【語学学校API BECI The Spartaキャンパス】2025年9月度 各キャンパスの国籍比率・人気コース・最新動向
⌚ 2025年10月21日 公開(2025年10月21日 更新)
BECI全体の国籍比率
2025年9月時点で、BECI全体における日本人学生の割合は26%と最も多くなっています。
続いて、台湾が21.1%、韓国が**19.1%**となり、アジア各国から多くの学生が集まっています。
人気コース
全キャンパスを通して、ESLコースが最も人気を集めています。
EOPキャンパスの動向
国籍比率では、日本と台湾の学生がともに多く、全体の**22.7%**を占めています。
EOPキャンパスでは、テスト対策コースの受講も可能ですが、現地でのコース変更のみ対応となります。
そのため、まずはSPARTA ESLコースで基礎力を養い、その後に延長またはコース変更でテスト対策コースへ進む学生が増加しています。
Cityキャンパスの特徴
Cityキャンパスでは、**30代の学生が約45%を占めており、日本人学生では20代後半の方が中心です。
また、他国からは40代以上の学生が約35%**在籍しており、年齢を問わず活発にアクティビティへ参加する姿が見られます。
IELTSコースの人気理由
CityキャンパスのIELTSコースはマンツーマン6コマで構成されており、Spartaキャンパス(9コマ)よりも時間に余裕のあるスケジュールです。
そのため、「自習時間をしっかり確保したい」方に特に人気です。
Spartaキャンパスの特徴
20代の学生が**約64%と最も多く、次いで30代が約31%**となっています。
Spartaキャンパスでは、ワーキングホリデー前に英語力を強化したい方が多く在籍しています。
また、30代の学生では「退職後の期間を活用した留学」や「30歳のギリホリで挑戦する方」も多い傾向です。