【体験談】フィリピン大学留学の住まい|月5万円〜の快適コンドミニアム生活
⌚ 2026年9月30日 公開(2026年9月30日 更新)
みなさん、こんにちは!
フィリピン留学といえばセブやマニラが有名ですが、私は学術都市として知られる高原都市「バギオ」の大学に通っています。バギオは他の大都市に比べて物価が少し安く、気候も涼しくて過ごしやすいのが魅力の街です。
そんなバギオでの大学生活ですが、留学前に一番気になっていたのが「住む場所」でした。実は私が通っている大学には学生寮がありません。そのため、自力で住む場所を探す必要がありました。
今回は、私が実際に経験した「ローカルアパート」と「コンドミニアム」での暮らし、そして現地の友人や他大学の留学生のリアルな住宅事情まで、包み隠さずお話しします!
最初の住まい:ローカル感溢れる「フィリピンのアパート」

バギオに来て最初に住んだのは、大学から徒歩10分ほどの場所にあるローカルなアパートでした。
- 家賃: 約15,000ペソ(光熱費・Wi-Fi等すべて込みで約3.9万円)
- 間取り: ワンルーム(一人暮らし)
大学に近くて家賃も手頃だったのですが、建物自体が少し古く、いわゆる「現地のローカル感」が漂うお部屋。そして何より悩まされたのが「虫の多さ」でした。
さらに決定打となったのが大型台風の襲来です。建物が大きな被害を受けてしまい、退去せざるを得ない状況に……。ショックではありましたが、虫に悩まされていたこともあり、「これで綺麗なお部屋に引っ越せる!」と前向きに次の住まいを探すことにしました。
現在の住まい:快適すぎる「賃貸コンドミニアム」
アパート退去後に引越したのが、現在も暮らしている賃貸コンドミニアムです。バギオにいるアジア人留学生のほとんどがこのタイプを選んでいます。
日本で言う「家具家電付きのマンスリーマンション」のような感覚で、入居した瞬間から不自由なく生活をスタートできました。
コンドミニアムの設備と暮らし心地
- 備え付け家具・家電: 冷蔵庫、テレビ、ベッド、電子レンジ、ガスコンロ、温水シャワーなど。自分で大きな買い足しをする必要は一切ありませんでした。
- お部屋の広さ: 日本のビジネスホテルのようなワンルーム。広くはありませんが、一人暮らしには十分すぎるサイズ感です。
- 清潔感: とても綺麗で、日本人の「ちょっと潔癖」な感覚でも全く問題なく快適に過ごせます!
安心のセキュリティとインフラ環境
フィリピンでの生活で気になるのがセキュリティやインフラですよね。
私の住んでいるコンドミニアムには24時間体制の警備員が常駐しており、セキュリティは万全。Wi-Fiも部屋専用のルーターが設置されているため快適です。また、フィリピンでよくある「停電」の際も、自家発電機(Generator)が動くため、しばらくの間は普段通り電気が使えます。
気になる費用感と立地
- 家賃: 月20,000ペソ(約5.2万円)
- 含まれるもの: 家賃、Wi-Fi、光熱費、飲料水代などすべてコミ!
- 立地: 中心の大学から徒歩15分ほど
大学の目と鼻の先にある超好立地なコンドミニアムだと、月30,000〜35,000ペソ(約7.8万〜9.1万円)ほどかかります。私は徒歩15分という少しだけ離れた場所を選ぶことで、固定費をぐっと抑えることができました。
ちなみに近くにはスーパーや市場があるので食材が手に入りやすく、毎日楽しく自炊しています!寒さや湿気対策、水回り(お湯シャワーなど)で不具合が出た時も、オーナーさんやお手伝いさんに連絡すればすぐに駆けつけて対応してくれるのでとても安心です。
現地カルチャーショック!フィリピン人学生のリアルな住宅事情

私たち留学生がコンドミニアムで一人暮らしをする一方で、現地のフィリピン人学生の住まい事情はまったく異なります。
まず、フィリピン人で一人暮らしをしている人はほぼ皆無です!私がいざ「一人暮らしをしている」と言うと、現地のお友達には毎回すごく驚かれます。
フィリピンでは親戚も含めて家族全員の結びつきがとても強く、実家から通うか、大学近くにある「親戚の家」に居候させてもらう学生が8割近くを占めます。
また、一部ですが「シェアハウス(シェアルーム)」で暮らす学生もいます。
- 一人ひとりの個室はあるものの、トイレ、シャワー、キッチンはすべて共有。
- 中心地にはなく郊外にあるため、通学にはジープニー(乗り合いバス)が必須。
- 費用は家賃・Wi-Fi・光熱費込みで月6,000〜8,000ペソ(約1.5万〜2万円)前後。
留学生の暮らしとは大きく異なり、現地のリアルなカルチャーを感じる部分です。
隣の大学に通う中国人友人の「ローカル大学寮」潜入記
私の大学には寮がありませんが、隣の大学に通う中国人の友人が「大学寮」に住んでいるので話を聞いてみました。
結論から言うと、「日本人にはかなり環境が厳しい…」というのが正直な感想です(私個人としても住むのは難しいと感じました笑)。
- 入寮条件: 基本的に外国人留学生は受け入れない方針。彼は渡航時に18歳未満だったため、特別に入れてもらったそうです。
- 費用: 月5,000ペソ(約1.3万円)と破格!
- 実際の環境:
- Wi-Fiが極めて弱く、自分用にポケットWi-Fiの契約が必須。
- 電気や水が止まるのは日常茶飯事。
- 門限が夜21時とかなり早い。
家賃は魅力的ですが、快適に勉強や生活を送りたい日本人留学生にとっては、やはりコンドミニアムやきれい目のアパートを選ぶのが無難だと実感しました。
どうやって探す?フィリピンでの部屋探しテクニック
日本の感覚だと「不動産屋さんに行って部屋を探す」と思いがちですが、フィリピンには日本のような賃貸不動産店舗が基本的にありません。
じゃあどうやって探すのかというと、「Facebookグループ」です!
「Baguio Apartment for Rent」などのキーワードで検索すると、たくさんの物件情報が出てきます。気に入った物件があれば、オーナーさんやサブリース(転貸)業者にSNS上で直接メッセージを送り、内見や契約を進めるのがフィリピンでの一般的な部屋探しスタイルです。
まとめ:バギオでの住まい選びのアドバイス
フィリピン・バギオでの大学生活における住まい選びをまとめると、以下のようになります。
| 住まいの種類 | 費用目安(月) | 特徴・こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| コンドミニアム | 20,000〜35,000ペソ | 快適性・セキュリティ・衛生面重視。自炊派や日本人留学生の王道。 |
| ローカルアパート | 15,000ペソ前後 | 費用を抑えたい方向け。築年数や害虫、インフラ面の耐性が必要。 |
| ローカルシェアハウス | 6,000〜8,000ペソ | 現地文化に混ざりたい方向け。郊外に多いためジプニー通学必須。 |
Facebookで直接交渉して見つけた今のコンドミニアム(月20kペソコミコミ)は、セキュリティも整っていて本当に快適です!
バギオへの大学留学や長期滞在を考えている方は、ぜひFacebookグループなどを活用しながら、ご自身の予算と譲れないポイント(清潔さ、立地、セキュリティなど)に合わせて素敵なお部屋を探してみてくださいね。
ご質問やお問い合わせはお気軽にフィリピン留学ナビの公式LINEまでご連絡ください。



