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フィリピン留学がきついと感じる理由と乗り越え方【経験者が本音で語る】

⌚ 2025年11月11日 公開(2025年11月17日 更新)

「フィリピン留学はきつい」という声を聞いて、不安を感じていませんか。

実際に留学した人の多くが、スパルタ式の授業や気候、食事の違いに戸惑いを感じています。
しかし、事前に「何がきついのか」を知っておけば、対策を立てることができます。

この記事では、フィリピン留学できついと感じる7つの具体的な理由と、
それぞれの乗り越え方を経験者の視点で解説します。

語学学校選びのポイントや持ち物リスト、メンタル面での心構えまで、
留学を成功させるための実践的な情報をお伝えします。

フィリピン留学のギャップ

フィリピン留学は費用が安く英語学習に集中できる環境として人気ですが、
「思っていたよりきつかった」という声も少なくありません。

実際に現地で生活を始めてから、想定外の困難に直面する留学生が多いのです。

イメージと現実

多くの留学希望者は「南国リゾートで楽しく英語が学べる」という華やかなイメージを抱いてフィリピンに渡航します。

しかし実際には、朝から晩まで授業が続くスパルタ式のカリキュラムや、
日本とは大きく異なる生活環境に戸惑うケースが大半です。

留学エージェントの広告写真と実際の学校施設や周辺環境には大きな差があることも珍しくありません
特に格安プランで渡航した場合、設備の古さや清潔さのレベルが期待を下回ることがあります。

また、「フィリピン人講師とのマンツーマンレッスンで楽しく学べる」と思っていたものの、
実際には自分の英語力不足で授業についていけず、毎日の予習復習に追われる現実に直面します。

このようなギャップが「きつい」と感じる最初の原因となっています。

日本との生活環境の違い

フィリピンと日本では、インフラ整備のレベルや衛生環境に大きな開きがあります。
日本では当たり前のように使えていた設備やサービスが、現地では思うように機能しないことが日常茶飯事です。

生活要素 日本 フィリピン
水道水 そのまま飲める 飲用不可、ミネラルウォーター必須
電力供給 安定している 停電が頻繁に発生する
Wi-Fi環境 高速で安定 速度が遅く不安定
交通機関 時刻通りで清潔 渋滞が激しく時間が読めない
食事 和食中心 フィリピン料理、味付けが異なる

特に地方都市の語学学校では、シャワーのお湯が出ない、エアコンの効きが悪い、
虫が多いなどの問題に悩まされる
ケースが多く報告されています。

これらは短期間なら我慢できても、数週間から数ヶ月の滞在となると精神的なストレスが蓄積していきます。

また、日本のようなコンビニや24時間営業の店舗が少ないため、必要なものをすぐに手に入れられない不便さも、
じわじわと負担になってきます。

きついと感じる理由

フィリピン留学を検討している方や、すでに渡航を決めた方の中には、
「きつい」という評判を耳にして不安を感じている人も多いでしょう。

ここでは、実際の留学経験者が感じた「きつい」と思う理由を7つ紹介します。

英語漬けのスパルタ式

フィリピン留学の最大の特徴は、1日8〜10時間におよぶマンツーマン授業を中心とした超密度の高い学習環境です。
朝から晩まで英語のシャワーを浴び続けるため、脳が常にフル回転している状態が続きます。

特にスパルタ校では、平日の外出が禁止されていたり、
義務自習時間が設けられていたりするため、自由時間がほとんどありません。

日本の学校生活とは比較にならないほどの学習量に、最初の1〜2週間で心身ともに疲弊してしまう留学生が少なくありません。

英語力が初級レベルの場合、授業についていくだけで精一杯になり、予習復習の時間を確保するのも困難になります。
睡眠時間を削って勉強する日々が続くと、体調を崩してしまうリスクも高まります。

インフラ環境

フィリピンでは、停電や断水が予告なしに発生することが珍しくありません
特に雨季(6月〜11月)には、台風の影響で電気や水道が数時間から数日間止まることもあります。

インターネット回線も日本と比べると非常に遅く、ビデオ通話や動画視聴がスムーズにできないことが日常茶飯事です。
オンラインで日本の家族や友人と連絡を取ろうとしても、接続が途切れてストレスを感じる場面が頻繁にあります。

エアコンが故障しても修理に数日かかることもあり、熱帯の暑さの中で過ごさなければならない状況に陥ることもあります。
日本では当たり前だったインフラの安定性が、フィリピンでは当たり前ではないという現実に直面します。

食事

フィリピン料理は甘辛い味付けや油っこいメニューが多く、日本人の口には合わないと感じる留学生が非常に多いです。
語学学校の食堂では韓国資本の学校が多いため、キムチやコチュジャンを使った韓国風の料理が提供されることも頻繁にあります。

食事の特徴 日本人が感じる課題
味付けが甘い・油が多い 胃もたれや食欲不振になりやすい
野菜が少ない 栄養バランスが偏り体調を崩しがち
メニューの種類が少ない 同じ料理の繰り返しで飽きてしまう
韓国料理中心の学校も多い 辛いものが苦手な人にはつらい

毎日3食、口に合わない食事を続けることで食欲が落ち、栄養不足から体調を崩してしまうケースも少なくありません。
外食しようにも、日本食レストランは限られており、価格も日本と変わらないか高いこともあります。

気候と湿度

フィリピンは年間を通じて気温が25〜35度の熱帯性気候で、湿度も常に70〜90%と非常に高い環境です。
日本の夏よりもさらに蒸し暑く、少し歩くだけで汗だくになってしまいます。

エアコンが効いた室内と灼熱の屋外を行き来することで体温調節がうまくできず
風邪を引いたり体調を崩したりする留学生が後を絶ちません。

特に日本の冬から渡航した場合、気温差が40度以上になることもあり、体が順応するまでに時間がかかります。

日差しも非常に強く、紫外線対策を怠ると短時間で日焼けや熱中症になるリスクがあります。
慣れない暑さの中での長時間の授業は、想像以上に体力を消耗します。

衛生面

フィリピンの衛生環境は日本と比べると大きく劣り、水道水は飲めず、生野菜や氷にも注意が必要です。
レストランで提供される水も、ミネラルウォーターかどうか確認しないと、お腹を壊すリスクがあります。

トイレは紙を流せない場所が多く、備え付けのゴミ箱に捨てるスタイルに抵抗を感じる人も少なくありません。
公共のトイレには便座がない場合や、トイレットペーパーが備え付けられていない場合もあります。

虫も多く、ゴキブリやアリが部屋に出現することは日常茶飯事です。

蚊を媒介とするデング熱のリスクもあり、虫除け対策は必須となります。
こうした衛生面での違いに、精神的なストレスを感じる留学生は非常に多いです。

ホームシック

初めての海外生活や長期の留学では、日本の家族や友人と離れた孤独感やホームシックに悩まされることがあります。

特に留学初期は、言葉の壁や文化の違いから、
現地の人や他の留学生とうまくコミュニケーションが取れず孤立してしまうケースもあります。

時差が1時間しかないため、日本とのやり取りは比較的しやすいものの、インターネット環境が不安定なため、
思うように連絡が取れないことがストレスになります。

週末も外出が制限されている学校では、気分転換する機会が少なく、精神的に追い込まれてしまうこともあります。

また、日本では当たり前だった娯楽や趣味が楽しめない環境に置かれることで、
生活の質が下がったと感じることもあります。

こうした精神的な負担は、学習意欲の低下にもつながりかねません。

費用負担

フィリピン留学は欧米留学と比べて費用が安いと言われていますが、
実際には想定外の出費が重なり、予算をオーバーしてしまうケースが多いです。

学費や寮費以外にも、ビザ延長費用、光熱費、教材費、SSP(特別就学許可証)などの現地支払い費用が発生します。

費用項目 目安金額(4週間)
ビザ延長費用 約4,000〜8,000円
SSP申請費用 約15,000〜18,000円
光熱費 約3,000〜5,000円
教材費 約3,000〜5,000円
寮のデポジット 約5,000〜10,000円

さらに、週末の観光や外食、日本食レストランでの食事、体調不良時の医療費なども加わると、
生活費だけで月5万円以上かかることも珍しくありません。

円安の影響で、実質的な留学コストが渡航前の見積もりより高くなっているケースもあります。

学校によっては現地で追加授業を勧められることもあり、断りきれずに申し込んでしまうと、さらに費用が膨らみます。
金銭的な余裕がないと、留学生活全体にストレスを感じることになります。

具体的な乗り越え方

フィリピン留学中に「きつい」と感じる瞬間は誰にでも訪れます。
しかし適切な対処法を知っていれば、そのストレスを軽減し、留学生活を前向きに続けることができます。

ここでは実際に多くの留学生が実践している乗り越え方を、具体的に紹介します。

学習の見直しと休息

スパルタ式のカリキュラムで疲弊してしまったら、無理をせず学習スケジュールを調整することが大切です

多くの語学学校では、生徒の体調や学習ペースに合わせてコマ数を減らしたり、
自習時間を増やしたりといった柔軟な対応をしてくれます。

1日8〜10時間の授業は確かに効果的ですが、心身が疲弊していては学習効率も下がります。
週に1日は完全休息日を設ける、または午後の授業を減らして自由時間を確保するなど、自分のペースを見つけましょう。

睡眠時間を最低6時間は確保し、週末には学校外でリフレッシュする時間を作ることをおすすめします。
セブ島ならビーチ、バギオなら自然散策など、環境を活かしたリフレッシュ方法があります。

症状 見直しポイント 具体的な対策
集中力の低下 授業時間数 1日1〜2コマ減らして自習時間に充てる
慢性的な疲労 睡眠時間 夜間の自習を減らし就寝時間を早める
モチベーション低下 学習内容 興味のある科目や先生に変更依頼する
ストレスの蓄積 休息日 週1日は完全休養日として外出や趣味の時間を確保

日本食材の持参

フィリピンの食事が口に合わず、食事の時間が苦痛になってしまう留学生は少なくありません。
日本から調味料やインスタント食品を持参すると、食事のストレスを大幅に軽減できます

味噌汁の素、ふりかけ、レトルトカレー、お茶漬けの素などは軽量で持ち運びやすく、現地の食材と組み合わせて使えます。
セブやマニラなどの都市部には日本食材店もあり、醤油や味噌、米などの基本的な食材は購入可能です。

また学校の食事が合わない場合は、外食や自炊の頻度を増やす選択肢もあります。
週末に日本食レストランで食事をするだけでも、心のリフレッシュになります。

持参すると便利な食材 用途 現地での入手難易度
味噌汁の素・インスタント味噌汁 朝食や夜食に 都市部では入手可能だが高額
ふりかけ 現地の白米にかけて 入手困難
だしの素・めんつゆ 調理の味付けに 日本食材店で入手可能
緑茶・ほうじ茶のティーバッグ リラックスタイムに 入手困難
カップ麺・レトルト食品 手軽な食事として 一部商品は現地で購入可能

コミュニティ形成

ホームシックや孤独感を乗り越える最も効果的な方法は、信頼できる仲間を作ることです。
同じ境遇の留学生と悩みや経験を共有することで、精神的な支えが得られます

語学学校には日本人だけでなく、韓国、台湾、ベトナムなど様々な国からの留学生がいます。
共通の英語学習という目標を持つ仲間との交流は、留学生活を豊かにしてくれます。

週末に一緒に外出したり、放課後にカフェで勉強会を開いたりすることで、自然とコミュニティが形成されます。
SNSグループを作って情報交換をするのも良い方法です。

また日本人コミュニティに参加しすぎると英語を使う機会が減ってしまうため、
多国籍の友人を作るバランスを意識することも大切です。

共通言語が英語になることで、自然と英語力も向上します。

スタッフへの相談

多くの語学学校には日本人スタッフやカウンセラーが常駐しており、生活面や学習面の相談に乗ってくれます。
困ったことがあれば一人で抱え込まず、早めにスタッフに相談することで問題が深刻化する前に解決できます

例えば体調不良の際には提携病院への同行サポート、授業内容への不満があれば講師の変更手配、
生活環境に問題があれば部屋の移動手配など、具体的な解決策を提案してくれます。

特にフィリピン留学専門エージェントを通じて入学した場合は、現地でのサポート体制が充実しています。

また定期的に行われる面談やカウンセリングの機会を積極的に活用しましょう。
学習の進捗状況や目標の見直し、帰国後の進路相談なども可能です。

困ったときに相談できる相手がいるという安心感は、精神的な支えになります。
遠慮せずにスタッフのサポートを活用してください。

成功させるための事前準備

フィリピン留学 準備

フィリピン留学を「きつい」と感じずに充実した経験にするためには、出発前の準備が何よりも重要です。

現地での生活環境や学習スタイルの違いを理解し、必要な物資やメンタル面での心構えを整えておくことで、
多くのストレスを未然に防ぐことができます。

語学学校選び

フィリピン留学の満足度は、語学学校選びで大きく変わります。
自分の学習目的と生活スタイルに合った学校を選ぶことが、留学生活を乗り切る最初のステップです。

まず確認すべきは、カリキュラムの厳しさです。スパルタ式、セミスパルタ式、自由型の3つのタイプがあり、
それぞれ学習時間や外出制限のルールが異なります。

短期間で集中的に英語力を伸ばしたい方にはスパルタ式が向いていますが、
自分のペースで学びたい方や初めての留学では負担が大きすぎる可能性があります。

次に重要なのは施設環境です。

寮の設備、食事の質、Wi-Fi環境、周辺の治安などは、日々の生活の快適さに直結します。

特にセブやマニラなどの都市部と、バギオやダバオなどの地方都市では気候も生活環境も大きく異なるため、
事前にしっかりリサーチしておくことをおすすめします。

また、日本人スタッフの有無や日本人比率も確認ポイントです。
困ったときに日本語で相談できる環境があると、特に留学初期の不安を大きく軽減できます。

逆に、英語環境に完全に浸りたい方は日本人比率が低い学校を選ぶとよいでしょう。

学校タイプ 特徴 向いている人
スパルタ式 平日外出禁止、1日8〜10時間の授業、強制自習時間あり 短期集中で英語力を伸ばしたい人、自己管理が苦手な人
セミスパルタ式 授業時間は長めだが平日夕方以降は外出可能 勉強と現地生活のバランスを取りたい人
自由型 授業時間や外出は自由、自分でスケジュール管理 自己管理ができる人、リフレッシュも重視したい人

持ち物リスト

フィリピン留学では、日本から持参すべきものと現地調達できるものを見極めることが大切です。
日本製の常備薬や衛生用品は必ず持参することをおすすめします。

まず医薬品類ですが、胃腸薬、風邪薬、解熱剤、虫刺され薬、絆創膏などは日本から持っていきましょう。
フィリピンでも薬局はありますが、体質に合わない可能性や英語での症状説明が難しいケースがあります。

特に慣れない食事や水で体調を崩しやすい最初の数週間は、使い慣れた薬があると安心です。

衛生用品については、生理用品、歯ブラシ、ボディソープなどの消耗品も日本製を持参することをおすすめします。

現地でも購入できますが、品質や使用感が異なる場合があります。
ウェットティッシュや除菌シートは多めに持っていくと重宝します。

学習用品では、電子辞書やタブレット、ノートパソコンがあると便利です。

最近はスマホアプリでも十分学習できますが、長文のライティング課題や資料作成にはパソコンが必要になる場面もあります。
また、変換プラグや延長コードも忘れずに用意しましょう。

カテゴリ 必須アイテム あると便利なもの
医薬品 胃腸薬、風邪薬、解熱剤、絆創膏 虫除けスプレー、酔い止め、目薬
衛生用品 歯ブラシ、生理用品、タオル ウェットティッシュ、除菌ジェル、耳栓
学習用品 筆記用具、ノート、電子辞書 ノートパソコン、タブレット、参考書
電子機器 スマホ、充電器、変換プラグ モバイルバッテリー、延長コード、イヤホン
衣類 夏服、羽織るもの、サンダル 長袖シャツ、フード付きパーカー、運動靴
食品 インスタント味噌汁、ふりかけ カップ麺、レトルト食品、緑茶パック

服装については、基本的に夏服で問題ありませんが、教室やショッピングモールの冷房が強いため、
薄手の長袖やカーディガンは必需品です。

また、雨季に留学する場合は折りたたみ傘やレインコートもあると便利です。

日本食や調味料も少量持参すると、食事が合わないときの心の支えになります。
インスタント味噌汁、ふりかけ、お茶パックなどは軽くてかさばらないのでおすすめです。

ただし、肉類や生鮮食品は持ち込み禁止なので注意してください。

メンタル面

フィリピン留学を成功させるには、語学力や持ち物以上に、メンタル面での準備が重要です。
完璧を求めすぎず、文化や環境の違いを楽しむ余裕を持つことが、きついと感じる状況を乗り越える鍵になります。

まず理解しておくべきは、最初の1〜2週間は誰でも戸惑いやストレスを感じるということです。
言葉の壁、生活環境の違い、慣れない授業スタイルなど、すべてが新しい環境では不安や孤独を感じるのは自然なことです。

この期間は「適応期間」と割り切り、自分を責めないことが大切です。

次に重要なのは、目標設定と進捗確認です。

「TOEICスコアを200点上げる」「日常会話をスムーズにできるようになる」など、具体的な目標を設定しておくと、
きついと感じたときにも頑張る理由が明確になります。

ただし、週単位や月単位の小さな目標も設定し、達成感を積み重ねていくことがモチベーション維持には効果的です。

失敗を恐れずに積極的にコミュニケーションを取る姿勢も大切です。

英語が完璧でなくても、間違いを恐れずに話すことで語学力は確実に伸びます。
フィリピン人の先生や現地の人々は、外国人の英語学習に慣れており、寛容に接してくれる場合が多いです。

また、日本との連絡頻度についても事前に考えておくとよいでしょう。

家族や友人との連絡は心の支えになりますが、頻繁すぎると現地での生活に集中できなくなる可能性があります。
週に1〜2回程度の連絡ルールを決めておくと、留学生活とのバランスが取りやすくなります。

最後に、体調管理への意識も重要です。慣れない環境でのストレスや気候の違いで、想像以上に体力を消耗します。

無理をせず、疲れたら休む、睡眠時間を確保する、適度に運動するなど、
自分の体調と相談しながら留学生活を送ることが長期的な成功につながります。

まとめ

フィリピン留学は、スパルタ式の英語カリキュラム、インフラの不安定さ、食事や気候の違い、
衛生面の問題、ホームシック、予想外の費用負担など、確かに「きつい」と感じる場面が多くあります。

特に初めての長期海外生活では、日本との環境の違いに戸惑うのは当然のことです。

しかし、これらの困難は事前の準備と現地での工夫次第で十分に乗り越えられます。

学習スケジュールを見直して適度な休息を取ること、日本食材を持参したり現地での食事を工夫すること、
留学仲間とのコミュニティを作ること、困ったときは現地スタッフに相談することなど、
具体的な対処法を知っておくだけで留学生活の質は大きく変わります。

語学学校選びの段階から、自分の体力や性格に合ったカリキュラムを選ぶこと、
必需品をしっかり準備すること、メンタル面での心構えを持っておくことも成功の鍵です。

「きつい」と感じる瞬間はあっても、それを乗り越えた先には確実な英語力の向上と貴重な異文化体験が待っています。

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