【語学学校A&J Mainキャンパス】マニラ発砲事件に関するご案内とバギオの安全状況について(2025年8月更新)
⌚ 2025年8月18日 公開(2025年8月18日 更新)
事件の概要
2025年8月15日夜、マニラ市内の繁華街で日本人男性2名が銃撃され死亡する事件が発生しました。犯人は所持品を奪い逃走し、現在も捜査が続けられています。
近年、マニラでは日本人を狙った強盗事件が報告されており、日本大使館からも注意喚起が出されています。
ニュース詳細はこちら:
NHKニュース記事
バギオでの生活について
事件が発生したマニラとは異なり、バギオは落ち着いた環境が続いており、安全に生活いただける都市です。
バギオには比国軍士官学校(Philippine Military Academy)があり、警察官や軍関係者が街中に多く駐在しているため、フィリピン国内でも治安の良い地域として知られています。
学生の移動に関する安全対策
空港からの移動
-
マニラ空港/クラーク空港からは、BESAスタッフが直接お迎えし、専用バンでバギオまで直行します。
-
市内に立ち寄ることはなく、待ち時間も空港外に出ないよう公式LINEで学生に注意喚起しています。
帰国時の移動
-
マニラ空港へは直行高速バス「JOYBUS」を利用する学生が多く、安全に移動可能です。
-
クラーク空港利用の場合は、学校から直行のBESAバンを利用できます。
マニラ観光について
-
安全面を考慮し、マニラ観光は控えるよう指導しています。
-
治安に不安のある地域への渡航も避けるよう案内しています。
-
学生が旅行をする際には必ず渡航届を提出し、学校側が滞在先と期間を把握できる体制を取っています。
まとめ
マニラでの事件は大変残念であり、被害に遭われた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
一方で、バギオでの生活は現在も安全で、通常通りの環境が保たれております。
A&Jの学校詳細はこちら: