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海外学費安い国

【2026年最新】海外大学の学費が安い国ランキングTOP10!留学費用を徹底比較

⌚ 2019年8月2日 公開(2026年2月15日 更新)

海外大学への進学を考えているけれど、「歴史的な円安や物価高の影響で、予算的に厳しいのではないか」と悩んでいませんか。
2026年現在、欧米圏の留学費用が高騰する一方で、実は年間50万円以下で通える国や学費無料の国もまだ存在します。

この記事では、最新の経済状況を踏まえ、コストを抑えて質の高い教育が受けられる留学先を具体的に紹介します。
学費だけでなく、円安下で重要となる生活費や渡航費も含めたトータルコストを比較し、アジア圏と欧州それぞれの特徴も解説しています。

奨学金の活用法や卒業後のキャリアまで網羅しているので、経済的な不安を解消し、今の時代に合った実現可能な留学プランを立てる参考になります。

【2026年版】学費が安い国・年間総費用比較表

海外大学への進学を検討する際、最も注意すべきは「学費」だけでなく「生活費」を含めた総額で比較することです。

2026年現在、歴史的な円安の影響で、かつて「格安」と言われた国でも日本円換算では負担が増しているケースがあります。
一方で、ドイツのように学費が無料の国や、フィリピン・マレーシアのように生活費を圧倒的に抑えられる国は、依然として強力な選択肢です。

以下の表に、主要9カ国の最新コストをまとめました。

国名 年間学費(目安) 月間生活費(目安) 授業言語 特徴
フィリピン 40〜80万円 8〜12万円 英語 圧倒的な安さとマンツーマン英語
マレーシア 50〜100万円 7〜10万円 英語 欧米大学の学位も格安で取得可能
タイ 30〜150万円 5〜10万円 英語 インターナショナルコースが充実
台湾 40〜100万円 6〜10万円 英・中 日本に近く、親日的で安心。費用バランス◎
ドイツ 0円〜 15〜19万円 独・英 学費無料だが生活費の証明が必要
フランス 47万円〜 13〜16万円 仏・英 住宅補助(CAF)で実質負担減
ポーランド 32〜98万円 7〜16万円 英・ポ 治安が良く、欧州内でも物価安
リトアニア 20万円〜 6〜8万円 英語 欧州最安クラス。バイトも可能
ノルウェー 250万円〜 20万円〜 英語 ※2023年より学費有料化につき注意

 

【比較表を見る際のポイント】

  • アジア圏(フィリピン・マレーシア等): 学費・生活費ともに安く、年間総額100万円台からの留学が現実的です。特に英語で学位を取りたい方に最適です。

  • 欧州圏(ドイツ・フランス等): 学費は「無料〜格安」ですが、物価高の影響で生活費が高騰しています。ビザ申請時にまとまった「資金証明」が必要な点に注意してください。

  • ノルウェーは学費有料化: かつては無料でしたが、2023年以降は年間250万円以上の学費がかかるようになり、コスパ重視の留学先としては難易度が上がっています。

それでは、各国の詳しい特徴や「なぜその費用で済むのか」の内訳を、ランキング形式で詳しく見ていきましょう。

海外大学の学費が安い国ランキングトップ10

海外大学への留学を考えているけれど、学費の高さに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

実は、学費が安い国や無料の国は意外と多く存在します。
それでは、それぞれの国について詳しく見ていきましょう。

フィリピン

フィリピン大学

フィリピンの大学は英語で授業が行われており、アジアでも特に留学費用を抑えやすい国の一つです。
国立大学の学費は年間20万円〜50万円程度で、私立大学でも80万円程度から選択肢があります。

月々の生活費は都市部でも5万円〜8万円程度で済むため、年間総費用を100万円以下に抑えることも可能です。

フィリピン大学やデ・ラ・サール大学など、国際的にも評価されている大学が複数あります。
日本からのアクセスも良く、時差も1時間しかないため、日本との連絡も取りやすい環境です。

マレーシア

マレーシアは英語で学べる大学が多く、学費と生活費のバランスが良い国として人気です。

国公立大学の年間学費は27万円〜80万円程度で、生活費は月5万円〜8万円ほどで済みます。
マラヤ大学やプトラ大学といった国立大学は世界大学ランキングでも上位に位置しており、教育の質と費用のバランスが優れているのが特徴です。

学生ビザ取得時に年額2万円程度の現地保険に加入するため、高額な海外留学保険料が不要な点も魅力です。
クアラルンプールなど都市部でも生活費が安く、多民族国家ならではの多様な文化に触れられます。

タイ

タイの大学ではインターナショナルコースと呼ばれる英語プログラムが充実しています。

チュラロンコン大学やマヒドン大学などの上位国立大学でも年間学費は30万円〜150万円程度です。
月々の生活費は4万円〜10万円で、日本と同じアジア圏で生活しやすい環境が整っています。

バンコクは国際都市として発展しており、英語も比較的通じやすいです。日本食レストランや日本人コミュニティも多く、初めての海外生活でも安心です。

台湾

台湾の大学は英語プログラムを提供する大学が増えており、年間学費は40万円〜100万円程度です。

月々の生活費は6万円〜10万円で、日本と文化が近いため適応しやすいのが特徴です。

台湾大学や台湾科技大学など、アジアでも評価の高い大学が複数存在します。親日的な国民性で、日本人留学生も多く、フライト時間も3〜4時間と近いため、緊急時の帰国もしやすい環境です。

ドイツ

ドイツの国立大学は学費が基本的に無料で、英語で開催されるプログラムも200以上あります。

ただし、月々の生活費は19万円程度必要で、ビザ取得時に約200万円の資金証明が必要になる点に注意が必要です。

この資金はブロックアカウントと呼ばれる特別な口座に入金し、渡航後に毎月一定額ずつ払い戻される仕組みです。共通テストのスコアも入学要件として求められるため、計画的な準備が必要です。

ノルウェー

ノルウェーは2023年以降、日本からの留学生にも年間250万円〜500万円程度の学費が必要になりました。

かつては学費無料でしたが、現在は費用面でのメリットが少なくなっています。

生活費も月20万円以上必要で、総費用が高額になりやすい国です。
ただし、教育水準は非常に高く、英語も広く通じるため、予算に余裕がある人には良い選択肢となります。

フランス

フランスでは英語で学べるプログラムが1,800以上あり、年間学費は47万円程度からです。

月々の生活費は13万円〜16万円で、学生はCAFという住宅補助制度を利用できるため、住居費用の半額程度が補助されることもあります。

日本の高校卒業資格に加えて、日本の大学の合格証明が入学要件として必要です。フランス語の学習も求められますが、文化芸術に触れられる環境は魅力的です。

ポーランド

ポーランドには英語で学べるコースが400以上あり、年間学費は32万円〜98万円程度です。

月々の生活費は7万円〜16万円で、親日国としても知られ暮らしやすい環境が整っています。

学生証があれば公共交通機関や博物館、レストランなどで割引が受けられます。若い世代を中心に英語がよく通じるため、日常生活で困ることも少ないです。治安も良く、ヨーロッパの中でも安心して留学できる国の一つです。

リトアニア

リトアニアでは英語で学べるプログラムが500以上あり、国公立大学の学費は年間20万円程度です。

月々の生活費は6万円〜8万円で、生活費を含めた総費用が非常に安いのが特徴です。

学期中は週20時間、休暇中は週40時間までアルバイトができます。若い人は英語を話せる人が多く、レストランでも英語メニューがあるため、英語ができれば生活に困ることはありません。

学費以外にかかる留学費用を国別に比較

海外大学への留学を検討する際、学費だけでなく生活費や渡航費を含めた総合的なコストを把握することが重要です。

同じ学費の国でも、物価や渡航費の違いで実際の負担額は大きく変わってきます。

ここでは地域ごとの特徴を見ていきましょう。

アジア圏なら渡航費と生活費の両方を節約できる

アジアの国々は、日本からの距離が近いため渡航費を大幅に抑えられる点が魅力です。

マレーシアやタイへはLCCを利用すれば片道2万円〜5万円程度で渡航できます。ヨーロッパへの渡航費が10万円以上かかることを考えると、大きな差です。

さらに生活費も安く、月々5万円〜10万円あれば十分に生活できます。

国名 月間生活費 渡航費(片道) 特徴
マレーシア 5万円〜8万円 2万円〜4万円 学生ビザで現地保険加入可能
タイ 4万円〜10万円 2万円〜5万円 食費が特に安い
ブルネイ 6万円〜8万円 5万円〜8万円 直行便なし、乗り継ぎ必要

アジア圏は気候や文化が日本と似ているため、生活への適応もスムーズです。

食事も日本人の口に合うものが多く、ホームシックになりにくいというメリットもあります。

東欧諸国は生活費が安い

ポーランド、チェコ、スロバキアといった東欧の国々は、西ヨーロッパに比べて生活費が3割〜5割程度安く抑えられます

月々の生活費は7万円〜12万円程度で、家賃や食費が特にリーズナブルです。

また学生証があれば公共交通機関や美術館などで割引が受けられることも多く、文化的な体験を楽しみながら生活できます。

費目 東欧 西欧
家賃(学生寮) 2万円〜4万円 5万円〜10万円
食費 2万円〜3万円 4万円〜6万円
交通費 0.5万円〜1万円 1万円〜2万円

渡航費は日本からの直行便がない国も多く、乗り継ぎで10万円〜15万円程度かかります。

ただし一度渡航すれば生活費が安いため、長期滞在するほどトータルコストは抑えられます

北欧は学費無料でも生活費が高額になる

ドイツ、ノルウェー、フィンランドなどでは学費が無料または格安ですが、生活費は月15万円〜25万円と高額です。

特に家賃と食費の負担が大きく、日本で一人暮らしをするのと同じかそれ以上の費用がかかります。

ビザ申請時に年間200万円前後の資金証明が求められる国も多いため、事前にまとまった金額を用意する必要があります。

国名 月間生活費 ビザ申請時の資金証明
ドイツ 19万円〜 約195万円(ブロックアカウント)
フィンランド 11万円〜19万円 約130万円
スイス 25万円〜 約350万円〜400万円

ただし北欧諸国では学生でもアルバイトが認められており、時給も高めです。

現地で収入を得ることで生活費の一部をまかなえます。学費が無料なので、働きながら学ぶ覚悟があれば実現可能な選択肢です。

安い国での海外大学留学のメリット

語学学校ラプラプ国際大学

学費や生活費が抑えられる国を留学先に選ぶことで、金銭的な負担を大きく減らせるだけでなく、留学の選択肢そのものが広がります。

ここでは、費用面で有利な国への留学がもたらす具体的なメリットを見ていきます。

経済的負担を減らして長期留学が実現できる

学費と生活費が安い国を選べば、同じ予算でも留学期間を大幅に延ばすことが可能になります。

例えば、年間500万円かかるアメリカやイギリスの大学に進学する代わりに、年間100万円台で留学できるマレーシアやポーランドを選べば、4年間の学士課程を無理なく修了できます。

実際、東欧や東南アジアの国々では、学費だけでなく住居費や食費も日本より安いことが多く、アルバイトと組み合わせることで自己資金をかなり抑えることができます。

経済的な余裕が生まれることで、勉強や課外活動に集中しやすくなり、留学生活の質そのものを高めることにもつながります

学費を抑えて複数の国で学ぶ選択肢が広がる

費用が安い国に留学することで、浮いた予算を使って別の国での短期留学や交換留学に参加することも視野に入ります。

ヨーロッパ圏内では学生ビザがあれば国境を越えた移動がしやすく、夏休みや学期の合間に他国の大学でサマープログラムに参加したり、インターンシップに挑戦したりすることも可能です。

また、学士課程をマレーシアで修了してから修士課程をヨーロッパで学ぶといった、複数国を組み合わせた留学プランも組みやすくなります。

こうした経験は語学力や異文化対応力を高めるだけでなく、就職活動やキャリア形成の場面でも大きな強みになります。

奨学金と組み合わせれば実質負担ゼロも可能

学費が安い国の中には、留学生向けの奨学金制度が充実しているところも少なくありません。

例えばハンガリーのStipendium Hungaricum奨学金やブルネイのGovernment of Brunei Darussalam Scholarshipsは、学部生でも応募でき、授業料免除に加えて生活費の支給や寮費の補助まで受けられます。

こうした奨学金を活用すれば、留学にかかる費用のほぼ全額をカバーできる場合もあり、経済的な理由で留学をあきらめていた人にとって大きなチャンスになります。

また、日本国内の奨学金とも併用できる場合があるため、事前に情報を集めて計画的に申請することが重要です。

学費が安い国への留学で注意すべきポイント

学費が安い国への留学は魅力的ですが、実際に進学する前に知っておくべき注意点がいくつかあります。

特にヨーロッパの大学への留学を考えている場合、入学条件や費用面で見落としがちなポイントがあるので、事前にしっかり確認しておくことが大切です。

入学条件として語学力の証明が必要になる場合もある

ほとんどの大学では、英語で授業が行われるコースに入学する場合、IELTSやTOEFLなどの語学力証明が求められます。

求められる語学力のレベルは大学や学部によって異なりますが、一般的にIELTS6.0以上、理系や医学部ではIELTS6.5以上が目安になることが多いです。

また、フランスやドイツなど現地の言語で授業が行われるプログラムに進学する場合は、フランス語ならDELF B2レベル、ドイツ語ならTestDaFやDSHといった試験の合格が必要になります。語学試験の準備には時間がかかるため、遅くとも出願の1年前から対策を始めることをおすすめします。

なお、一部の大学では語学力が足りない場合でも面接で入学許可が出たり、大学付属の語学コースを経由して進学できる場合もあります。

フィリピンの大学進学では、ほとんどの大学で英語試験の提出が不要です。
しかし入学後の授業や生活を考えてTOEIC600-700点/IELTS5.5-6.0の取得をおすすめしています。

学費無料でも登録料や諸経費は別途必要

ドイツやノルウェー、フィンランドなど「学費無料」とされている国でも、実際には諸経費がかかることを知っておく必要があります。

たとえばドイツでは、学期ごとに100ユーロ〜350ユーロ程度の学期納付金が必要です。この費用には学生証の発行費や公共交通機関の定期券代が含まれていることが多いため、実質的には交通費の節約につながります。

また、フィンランドでは英語で授業が行われるコースは有料になっており、年間130万円程度の学費がかかります。フィンランド語やスウェーデン語で学ぶコースのみが無料対象なので、出願前に必ず確認しましょう。

さらに、ビザ申請時に留学資金の証明として銀行残高証明や奨学金の証明書が求められる国も多く、特にドイツやベルギーではブロックアカウントへの入金が必要になるため、渡航前に200万円程度のまとまった資金を用意する必要があります。

卒業後のキャリアパスも考慮して選ぶ

学費が安いことは大きな魅力ですが、卒業後のキャリアについても考えておくことが重要です。

日本に帰国して就職する場合、マレーシアやタイなどアジアの大学は知名度が低いため、企業によっては評価されにくい可能性があります。一方で、ヨーロッパの大学は歴史が長く世界的に評価されている大学も多いため、グローバル企業への就職では有利になることもあります。

また、現地で就職を考えている場合は、その国の就労ビザの取得条件も確認しておく必要があります。マレーシアは卒業後の就労ビザ取得が比較的難しいですが、フィンランドやドイツなどヨーロッパの一部の国では卒業後に1〜2年間の就職活動用のビザが発給されます。

さらに、現地の言語で学んだ場合はその言語圏でのキャリアの選択肢が広がりますが、英語だけで学んだ場合は現地での就職が難しくなることもあります。自分が将来どこで働きたいのかを考えた上で、留学先を選ぶことが後悔しないポイントです。

奨学金や学生ローンを活用できる場合もあるので、日本学生支援機構(JASSO)や各国の奨学金制度についても早めに調べておくとよいでしょう。

まとめ

海外大学の学費が安い国は、アジアではフィリピン、マレーシア、台湾、ヨーロッパではドイツ、ノルウェー、ポーランドなどが挙げられます。

学費だけでなく生活費や渡航費も含めて検討することで、本当にコスパの良い留学先が見つかります。
奨学金を活用すれば経済的負担をさらに抑えられるため、早めの情報収集が重要です。

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