【語学学校MONOL】2025年1月・2月の最新空室状況とバギオ留学の健康対策
⌚ 2025年12月9日 公開(2025年12月9日 更新)
フィリピン・バギオにあるMONOL語学学校は、標高が高く涼しい環境で集中して学習できるのが特徴です。今回の最新情報では、2025年2月に定員に対して空きが多くなる見込みという貴重な情報と、留学を検討されているすべての方にとって重要な**健康上の注意点(腸チフス)**についてお伝えします。
2025年1月・2月の最新空室情報(定員150名)
MONOL語学学校の施設キャパシティは150名です。最新の在籍状況と今後の見込みは以下の通りです。
現在の在籍状況
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全体在籍数:59名
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日本人学生数:11名
2025年の平均在籍見込み
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1月中:平均約58.5名
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2月中:平均約36名
留学検討者へのアドバイス
2月は定員150名に対し在籍数が大幅に少なくなる見込みです。静かで集中しやすい環境で、先生との時間も比較的確保しやすい状況で学習したい方には、この時期の入学を特におすすめします。
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この情報は、特に2025年2月にバギオで集中学習を計画している学生に役立ちます。
プロモーション情報
MONOLではSNSプロモーションを行っています。
詳細は添付のPDFを御覧ください。
留学前に知っておきたい健康上の注意点
フィリピン渡航を控えるすべての方へ、MONOL語学学校の日本人学生の間で発生した健康被害の事例について情報共有いたします。
MONOLの日本人学生に感染事例
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最近、日本人学生3名が腹痛、下痢、発熱、脱水などの症状で病院を受診した結果、腸チフス(Typhoid Fever)と診断されました。
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うち2名は2泊3日の入院措置が必要となりました。
留学検討者への推奨事項
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感染経路は不明ですが、日本人学生に感染事例が集中しているため、これから渡航を控える方は特に注意が必要です。
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腸チフスのワクチン接種や、渡航前に医師と相談の上で抗生剤を日本から持参するなど、可能な予防策・対応策を検討しておくことをお勧めします。
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フィリピンでの健康被害は、留学生活の質に大きく影響します。渡航前に必ず、海外旅行保険の確認と予防接種、常備薬の準備を徹底してください。
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