券を選んで留学費用を節約しよう
フィリピン留学の航空券は、選び方一つで費用を大きく抑えられる重要なポイントです。往復8万~10万円が相場ですが、LCCのセールや安い時期(1月・5月・11月)を狙えば、往復3万円以下も実現可能。購入は出発の3ヶ月前がベストタイミングです。利便性の高い直行便か、安さが魅力の経由便か、ご自身のプランに合わせて選びましょう。この記事のコツを活用して、賢く航空券を手配してくださいね。
フィリピン留学ナビではフィリピンを専門に留学をサポートしています。ご相談はLINEなどで承っていますので、是非お気軽にご相談ください。





