【語学学校IMS Academy】2025年11月ニュースレター
⌚ 2025年12月13日 公開(2025年12月13日 更新)
フィリピン・セブ島のスパルタ式語学学校として知られるIMS Academyは、特にIELTSやTOEICなどの試験対策で確かな実績を持つ学校です。11月号のニュースレターでは、生徒たちの目覚ましいスコアアップの実績と、留学生の安心・安全を最優先する学校の徹底した取り組みが報告されました。
今回の情報は、スコアアップという明確な目標を持ち、かつセブ島で安全・集中して学習に取り組みたいと考えている方に特に役立ちます。
IMSアカデミーの最新成果!IELTS/TOEIC 目標達成を叶える英語プログラム
IMSの学生たちは、IELTSおよびTOEICの公式テストで目覚ましい成績向上を示しました。これは、生徒自身の努力と忍耐に加え、IMSの充実した英語プログラムによる指導・サポートが大きく貢献しています。
スコアアップを実現した実績
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IELTSのスコアが1.5から5.5へ、4.5から6へと着実に向上している実績が確認されています。
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TOEICでも、860点から875点へのスコアアップが報告されています。
充実した英語プログラムとメソッド
今回の成果は、IMSの教育メソッドが非常に有効であること、そして学生たちが自らの可能性を最大限に引き出そうとする姿勢を示すものです。
留学検討者へのアドバイス: 留学の成果を最大限にするには、プログラムの質だけでなく、IELTSやTOEICなど明確な目標設定が重要です。IMSのように成果を公表している学校を選ぶことは、その教育への自信の表れと見て良いでしょう。
8.5%が日本人!IMSの最新国籍比率(2025年11月)
2023年11月時点のIMS Academyの国籍比率は以下の通りです。
国籍別内訳
| 国籍 | 比率 |
| 韓国 | 69.5% |
| 日本 | 8.5% |
| ベトナム | 6.8% |
| その他(ETC) | 6.8% |
| ロシア | 3.4% |
| 中国 | 1.7% |
| 台湾 | 1.7% |
| モンゴル | 1.7% |
学校を選ぶポイント: IMSは韓国人比率が高いものの、8.5%の日本人学生も在籍しており、多国籍な環境の中で学べます。日本人比率が低すぎると不安な方、国際的な環境で英語漬けになりたい方にとって理想的な比率と言えます。
安心して学べる環境を整備!IMSの安全対策と危機管理
IMS Academyは、「安全な学びの場」を最優先事項として掲げており、安心して集中できる学習環境の維持に継続的に取り組んでいます。
全スタッフへのドラッグ検査実施
IMS Academyは全職員を対象としたキャンパス全体のドラッグテストを実施しました。これは、安全で責任ある学校環境づくりをより強化するための予防的措置であり、キャンパス全体の信頼性と安全性をさらに高めることにつながります。
危機的状況下での迅速な学校運営とコミュニティサポート
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迅速な復旧対応: 台風Tinoの襲来があった際も、翌日には通常通りの運営に復帰し、授業や業務も滞りなく再開しました。困難な状況下でも学校がしっかりと機能していることが証明されました。
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被災スタッフのサポート: 台風で被害を受けた職員に対し、復旧支援として救援物資を配布しました。これは「誰もひとりにもしない」という学校の姿勢を示すものであり、コミュニティの安全と幸福を最優先に考えるIMSの姿勢を象徴しています。
注意点: フィリピン留学では、台風や天候の影響を受けることも稀にあります。IMSのように、危機管理や復旧体制が整っている学校を選ぶことで、万が一の際にも学習が中断されるリスクを最小限に抑えることができます。
留学生の成長を後押しするサポート体制(学生体験談より)
ベトナム人学生Teddyさんのストーリー
ベトナム出身の学生Teddyさんが、IMSでの学びについて心温まる体験を共有してくれました。学業面だけでなく、個人としても大きく成長できた理由として、IMSのサポート体制や学習環境が大きく寄与したと語っています。Teddyさんのストーリーは、「努力と正しいサポートがあれば、確かな成長につながる」というメッセージであり、現在の学生はもちろん、これからIMSを目指す方々にとっても大きな励みとなるでしょう。
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