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【体験談】フィリピン大学寮 | 現地のシェアハウスから安全なコンドミニアムまで徹底解説

⌚ 2026年7月16日 公開(2026年7月20日 更新)

「フィリピンの大学に正規留学する予定だけど、やっぱり大学の寮に住むのが一番安くて安全?」
「現地の大学生って、みんな一体どこに住んでるの?部屋の探し方は?」

みなさん、こんにちは!フィリピンの大学へ正規留学したものです。

留学生活を送る上で、一番重要といっても過言ではないのが「住まい(家)選び」ですよね。日本の大学なら、合格したらすぐにパンフレットで綺麗な学生マンションや留学生寮が案内されるのが普通です。

しかし、フィリピンの大学の住まい事情は、日本の常識とは全く異なります!

「とりあえず大学の寮に入ればいっか」と軽い気持ちでいると、現地に到着してから絶望することになるかもしれません。なぜなら、フィリピンの大学の多くは留学生向けに快適な寮を用意していないからです。

この記事では、私が実際に現地の大学寮を見て「これは無理だ…」と察したリアルな感想から、現地学生の驚きのシェアハウス事情、そして私たち日本人が安全・快適に暮らすためのコンドミニアム生活まで、フィリピン大学留学の住まい事情をすべてぶっちゃけます!

ぶっちゃけ日本人は住めない!?フィリピン大学の「学生寮」のリアル

私の大学にも寮はあった!ただし「現地生徒のみ」の衝撃

私が通っていたフィリピンの大学にも、一応「学生寮」自体は存在していました。しかし、驚いたことに大学側から留学生向けへの案内は一切ありませんでした

それもそのはず、大学の寮はあくまで「地方から出てきた現地学生」を対象に作られたもの。最初から留学生が住むことを想定していないケースがほとんどなのです。

現地で目撃した大学寮の内情

Student Accommodation - Lyceum of the Philippines University - Batangas

(参考: https://lpubatangas.edu.ph/facilities/student-accommodation/)

気になって大学の寮を見学させてもらったのですが、私の正直な感想は「日本人がここに住むのは無理そう…」でした。その強烈な環境をいくつかご紹介します。

ワンルームに二段ベッドが2つの過密空間

日本の大学寮のような個室や、せいぜい2人部屋なんて贅沢なものはありません。日本の一般的なワンルームマンションほどの狭い部屋に、二段ベッドが2つギッシリと詰め込まれ、4人1部屋で生活するのがデフォルトでした。プライベート空間は1ミリもありません。

キッチン・トイレ・シャワーはすべて共有

もちろん部屋に水回りはなく、ワンフロアの全員で大きな共同キッチンやトイレ、シャワーをシェアします。常に誰かの気配があり、日本の「お風呂でリラックス」なんて文化は皆無です。

ただし費用は圧倒的に安い(月1万円以下)

これだけ環境が過酷な分、コストパフォーマンスだけは最強です。大学や地域にもよりますが、家賃は月1万円を切ることがほとんど。とにかくお金を節約したい現地学生にとってはありがたい場所のようです。

現地のフィリピン人学生はどこに住んでいる?驚きのシェアハウス事情

大半は「実家」か「親戚の家」から通学している

フィリピン人は家族や親戚とのつながりが非常に強いため、大学に通える範囲に親戚の家があれば、そこに居候させてもらうのが一般的です。そのため、意外と「一人暮らし」をしている学生は少数派だったりします。

一人暮らしの概念がない!?現地流「アパートシェア」とは

実家や親戚の家から通えない学生はどうしているかというと、フィリピンには日本のような「学生の一人暮らし」という概念がほぼありません。みんなでアパートを借りてシェアするスタイルが基本です。

アパートを複数人で借りて家賃を抑える

現地のローカルなアパートを1軒、または1部屋丸ごと借りて、友人や同郷の学生たち数人でシェアします。ベッドルームだけでなく、すべての空間をシェアすることで、1人あたりの負担を大きく減らしています。

ローカルシェアハウスの家賃相場(1万〜3万円)

場所や立地、何人でシェアするかによって変動しますが、家賃は1人あたり月1万〜3万円程度に収まります。フィリピンの物価水準に合わせた、非常に経済的な暮らし方です。

フィリピンには「不動産屋」がない!?部屋探しの方法

日本なら「SUUMOで探して、駅前の不動産屋に行って内見する」という流れが当たり前ですが、フィリピンではその常識が通用しません。なぜなら、一般向けの便利な賃貸不動産仲介ショップがほとんど存在しないからです。

部屋探しは「Facebook(FB)のコミュニティ」が戦場

では、どうやって部屋を探すのかというと、正解は「Facebook(フェイスブック)」です。フィリピンは世界有数のFB大国。部屋探しもすべてFB上で完結します。

現地の「Room for Rent」グループに加入する

まずは「[都市名] Room for Rent」や「[大学名] Apartment」といったFB内の公開・非公開コミュニティを探して加入します。毎日ものすごい数の物件情報が投稿されています。

オーナーやサブリース(転貸人)にメッセンジャーで直凸!

良さそうな部屋を見つけたら、投稿しているオーナー(家主)や、部屋を又貸ししているサブリース人に、FBメッセンジャーで直接「部屋はまだ空いてる?内見したい!」と連絡を入れます。この個人間交渉がフィリピンでの部屋探しの基本です。

フィリピンの賃貸契約|初期費用は「家賃2ヶ月分」が目安

個人契約とはいえ、しっかり初期費用(デポジット)は発生します。一般的には「家賃の2ヶ月分(前家賃1ヶ月+敷金1ヶ月、または敷金2ヶ月)」を最初に支払うケースが多いので、まとまった現金を準備しておく必要があります。

日本人・韓国人・中国人の留学生は「コンドミニアム」一択!

大学の寮は無理、ローカルなシェアハウスもハードルが高すぎる……。じゃあ、私たち日本人はどこに住めばいいの?と不安になりますよね。結論から言うと、アジア圏からの留学生はほぼ100%、「コンドミニアム」に住んでいます。

コンドミニアムとは?日本でいう「家具付きマンスリーマンション」

フィリピンでいうコンドミニアム(通称:コンド)とは、24時間セキュリティ付きの高層マンションのことです。日本のビジネスホテルや、ちょっと良いマンスリーマンションをイメージすると分かりやすいです。

ベッド、冷蔵庫、エアコン、電子レンジ、クローゼットなどの家具家電が最初から全部揃っているため、スーツケース1つですぐに快適な新生活をスタートできます。

家賃は「月6万円〜」完全なプライベート空間を確保

気になる家賃は、都市やクオリティによりますが月6万円からが相場です。フィリピンの物価からすると高く感じますが、日本の都市部で一人暮らしをするのと変わらない(あるいはそれ以下)の価格で、圧倒的にクオリティの高い部屋に住むことができます。

留学生がコンドミニアムを選ぶべき2つの決定的な理由

家賃が少し高くても、留学生が絶対にコンドミニアムを選ぶべき理由が2つあります。

① 治安と安全性の確保(盗難リスクを回避!)

現地の安いシェアハウスや安宿では、残念ながら「同居人に財布やスマホ、パソコンを盗まれた」というトラブルが日常茶飯事です。コンドミニアムなら、入り口に24時間体制のガードマンが常駐しており、完全な個室ロックができるため、盗難リスクや防犯面での安心感が段違いです。

② メンタルを保つための「プライベート空間」

慣れない海外生活、しかもすべて英語で行われる大学の授業。これだけで毎日ものすごいストレスがかかります。家に帰ってまで他人に気を遣うシェアハウス生活だと、心が休まる暇がありません。「1人になれる清潔な空間」があることは、大学を無事に卒業するためにも必要不可欠な投資です。

まとめ|安全への投資を惜しまず、快適な留学ライフを送ろう!

フィリピン大学留学のリアルな住まい事情、イメージが湧きましたでしょうか?今回のポイントをまとめます。

  • 大学の寮:月1万円以下と激安だが、4人1部屋の過密空間で日本人が住むのは現実的ではない。
  • 現地学生の家:実家・親戚の家が多数。アパートを数人でシェアする文化。
  • 部屋探しの方法:不動産屋はなく、Facebookのコミュニティでオーナーと直接交渉。
  • おすすめの選択肢:セキュリティ万全で家具家電付きの「コンドミニアム(月6万円〜)」一択!

海外生活において、「住まいのストレス」は想像以上に体調や学業に直結します。「少しでも節約したいから」とローカルな環境に飛び込むのも経験としてはアリですが、安全と勉強への集中を第一に考えるなら、コンドミニアムを選ぶことを強くおすすめします。

しっかりとした拠点を構えて、充実したフィリピンの大学生活を送ってくださいね!

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