【語学学校B’Cebu】英語力ゼロから大学卒業へ!「0+1+3」海外進学プログラム始動
⌚ 2025年12月17日 公開(2025年12月17日 更新)
セブ島のマクタン・ニュータウンに位置する「B’Cebu」は、バギオの老舗校API BECIのノウハウを受け継いだ、2023年開校の新しい学校です。今回は、英語力に不安がある方でも海外の大学学位が取得できる、画期的な「0+1+3 パスウェイプログラム」をご紹介します。
海外進学の壁を突破する「0+1+3プログラム」とは
通常、海外大学への進学にはIELTS 5.5以上のスコアが求められますが、多くの日本人学生にとってこのハードルは決して低くありません。B’Cebuとラプラプセブ国際大学(LCIC)が共同で提供するこのプログラムは、その「英語力の壁」を無理なく解消するために設計されています。
プログラムのステップ
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「0」フェーズ(B’Cebu): 最初の4〜12週間、B’CebuのSP(Speaking Prescription)プログラムで徹底的にスピーキングと基礎英語力を強化します。
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「1」フェーズ(LCIC): 大学のGlobal Bridge Programへ入学。英語学習を継続しながら一般教養科目の単位取得を開始します。
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「3」フェーズ(LCIC): 英語力が基準に達した後、学部課程(3年間)に専念し、合計4年間で大学を卒業します。
B’Cebuならではの学習サポートと環境
進学の第一歩となるB’Cebuでは、確実なスキルアップを支える環境が整っています。
独自の「SPプログラム」
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スピーキングを録画・添削し、自分の弱点を視覚化する独自メソッド。
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「言いたいことが出てこない」状態から、大学の講義を理解できるレベルまで引き上げます。
快適な宿泊施設
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2020年新築の高級コンドミニアムを使用。
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学校・宿舎・商業施設が一体となった利便性の高いエリアで、学習に集中できます。
留学検討者へのアドバイス
海外進学を検討する際、「まずは語学学校でスコアを取ってから…」と足踏みしてしまう方が多いですが、このプログラムなら最初から「学位取得」を見据えた最短ルートを歩めます。特に、日本の大学受験ではなく海外に目を向けたい高校生や、キャリアチェンジを目指す方に強くおすすめします。
今回の情報は、特に「英語力に自信はないが、将来はグローバルに活躍するために海外大学の学位が欲しい方」に役立つ内容です。
プログラム詳細
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対象: 高校卒業(見込み)者
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入学時期: 柔軟に対応可能(詳細は要相談)
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