【フィリピン留学ナビ/台風26号】各校の最新状況(2025年11月11日更新)
⌚ 2025年11月11日 公開(2025年11月11日 更新)
台風26号「フォンウォン(Uwan)」の影響について
11月10日から11日にかけて、台風26号「フォンウォン」(フィリピン名:Uwan)がルソン島を中心に上陸しました。
現在も一部地域で停電・通信障害が続いていますが、各校とも大きな被害はなく、生徒・スタッフの安全は確認されています。
以下、主要学校の最新情報をまとめてお知らせいたします。
BECI(バギオ)
11月10日(月)午前10:43時点
・全3キャンパス(スパルタ・EOP・シティ)に損傷なし
・授業は通常通り実施
・休講やスケジュール変更の予定なし
11月10日(月)午後15:48時点
・生徒と講師の安全を最優先し、全キャンパスで当日休講を決定
・停電が発生した地域もありましたが、ジェネレーターで復旧済み
・EOPキャンパスでは外出禁止および校舎間移動を制限
・建物の損傷はなし
11月11日(火)時点
・全キャンパス引き続き休講
・生徒・スタッフ全員の無事を確認
・電力・水道などインフラの不安定な状況が続くため、ジェネレーターで対応中
・不要不急の外出は控えるよう案内
API BECIでは今後も現地スタッフが安全を最優先に運営を行い、授業再開時には改めて生徒へ案内予定です。
A&J(バギオ)
11月10日(月)20:57時点
・メインキャンパス・エコキャンパスともに休講
・生徒・スタッフ全員の安全を確認済み
・各国マネージャーがキャンパス内で待機し、発電機稼働による電力確保を実施
・バギオ全体で停電が続くものの、徐々に復旧傾向
・Wi-Fi利用可(メインキャンパスは一部制限あり/エコキャンパスは全棟利用可能)
・11日(火)も全授業休講(職員・家族の安全確保および回復時間のため)
IMS(セブ)
11月10日(月)11:27時点
・台風による被害なし/通常通り運営中
・マニラ地域を中心に通過したため、セブ島の影響は軽微
・昨夜一時的に雨風が強かったが、施設への損傷なし
・Wi-Fi環境が一時的に不安定(修復時期は未定)
まとめ
・バギオ地域(BECI・A&J)は停電が断続的に続くため、11日も休講対応
・セブ地域(IMS)は通常運営を継続
・いずれの学校も生徒・スタッフの安全は確保されています
現地校からの新しい情報が入り次第、フィリピン留学ナビでも随時更新いたします。
ご不安な点がある場合は、公式LINEまたはお問い合わせフォームよりご連絡ください。